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ランドセルには6年間の思い出がたっぷり詰まっています。入学式の緊張感、友達との楽しい下校時間、テスト前の不安な気持ち—そんな様々な経験を一緒に乗り越えてきた大切な相棒です。
卒業を迎え、このかけがえのない思い出の品をどうしようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。捨てるには惜しい、かといって保管するスペースもない…。
そんな悩みを解決し、さらに新たな形で思い出を残せる方法があります。それが「ランドセルリメイク」です。
土屋鞄製造所が提供するこのサービスは、使い込んだランドセルを素敵な日用品に生まれ変わらせてくれます。思い出を形に残しつつ、実用的なアイテムとして日々の生活に彩りを添えてくれるのです。
このブログでは、土屋鞄ランドセルリメイクの口コミや詳細情報をご紹介します。大切な思い出をどう残すか、一緒に考えていきましょう。
- 思い出を形に残すリメイク体験
- 多彩な製品ラインナップ
- 職人による高品質な仕上がり
- 柔軟な受付と対応
目次
土屋鞄ランドセルリメイクの口コミや基本情報
土屋鞄ランドセルリメイクの口コミ(SNS)
土屋鞄からランドセルリメイクが届いた。小さな傷部分見てオレのランドセルって感じする。わざわざこの部分使ってくれたのかなーと息子。同封のリーフレットにこの文章めちゃくちゃ感動したーと嬉しそうだった。 pic.twitter.com/2yGEV5J7mR
— コープタウン (@cooooooooop) January 30, 2021
子ども達が6年間
背負ったランドセル🎒ムスメはオーソドックスな赤
ムスコは紺に水色のステッチランドセルを買った
土屋鞄製作所さんの
ランドセルリメイクで
大人になっても
ずっと使うことのできる
革のパースにリメイク1年待ちましたが
美しい仕上がり
思い出と一緒に
大切にしてほしいな♡ pic.twitter.com/KGBnsNAnZ1— ERIRING🌕💜🚀💜🌍 (@ERIRING6) July 27, 2022
土屋鞄からランドセルリメイク届いた。ペンケース・キーチャームセット
とてもとても素敵。 pic.twitter.com/brxBbql1ig— りり (@ri_fuririri) November 25, 2023
6年間お世話になった土屋鞄さんからお手紙きた
こりゃあ、ランドセルリメイクも注文しちゃうわん……
息子のリクエストはペンケースとキーチャームのセットhttps://t.co/DtsH6q0ztn pic.twitter.com/Ms95Q1l9gP— sweetish 🌻🌻🌻 (@sweetish00) March 18, 2022
土屋鞄ランドセルリメイクの口コミ(公式サイト)
土屋鞄ランドセルの公式サイトでは、ランドセルリメイクサービスを利用した方々からの心温まる感想が紹介されています。
石川さまご一家は、卒業を前に親子で寂しさを感じ、リメイクを依頼されたそうです。戻ってきたペンケースには傷跡が生かされており、「ランドセルが小さくなって帰ってきた!」と感動されたとのこと。娘さんの夢を支え続ける存在になることを願っておられます。
板東さまご一家は、思い出深いランドセルを素敵な写真立てに変身させていただいたことに感謝の言葉を述べられています。亡くなった父親が購入してくれたランドセルを、入学式後の家族写真と共に母親へプレゼントする予定だそうです。
山田さまご一家は、きょうだいの色違いランドセルをタペストリーにリメイクしていただいたそうです。遊びに夢中でつけた傷や汚れがそのまま残されており、かえって思い出深いものになったと喜んでおられます。ランドセルを放り投げて遊びに行った子供時代が蘇ってくるそうです。
これらの口コミから、土屋鞄のランドセルリメイクサービスが、単なる再利用以上に、大切な思い出を形に残す感動的な体験を提供していることがうかがえます。多くの家族にとって、このサービスが新たな思い出作りの機会となっているようです。
参照:土屋鞄のランドセル
人気の土屋鞄のランドセルリメイクとは
土屋鞄製造所が提供するランドセルリメイクは、6年間の思い出が詰まったランドセルを新たな形に生まれ変わらせるサービスです。「思い出」という形に姿を変え、卒業後も子どもたちの心に寄り添い続けることを目指しているようです。
このサービスの特徴は、職人の手によって丁寧に行われることです。元々職人の手から生まれたランドセルを、再び職人の技術で小さな製品に仕立て直すそうです。使い込んだ風合いを大切にしながら、新たな姿に生まれ変わらせるという点が魅力的です。
土屋鞄製造所は、ランドセルには子どもたちの成長の証が刻まれていると考えているようです。笑顔あふれる日々や、時には悔しさで涙した日々など、かけがえのない時間の記憶がランドセルには詰まっています。
リメイクされた製品を手にすれば、その大切な時間を思い出したり、懐かしんだりすることができるでしょう。小さな傷やシミなど、使い込んだ跡も大切に残しながら、職人が丁寧に仕立てるそうです。
このサービスは、単なるリサイクルではなく、思い出を形として残し、いつまでも子どもたちのそばで時を刻み続けられるようにという願いが込められています。多くの家族にとって、大切な思い出を形に残す貴重な機会となっているようです。
土屋鞄ランドセルリメイク2024年ラインナップ
2024年度の土屋鞄製造所のランドセルリメイクでは、5種類のラインナップが用意されています。
まず「ミニチュアランドセル」は、本物のように蓋を開閉できる仕様で、特徴的な傷や金具をそのまま生かしているとのこと。透明のアクリルケースに入れて届けられるそうです。
「ペンケース・キーチャームセット」は、ランドセルをペンケースとキーチャームに作り変えるもの。ペンケースは厚みのあるデザインで、キーチャームには前ベルトが活用されているそうです。
「ランドセル型フォトフレーム」は、L版の写真を飾れる卓上・壁掛け兼用のフレームです。思い出の写真を飾ることができるとのこと。
「パスケース」は、定期券や鍵を収納できるL字ファスナー式の製品。キーケースとしても使用可能で、大人向け鞄の技術が活用されているそうです。
「タペストリー」は、ランドセルのパーツをミニチュア化して壁に飾れるように仕立てたもの。立体的な仕上がりで、使い込んだ風合いを生かしているとのことです。
さらに、これらの製品にはランドセルのファスナーポケット部分で作られた「卓上カレンダー」を追加できるセットもあります。
これらのラインナップは、思い出深いランドセルを日常で使える形に変えることで、卒業後も大切な思い出を身近に感じられるよう工夫されているようです。
土屋鞄のランドセルリメイクに財布はある?
土屋鞄製造所の2024年ランドセルリメイクラインナップを見ると、「財布」という名称の商品は現在販売されていないようです。しかし、「パスケース」という商品が小さな財布としての機能も果たせるとのことです。
このパスケースは、シンプルで飽きのこないデザインが特徴的です。L字型ファスナーがアクセントとなっており、小さな財布やパスケース、キーケースなど、様々な用途で使用できるそうです。
興味深いのは、このパスケースに限っては、土屋鞄製造所以外のメーカーのランドセルでもリメイク製作が可能だという点です。ただし、いくつかの条件があるようです。
まず、カブセ(フタ)のサイズが一定以上であることが必要です。具体的には、ステッチの箇所から縦30cm、横21cm以上のサイズが求められます。また、素材は革製であることが条件で、ナイロンなどの布素材は対象外となっているそうです。
このパスケースは、使い慣れたランドセルの一部を日常的に使える形に変えることで、卒業後も思い出を身近に感じられるよう工夫されているようです。財布としての機能も備えているため、実用性と思い出の保存を両立させたアイテムと言えるでしょう。
ランドセルリメイクを考えている方で、財布のような機能性を求める場合は、このパスケースが適しているかもしれません。
土屋鞄ランドセルリメイクの口コミの良さを体感するために
ランドセルリメイクで失敗したくないならプロに任せよう
ランドセルリメイクを考える際、レザークラフトの経験がある方は自身で挑戦したいと思うかもしれません。確かに、自分で作り上げる過程には価値があるでしょう。しかし、長期的な使用や品質を考えると、専門の職人に依頼するのが賢明な選択かもしれません。
土屋鞄製造所は1965年の創業以来、ランドセル製作に携わってきた老舗ブランドです。同社のランドセルは「6年間の成長を支える丈夫さ」と「使うほどに愛着が深まる、美しい佇まい」を大切にしているそうです。
同社の職人たちは、一つひとつのランドセルを丁寧に作り上げる技術を持っています。お客様の意見を聞きながら、使いやすさと耐久性、見た目の美しさを重視し、毎年少しずつ改良を重ねているとのことです。
このような専門知識と経験を持つ職人たちがリメイクを行うことで、高品質な仕上がりが期待できます。彼らは材料の特性を熟知し、適切な加工方法を選択できるでしょう。また、長年の経験から、リメイク後の製品の耐久性や使い勝手についても十分に考慮されると考えられます。
プロに任せることで、思い出深いランドセルを新たな形で長く愛用できる可能性が高まります。自分で挑戦する楽しさも魅力的ですが、大切な思い出が詰まったランドセルだからこそ、確実な仕上がりを求めるなら、プロの技術を頼るのが良いでしょう。
土屋鞄のランドセルリメイク料金
土屋鞄製造所のランドセルリメイクサービスの料金は、選択する商品によって異なるようです。全ての価格は税込みで、送料も含まれているとのことです。
最も高額なのは「ミニチュアランドセル+卓上カレンダー」のセットで、29,000円です。ミニチュアランドセル単体では26,000円となっています。
「ペンケース・キーチャームセット」は卓上カレンダー付きで20,000円、単体で17,000円です。
「ランドセル型フォトフレーム」は卓上カレンダー付きで22,000円、単体で19,000円となっています。
最もリーズナブルなのは「パスケース」で、卓上カレンダー付きで14,000円、単体では11,000円です。
「タペストリー」は卓上カレンダー付きで29,000円、単体で26,000円となっています。
これらの価格設定を見ると、卓上カレンダーを追加するオプションは各商品につき3,000円の追加費用となっているようです。
また、最も安価なパスケースと最も高価なミニチュアランドセルやタペストリーでは、15,000円ほどの価格差があります。この差は、リメイクに必要な技術や時間、使用する材料の違いを反映しているのかもしれません。
ランドセルリメイクを検討する際は、予算と希望する最終製品のバランスを考慮して選択するのが良さそうです。どの商品も、大切な思い出を形に残すという点では価値があると言えるでしょう。
ランドセルリメイクは卒業後何年以内が目安ですか?
土屋鞄製造所のランドセルリメイクサービスには、リメイクを行う年数の制限は特にないようです。同社の公式サイトによると、卒業年度に関係なくリメイクのご注文を受け付けているとのことです。
ただし、素材の劣化により加工できない場合があるそうです。6年間使用したランドセルは、一見きれいに見える革や部品でも、劣化により裁断や加工が困難になることがあるとのこと。このため、リメイクの可否は個々のランドセルの状態によって判断されるようです。
また、リメイクの際には以下のような注意点があるそうです:
1. 「この部分を残したい」「ステッチの色を変えたい」などの仕様変更の要望は受け付けていないとのこと。
2. 革を縫い合わせてつくるなど、職人が最適と判断する方法で加工されるため、イメージと異なる仕上がりになる可能性があるそうです。
3. 加工に使用しなかったパーツは返却されないとのこと。
4. 一つのランドセルから、二つのリメイク製品を作ることはできないそうです。
さらに、ランドセルに貼り付けられたシールやステッカーは、基本的にお客様自身で剥がす必要があるとのことです。
これらの点を考慮すると、リメイクの時期に厳密な制限はないものの、素材の状態が良好なうちに依頼するのが望ましいと言えるでしょう。卒業後、できるだけ早い時期にリメイクを検討するのが良さそうです。
いつ届く?受付の流れ
土屋鞄製造所のランドセルリメイクサービスは、年に3回ほどの受付期間が設けられているようです。2024年の受付期間は以下の通りです:
第1回:3月15日(金)〜4月30日(火)
第2回:7月1日(月)〜7月31日(水)
第3回:12月23日(月)〜1月20日(月)
リメイクの流れは5つのステップで構成されているとのことです。
まず、受付期間内に希望のリメイク製品を選んで注文します。注文完了後、ランドセルの送付先や手順が記載されたメールが届くそうです。
次に、指定された期限までにランドセルを発送します。この際の送料は顧客負担となるようです。期限内に到着しない場合、注文がキャンセルされる可能性があるとのこと。
ランドセルが到着すると、注文時に案内された納期に向けて製作が開始されます。製作期間は最長で1年間とのことです。
リメイク製品の仕上がりと発送準備が整うと、出荷日についての案内メールが送られるそうです。
最後に商品が発送されます。代金引換を選択した場合は、配達時に支払いを行うとのことです。
なお、兄弟で複数の製品を注文した場合、お届け時期が異なる可能性があるそうです。また、注文後の製品変更やキャンセルは受け付けていないとのことなので、注文時には慎重に選択する必要がありそうです。
このように、土屋鞄製造所のランドセルリメイクサービスは、計画的に進められるシステムになっているようです。
リメイクせずに使い続けたい場合
土屋鞄製造所では、ランドセルをリメイクせずに6年後も使い続けたい方向けに卒業後修理サービスを提供しています。このサービスは、大切な思い出が詰まったランドセルを年下のきょうだいに引き継ぐなど、さらに長く使い続けたい方々のニーズに応えるものだといえます。
修理の対象となるのは土屋鞄製造所のランドセルで、卒業年度は問わないとのことです。ただし、修理が不可能または困難な場合や、他社で修理・加工されたもの、全体の汚れ・匂い除去の依頼については、お断りする場合があるようです。
熟練の職人が、お客様の要望に一つひとつ丁寧に対応しながら修理を行うそうです。革を傷めないよう細心の注意を払い、状態に合わせてパーツを選んで交換するなど、6年後も安心して使えるよう心を配っているとのことです。
修理料金については、ランドセルの状態や修理内容によって異なるため、1点1点見積もりを行っているそうです。
このサービスを通じて、ランドセルに刻まれた思い出や愛着を人から人へと引き継ぐことができます。6年間の使用で付いた傷や汚れも、子どもの成長の証として大切に扱われるそうです。
土屋鞄製造所の卒業後修理サービスは、ランドセルの寿命を延ばすだけでなく、家族の思い出や絆を次の世代につなぐ役割も果たしているといえるでしょう。リメイクとは異なる形で、大切なランドセルを長く使い続けたい方にとって、貴重な選択肢となっているようです。
総括 土屋鞄ランドセルリメイクの口コミや購入情報まとめ
- 土屋鞄のランドセルリメイクは、思い出を形に残す感動的な体験を提供
- 2024年のラインナップは5種類:ミニチュアランドセル、ペンケース・キーチャームセット、フォトフレーム、パスケース、タペストリー
- パスケースは小さな財布としても使用可能で、他社のランドセルでもリメイク可能
- 料金は11,000円〜29,000円で、卓上カレンダーの追加オプションあり
- プロの職人による高品質な仕上がりが期待できる
- リメイクの年数制限はないが、素材の劣化により加工できない場合もある
- 年3回の受付期間があり、最長で1年間の製作期間
- リメイクせずに修理して使い続けるサービスも提供
- 思い出や愛着を次世代に引き継ぐことができる貴重なサービス
▼土屋鞄のランドセル公式サイト
店名:IROHATO RM(イロハトアールエム)
氏名:宮城良太(ミヤギ リョウタ)
略歴:文化服装学院→デザイナー
現在:お財布やブログ記事を製作しています。