メーカー直営ハンドメイドEC&ファッションブログ

mokuの財布の口コミ|話題のミニマム財布・上質な革小物を販売する次世代レザーブランド

PR広告を配信しています

財布選びに悩んだことはありませんか?大きすぎず、小さすぎず、でも十分な収納力があって、さらにスタイリッシュ。そんな理想の財布を探し求める方も多いのではないでしょうか。

最近、ミニマリストやスマート派の間で話題になっているのが、「moku(もく)」というブランドの財布です。薄くて小さいのに機能的で、しかも上質な革を使用しているという、一見相反する特徴を兼ね備えているのが特徴です。

この記事では、mokuの財布の特徴や口コミ、製品ラインナップ、そして同社のこだわりについて詳しく見ていきます。革小物好きの方はもちろん、日々の持ち歩きをもっと快適にしたいと考えている方にとって、参考になる情報がたくさんあります。

では、話題の次世代レザーブランドmokuの魅力に迫っていきましょう。

▼話題のミニマム財布を販売

記事のポイント
    • 薄型で大容量の財布
    • 高品質な革素材使用
    • 経年変化を楽しめる
    • 永年修理サービス有

mokuの財布の口コミや基本情報

・SNSでの口コミや評判
・楽天市場でのmokuの財布の口コミ
・薄くて小さい財布ブランドをお探しの方に
・mokuの財布ができるまでのストーリー
・経年変化を生み出す素材について
SNSでの口コミや評判
楽天市場でのmokuの財布の口コミ

mokuは楽天市場にも出店しており、「Atelier moku 楽天市場店」という店舗名で展開しています。2024年9月10日現在、「小さく薄いSaku ver.3 プエブロレザー」という商品に対して、14件のレビューが寄せられています。その総合評価は★4.86と非常に高い評価を得ています。

実際の購入者からは、「すごくおしゃれなケースで届きました。カードを8枚入れてもコンパクトで厚みを感じません。買ってよかったです。色も良い!」といった感想が寄せられています。

別の購入者からは、「親族が完璧な財布を見つけたと言って見せてくれました。旅行のときに最低限の現金とカードをこの財布に入れて持っていきたいと思っています。革のいい匂いがしました」というコメントもありました。

さらに、「使い勝手は良いです。財布を使っていてこんなにストレスを感じないのは初めてかも」という声や、「開けた瞬間革のいい匂いがしてワクワクしました。デザイン、機能性とても満足しています」といった高評価のレビューが目立ちます。

一方で、「コンパクトな分、素材を使用する量も少ないわりには少し高いかな」という価格に関する意見も見られました。しかし、全体的には非常に高い満足度が得られているようです。

薄くて小さい財布ブランドをお探しの方に

mokuより

mokuでは、全ての製品に共通したこだわりのコンセプトがあるようです。まず、「ワクワクする、ながく使える「デザイン」」を重視しています。持っていると心が弾む洗練されたデザインや、使えば使うほど愛着が湧くシンプルなデザインを追求しているとのこと。

次に、「質感高く地球に優しい「素材」」にこだわっています。思わず触れたくなる高い質感を持つ素材や、選ぶことが地球のためになる持続可能な素材を厳選しているそうです。例えば、フルベジタブルタンニン鞣しという、植物由来の成分で加工を行う革を中心に扱っているとのことです。

さらに、「上質でサステナブルな暮らしを」というコンセプトも掲げています。毎日持ち歩く革小物だからこそ、現代のライフスタイルに合わせた機能性と、上質な素材を組み合わせることで、日々の生活をワクワクさせてくれる製品を目指しているようです。

同社は、作り手と使い手それぞれに「つくる責任」と「つかう責任」があると考え、サステナブルな素材選びと長く使えるデザインを通じて、その責任を果たそうとしています。質感の高い地球に優しい「素材」と、長く楽しめる「デザイン」で、上質でサステナブルな暮らしを提供することを目指しているようです。

mokuの財布ができるまでのストーリー

mokuの誕生には興味深いストーリーがあります。創業者は長年、長財布と小銭入れを分けて使用していましたが、ある日気づいたのは、日常生活では小銭入れだけで済ませていたことでした。しかし、遠出や旅行の際には結局長財布が必要となり、その煩わしさから解放されたいと思ったそうです。

そこで、デザイン性が高く、収納力があり、高品質で手頃な価格のポケットサイズの薄い財布を探し始めました。しかし、理想の財布が見つからず、市販の製品を徹底的に調査し、理想の財布の特徴をまとめていったそうです。

興味深いのは、創業者の妻がデザイナーであったことです。二人で理想の財布について話し合い、試作を重ねていきました。使う側と作り手の視点、さらに男女それぞれの視点から議論を重ね、設計を練り上げていったとのことです。

そうして完成したのが、mokuの代表的な製品「ICHI」の前身となるコンパクト財布でした。創業者自身が使用してみて、多くの人にも喜んでもらえると確信し、ブランドの立ち上げを決意したそうです。

ブランド名「moku」は、創業者夫婦の名前(Momo/Takuma)からそれぞれ一文字ずつ取って繋げたものだそうです。このように、個人的なニーズから生まれ、夫婦の協力によって形になった財布ブランドが、mokuの始まりだったのです。

経年変化を生み出す素材について

mokuでは、高い質感を持ち、持続可能な社会に貢献する素材を厳選しているそうです。特に注目すべきは、経年変化を楽しめる革素材です。

主要な素材の一つが「プエブロ(Pueblo)」です。これは「Badalassi Carlo社」が生後2年以上の雌牛の原皮を使用し、バケッタ製法で作られた革です。最初は和紙のような手触りですが、使用するほどに表面の繊維が寝て光沢が増し、色も深まっていくという特徴があります。

もう一つの素材が「ブッテーロ(Buttero)」です。「Conceria Walpier社」がステアの成牛のショルダー部分を使用し、タンニン鞣しで作られています。ハリとコシがある一方で、優れた染色技術により透き通るような美しい色合いを持つそうです。

経年変化をあまり求めない方向けに、「ノブレッサカーフ(Noblessacalf)」と「ドイツシュリンク(Germanshrink)」も用意されています。これらは、ペリンガー社が提供する高品質な革で、表面が顔料で覆われているため水や汚れに強いという特徴があります。

ノブレッサカーフは型押しによる均一な模様が特徴で、ドイツシュリンクは薬品による唯一無二の表情が楽しめるそうです。両者ともプエブロやブッテーロに比べると経年変化は少なく、長期間同じ風合いを保ちたい方に適しているとのことです。

mokuでは、これらの素材を使い分けることで、顧客の好みや使用目的に合わせた製品を提供しているようです。

▼新しさが見つかるレザーブランド

mokuの財布の口コミの良い製品情報

・「SAKU」小さく薄い財布を解説
・SAKU ver.3の上位モデル(Plus)について
・「Uno」小さく薄い長財布について
・店舗情報について
・いつ届く?通販情報について
総括 mokuの財布の口コミや製品情報まとめ
「SAKU」小さく薄い財布を解説

小さく薄い財布SAKU ver.3 Pueblo|mokuより

mokuの代表的な製品「SAKU」は、コンパクト財布の常識を覆す製品だと言えそうです。小さく薄いだけでなく、使いやすさと十分な容量、そしておしゃれなデザインを両立させています。

現在販売されているSAKU ver.3は、横93mm × 縦93mm × 厚さ15mmというコンパクトなサイズながら、最大容量でカード8枚、硬貨20枚、紙幣25枚という驚くべき収納力を持っています。

SAKUの特長は以下の4点にまとめられます:

1. 小さく薄い:一般的なスマートフォンと同程度の薄さで、ポケットや小さなカバンにも収納可能です。

2. 大容量:他のコンパクト財布と比べて、カードや小銭が数枚多く入る差が大きな利点となっています。

3. 小銭が出し入れしやすい:小銭入れの両サイドを押すとパクッと口が開く構造(意匠権取得済み)により、サクッと小銭の出し入れが可能です。

4. ダイレクトに小銭へアクセス可能:財布を開封せずに直接小銭を取り出せる構造で、レジでの支払いや自販機利用時に便利です。

革素材のバリエーションも豊富で、プエブロレザー、ブッテーロレザー、コードバンなどから選べるようです。

さらに、上位モデル(Plus)では、無双仕立てや内装まで高級レザーを使用するなど、より贅沢な仕様となっています。

SAKUは、コンパクト財布に求められる要素を高いレベルで実現した製品と言えそうです。

SAKU ver.3の上位モデル(Plus)について

小さく薄い財布SAKU ver.3 Plus Rugato|mokuより

SAKUの上位モデル(Plus)は、通常仕様に比べてさらに高級感と機能性を追求した製品となっています。その特別仕様は以下の5点にまとめられます。

1. 無双仕立て:外装の裏面に同じレザーを使って裏張りをしています。これにより見た目の美しさだけでなく、耐久性も向上しているそうです。

2. 内装も高級レザー:通常仕様ではブッテーロレザーを使用していた内装部分も、外装と同じ高級レザーを使用しています。これにより、見た目の統一感が向上しています。

3. 薄さは変わらない:裏張りをしても全体の薄さは変わりません。これは、革の厚みを調整する技術によって実現されているようです。

4. こだわりのコバ処理:革の断面処理(コバ処理)に、革のカラーに合わせた特別な液を使用しています。これにより、見た目の洗練さと耐久性が向上しているとのことです。

5. 金箔の新ロゴ:上位モデルには金箔(ブラックの場合は銀箔)の箔押し刻印が施され、高級感を演出しています。

2024年9月10日現在、Plusモデルの革素材は「ノブレッサカーフ」と「ルガトショルダー」が選択可能となっています。

これらの特別仕様により、SAKUの上位モデル(Plus)は、より高品質で長期使用に耐える製品となっているようです。通常モデルよりも価格は上がりますが、それに見合う価値があると同社は自負しているとのことです。

「Uno」小さく薄い長財布について

小さく薄い長財布UNO Pueblo|mokuより

mokuの「Uno」は、小さく薄い長財布として注目を集めている製品です。その特徴は以下の3点にまとめられます。

1. 小さく薄い:長辺163mm×短辺90mm×薄さ18mmという、一万円札よりわずか3mm大きいだけのサイズを実現しています。これは、紙幣収納部を縫製ではなく折り込みとホックで留める独自の構造によるものだそうです。

2. しっかりした収納力:カード13枚、硬貨25枚、紙幣30枚という十分な容量を確保しています。カードポケットは7個あり、うち1つの小銭入れ側のポケットはICカード用としておすすめで、改札や自販機でそのまま使用可能です。

3. 使いやすさ:カード・小銭・お札のすべてが出し入れしやすい設計になっています。カードポケットは独立式で取り出しやすく、小銭入れは浅めで取り出しやすい構造です。お札入れも適度なホールド力と出し入れのしやすさを両立しているそうです。

革素材はブッテーロレザーやプエブロレザーなどから選べます。

2024年9月現在、バージョンアップモデル「ver.2」がクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売中とのことです。現行モデルのver.1は在庫限りで販売終了予定だそうです。

Unoは、長財布の機能性を損なうことなく、極限までコンパクト化を追求した製品と言えそうです。特にキャッシュレス時代に適した設計や、スマートフォンとほぼ同サイズという特徴は、現代のライフスタイルに合わせた製品であることがうかがえます。

店舗情報について

mokuの製品は、現在関東5店舗、関西2店舗で取り扱われているようです。

関東エリアでは、神奈川県川崎市にある直営のアトリエショップが唯一全商品を展示・販売しています。このショップは工房を併設した小規模な店舗で、在庫状況はオンラインショップと同様とのことです。修理対応も行っていますが、事前に問い合わせが必要だそうです。

その他、渋谷には「b8ta Tokyo – Shibuya」と「CHOOSEBASE SHIBUYA」の2店舗、埼玉県には「越ヶ谷レイクタウン」、そして成田空港国際線第二ターミナルにも取扱店があります。

関西エリアでは、大阪の「b8ta Osaka – Hankyu Umeda」と鳥取の「juju bag & luggage」で製品を取り扱っているそうです。

各店舗の営業時間や取り扱い商品、展示カラーの詳細については、moku公式サイトで確認できるようです。また、公式サイトではポップアップストアの情報も掲載されています。

これらの実店舗では、オンラインでは感じ取りにくい製品の質感や使い心地を直接確認できる貴重な機会となりそうです。特に、アトリエショップでは全商品を見られるだけでなく、工房が併設されているため、製品づくりへのこだわりも感じられるかもしれません。

ただし、アトリエショップ以外は直営ではなく取扱店となるため、在庫状況や対応可能なサービスが異なる可能性があります。訪問前に最新の情報を確認するのが良さそうです。

いつ届く?通販情報について

mokuの製品は、公式サイトや楽天市場の「Atelier moku 楽天市場店」などで購入できるようです。公式サイトでの通販情報によると、支払い方法はクレジットカードの他、PayPayやAmazon Pay、Paidyあと払いなどの各種スマホ決済に対応しているとのことです。

送料については、国内発送の場合、ポスト便(通常440円)は5,000円以上の注文で、宅配便(通常770円)は10,000円以上の注文で無料になるそうです。

発送は注文後3~5営業日以内に行われるとのことです。土日・祝日は定休日のため、これらの日は発送されないようです。

返品・交換については、商品到着後7日以内に連絡があった場合に限り、不良品や注文と異なる商品の交換を受け付けているそうです。ただし、使用済みの商品や、お客様のもとでキズや汚れが生じた商品などは返品・交換できないとのことです。

修理については、全製品を対象に永年で(期限を設けず)修理対応を行っているそうです。基本的には有償対応となり、不具合の状態を確認した後、修理工賃の見積もりが案内されるとのことです。

また、LINE公式アカウントやメルマガでは、新製品情報や割引クーポンの配信、アウトレットの案内などが行われているようです。

これらの情報から、mokuは顧客満足度を高めるためのきめ細かいサービスを提供していることがうかがえます。特に、永年の修理対応は製品の長期使用を促進し、サステナビリティの観点からも注目に値する取り組みと言えそうです。

総括 mokuの財布の口コミや製品情報まとめ
  • SNSや楽天市場でも評価は高く、高評価レビューを得ている
  • コンパクトさと使いやすさ、革の質感が好評
  • 持続可能な素材選びと長く使えるデザインにこだわり
  • 創業者の個人的なニーズから生まれたブランド
  • 経年変化を楽しめる革素材(プエブロ、ブッテーロ)を使用
  • 代表的な製品「SAKU」は小ささと収納力を両立
  • 「Uno」は一万円札とほぼ同サイズの薄型長財布
  • 関東5店舗、関西2店舗で取り扱い
  • 公式サイトや楽天市場で購入可能
  • 永年の修理対応サービスを提供
  • 環境に配慮した素材選びとデザインで、サステナブルな製品づくりを目指す

▼話題のミニマム財布を手に入れたい方に!

moku

▼こちらもおすすめ

このブログの作成者について

関連記事