PR広告を配信しています
「良いものを長く使いたい」そんな価値観が改めて見直される今、日本製バッグへの注目が高まっています。特に「日本のバッグブランド御三家」と呼ばれる老舗ブランドは、その卓越した技術力と普遍的なデザインで、世代を超えて愛され続けています。
しかし、数あるブランドの中から本当に一生使えるバッグを選ぶのは簡単ではありません。品質の高さはもちろん、自分の生活スタイルに合うか、長く愛用できるデザインか、アフターサポートは充実しているかなど、検討すべきポイントは多岐にわたります。
そこで今回は、日本製バッグブランドの御三家にも数えられる「濱野皮革工藝」と「土屋鞄製造所」の2つの老舗ブランドに焦点を当て、その魅力を詳しく解説します。皇室御用達の歴史を持つ濱野皮革工藝、ランドセル製造から始まった土屋鞄。それぞれのブランドが持つ独自の強みと、実際におすすめの商品をご紹介しながら、一生使える日本製バッグ選びのヒントをお届けします。
- 老舗ブランドの品格
- 職人技術の結晶
- 世代を超える耐久性
- 充実の修理サポート
目次
一生使える日本製バッグ!前編
レディースバッグ|日本の御三家ブランドにも数えられる【濱野皮革工藝】

濱野皮革工藝より
日本のバッグブランド御三家の一つに数えられる濱野皮革工藝は、明治時代から続く140年以上の歴史を誇る老舗レディースバッグブランドです。その名が広く知られるようになったのは、皇室との深い繋がりがきっかけでした。
1930年代、3代目の濱野敬之氏がハワイでポロ競技のプロとして活躍していた際、その卓越した技術から当時の皇太子さまのポロ競技のご指南役を拝命。このご縁から、日本の皇室から海外の国賓へ贈られるハンドバッグメーカーとして認められるようになりました。イギリスのダイアナ元妃にバッグが献上されたエピソードも、同ブランドの品質の高さを物語っています。
「日本女性を美しく装うためのハンドバッグ」という明確な理念のもと、濱野皮革工藝は流行に左右されないタイムレスな美しさを追求し続けています。派手な装飾やロゴに頼らず、上質な革の風合いと洗練されたフォルムで勝負する姿勢は、控えめながら確かな存在感を放つ日本女性の美しさと重なります。
製造拠点を軽井沢に置くのも、同ブランドのこだわりです。「革は呼吸する」という哲学のもと、高温多湿に弱い上質な天然皮革に適した環境で、熟練の職人たちが一つひとつ丁寧に仕上げています。1mmの誤差も許さない緻密な縫製技術と、革を限界まで薄くする技術により、見た目の重厚感とは裏腹に驚くほど軽いバッグを実現しています。
フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンに対応するレディースバッグを中心に展開し、修理サービスも充実。購入から何年経っても修理を受け付けるサポート体制は、末長く愛用してほしいという同ブランドの想いの表れです。世代を超えて受け継がれる品質と品格を持つ濱野皮革工藝のバッグは、日本女性の人生に寄り添う特別な存在となることでしょう。
一生使える日本製のレディースフォーマルバッグ
濱野皮革工藝のバッグは、特にフォーマルバッグの分野でその品質の高さが評価されています。皇室御用達の歴史を持つ同ブランドが手がけるフォーマルバッグは、日本女性の気品を引き立てる逸品として多くの女性から支持を集めています。

コキーユ|濱野皮革工藝より
なかでも「コキーユ」は、世代を超えて受け継がれる価値を持つフォーマルバッグです(2025年7月時点:107,800円)。きめ細やかな上質なレザーで仕上げたバッグは、冠婚葬祭はもちろん、お茶会や観劇など格式ある場面でも安心してお使いいただけます。カラーは、ブラックとアイボリーをベースに、金具の色をゴールドまたはシルバーから選べる4種類の展開です。
コンパクトな見た目からは想像できないほどの収納力も魅力のひとつです。11cmの底マチがしっかりと確保されており、必需品をきちんと収められます。内装には両サイドに仕切りが設けられ、ファスナーポケットとオープンポケットも配置。貴重品や小物を整理して収納できる工夫が施されています。
美しいカーブを描くフォルムは、女性の手元を優雅に演出します。18金メッキのひねり金具も上品なアクセントとなり、さりげない高級感を醸し出しています。底鋲付きで自立する設計は、置いた時の佇まいも美しく、バッグ底面の汚れや傷みも防いでくれます。
一生ものとして選ぶフォーマルバッグには、時代に左右されない普遍的な美しさと、長年の使用に耐える確かな品質が求められます。濱野皮革工藝の技術と美意識が結集したこのバッグは、大切な日の装いに品格を添え、使うほどに愛着が深まる特別な一品となることでしょう。
ビジネスにも|日本製のレディース鞄ブランドの魅力

グレース ディライトトート|濱野皮革工藝より
ビジネスシーンで活躍する女性にとって、機能性と品格を兼ね備えたバッグ選びは重要なポイントです。濱野皮革工藝の「グレース ディライトトート」は、働く女性の日常に寄り添う理想的なトートバッグとして支持されています(2025年7月時点:136,400円)。
このバッグの大きな特徴は、オールレザーでありながらの軽さ・エレガントさ・実用性を高いレベルで融合させていることです。上質なキップレザーにオイルを含ませてなめし、手もみで仕上げる職人技が、軽量化と高級感の両立を実現しています。ふっくらとした風合いとリッチな光沢感は、ビジネスの場でも確かな存在感を放ちます。
実用性の面でも申し分ありません。A4サイズの書類が余裕で収まる大きさで、内部は3つに仕切られた構造になっています。中央の収納スペースに加え、両サイドのポケットで小物を整理できるため、必要なものをすぐに取り出せます。
カラーバリエーションも豊富で、定番のブラックやネイビーから、華やかなスカーレットオレンジやレッドまで8色展開。金具の色も選べるため、自分の個性や職場の雰囲気に合わせてセレクトできます。
底鋲付きで自立する設計は、会議室や取引先でバッグを置いた際も美しい佇まいを保ちます。スーツスタイルはもちろん、カジュアルなジャケットスタイルにも合わせやすく、オンオフ問わず活躍してくれる一品です。長く使い続けられる品質と、時代に左右されないデザインは、まさに一生もののバッグと呼ぶにふさわしい逸品といえるでしょう。
軽い|日本製の本革レディースバッグ
本革バッグの重さに悩む女性は多いものですが、濱野皮革工藝のバッグは本革でありながらも軽さにこだわって作られているものが多く、女性の日常使いでも負担にならないと評されています。老舗ならではの革を薄く仕上げる高度な技術により、品質を保ちながら軽量化を実現しています。

ディニタ2wayショルダーバッグ|濱野皮革工藝より
その代表例が「ディニタ2wayショルダーバッグ」です(2025年7月時点:49,500円)。フォーマルバッグの品格をカジュアルに落とし込んだこのバッグは、約580gという軽さで長時間の外出でも快適に使用できます。手持ちとショルダーの2way仕様で、シーンや気分に合わせて使い分けられる実用性も魅力です。
コンパクトな見た目ながら、内装は3室構造になっており、整理整頓がしやすい設計です。中央のメインスペースは仕切りファスナー付きで、貴重品を安心して収納できます。両サイドのスペースにはハンカチやスマートフォンなど、すぐに取り出したい小物を分けて入れられます。
艶やかな牛革と美しいひねり金具が醸し出す上品さは、カジュアルな装いを格上げしてくれます。カラーバリエーションは、定番のブラックやネイビーから、温かみのあるブラウン系、華やかなオレンジまで5色展開。どの色も落ち着いたトーンで、幅広い年代の女性に似合います。
フォーマルシーンからデイリーユースまで、一つのバッグで対応できる汎用性の高さは、長く愛用できる濱野皮革工藝のバッグならではの魅力といえるでしょう。
メンズにも|日本製の鞄ブランドの魅力
濱野皮革工藝は基本的にレディースブランドとして知られており、メンズ向けのバッグや財布などの展開は数としては少ないのが現状です。しかし、その限られたメンズラインには、同ブランドの技術力と美意識が凝縮された逸品が揃っています。

ダンク ビジネスブリーフケース|濱野皮革工藝より
なかでも「ダンク ビジネスブリーフケース」は、ビジネスマンの日常に寄り添う実用的な一品です(2025年7月時点:66,000円)。余計な装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインは、本革の風合いを最大限に活かし、使い込むほどに味わいが増していきます。
素材には、植物タンニン鞣しの際にワックスを革全体になじませることで、ヌメ革特有の硬さを軽減した牛革を使用。さらに型押し後の空打ち加工により、ふっくらとしたボリューム感のある質感に仕上げています。セミアニリン仕上げによる革本来の美しさは、ビジネスシーンでさりげない品格を演出してくれます。
機能面も充実しています。A4サイズの書類が収納でき、専用のPCポケットも装備。約730gという重さは本革のブリーフケースとしては軽量な部類に入ります。取り外し可能なショルダーベルトは約82〜138cmで長さの調節ができ、両手を空けたい時や移動が多い日にも対応できます。
カラーは定番のブラック、知的な印象のダークネイビー、温かみのあるブラウンの3色展開。どの色も経年変化を楽しめる仕上がりになっており、使い込むほどに持ち主だけの表情を見せてくれます。シンプルだからこそ飽きがこず、10年、20年と長く愛用できる。そんな一生ものの相棒として、濱野皮革工藝の確かな技術が光る一品です。
▼良いものを長く使いたい方へ【濱野皮革工藝】
一生使える日本製バッグ!後編
日本のバッグブランド御三家にも数えられる【土屋鞄】

土屋鞄より
日本のバッグブランド御三家の一角を担う土屋鞄製造所は、1965年の創業以来、ランドセルづくりで培った確かな技術力で多くの人々に愛されてきました。創業者・土屋國男氏の「子どもたちの笑顔のため」という想いから始まったものづくりは、現在では大人向けの製品にも受け継がれ、世代を超えて支持されるブランドへと成長しています。
「時を超えて愛される価値をつくる」という理念のもと、製品開発から素材調達、製造、販売、アフターサポートまですべてを自社で行う一貫体制へのこだわり。この体制により、細部にまでこだわりを反映させ、使い手の声を製品設計に活かすという循環が生まれています。
ランドセル製造で磨かれた技術は、大人向けバッグにも活かされています。6年間毎日使われることを前提とした耐久性への追求、子どもの体への負担を考えた設計思想は、現在の製品づくりにも息づいています。2022年には創業者が厚生労働省の「現代の名工」に選ばれ、その技術力の高さが公的にも認められました。
「Craftsmanship」「Creativity」「Timeless」の3つの価値観を大切にする土屋鞄。数百名に及ぶ職人・スタッフが、使い手の心まで満足させる製品づくりに取り組んでいます。革という素材へのこだわりも強く、時間とともに味わいを増し、使い手だけの美しさを宿す革製品の魅力を最大限に引き出しています。
アフターサポートも充実しており、何年前の購入品であっても修理に対応可能。製品が役目を終える日まで寄り添い続ける姿勢は、まさに一生ものとして選ばれる理由の一つです。フォーマルからカジュアル、革製品からナイロン素材まで幅広い製品展開で、あらゆるシーンに対応する土屋鞄は、日本のものづくりの誇りを体現するブランドといえるでしょう。
日本製バッグのブランド一覧でも特に人気
日本には優れたバッグブランドが数多く存在し、それぞれが独自の魅力を持っています。機能性とデザイン性を兼ね備えたナイロンバッグで有名なポーター(吉田カバン)、上質なレザーでビジネスシーンに人気のアニアリ、ブライドルレザーを使用した職人技が光るメンズブランドのガンゾなど、多彩なブランドが揃っています。
また、革の温かみを活かした手作りバッグで修理対応も充実しているヘルツ、若い世代にも支持される機能的でスタイリッシュなマスターピース、栃木レザーなどで経年変化を楽しめるスロウも人気です。さらに、京都の老舗である一澤信三郎帆布の職人による帆布バッグ、細部まで行き届いた作りが特徴の高級ブランドキプリス、そして140年を超える歴史を持つ濱野皮革工藝など、日本のバッグブランドは世界に誇れる品質を持っています。
これらの名だたるブランドの中でも、土屋鞄製造所は特に幅広い層から支持される存在です。ランドセル工房として1965年に創業した歴史が生む信頼感は格別で、子供が6年間使う製品作りで培った「丈夫で長持ち」する技術が、すべての製品に活かされています。
自社工房での一貫生産による品質の高さはもちろん、3万円台から10万円超まで幅広い価格帯での展開により、革製品が初めての方から愛好家まで多くの人が手に取りやすいのも魅力です。流行に左右されないシンプルで普遍的なデザインは、10年、20年と使い続けられるタイムレスな美しさを持っています。
革のエイジングを楽しむ文化を積極的に発信し、単なる製品販売を超えた価値を提供する土屋鞄。「本格的だが敷居が高すぎない」「信頼できる品質と適正価格」「長く付き合える」という総合力で、日本製バッグブランドの中でも特別な存在感を放っています。
フォーマルに|人気の日本製本革バッグ

フォーマル クラシックハンド|土屋鞄より
冠婚葬祭などの改まった席では、品格あるバッグが装い全体の印象を左右します。土屋鞄の「フォーマル クラシックハンド」は、日本の伝統的な美意識を現代的に昇華させたフォーマルバッグです(2025年7月時点:58,300円)。
滑らかな曲線と直線が織りなす端正なフォルムは、和装・洋装どちらにも美しく調和します。外装には、セミマット仕上げの控えめな光沢が上品な佇まいを演出する「グレイスエンボスドレザー」を採用。きめ細やかな型押し加工により、傷が付きにくく目立ちにくい仕様になっているため、大切な日にいつでも美しい状態で持つことができます。
コンパクトな外観からは想像できない収納力も魅力です。約10cmの底マチにより、長財布やふくさに包んだのし袋、さらには600mlのペットボトルまで収納可能。内装にはファスナーポケットと、付属のサブバッグを収納できるポケットを装備し、小物の整理も快適です。
特筆すべきは、A4サイズが入る折りたたみ式のサブバッグが付属している点です。結婚式での引き出物や法事での返礼品など、帰りに荷物が増えても安心。メインバッグの品格を保ちながら、実用性も兼ね備えた心配りが感じられます。
外装のフリーポケットは、ハンカチやスマートフォンなど頻繁に使うものの収納に便利。華奢に見える持ち手は、実は丈夫な作りで手元を美しく見せる絶妙なバランスに仕上げられています。
カラーはブラックとネイビーの2色展開。どちらも幅広い年代の方に似合う落ち着いた色合いです。ランドセル製造で培った技術を活かした土屋鞄ならではの丁寧な作りは、世代を超えて受け継ぐことのできる一生ものの品質を約束してくれます。
ナイロン|軽い日本製のレディースバッグ

ルフープ ナイロントート Small|土屋鞄より
軽さを求める女性にとって、ナイロン素材は魅力的な選択肢です。土屋鞄の「ルフープ ナイロントート Small」は、カジュアルになりがちなナイロンバッグに大人の洗練を加えた逸品です(2025年7月時点:39,600円)。
約300gという驚きの軽さながら、安っぽさは微塵も感じさせません。きめ細やかな光沢を持つナイロン生地に裏張り加工を施すことで、程良い張りのある上質な質感を実現。ハンドルや引き手にはソフトなタッチ感の本革を使用し、革とナイロンの異素材の組み合わせが洗練された印象を生み出しています。
舟形のフォルムは女性らしい優しさを演出しながら、見た目以上の収納力を確保。600mlのペットボトルも収まるサイズ感で、必要最小限の荷物をスマートに持ち運べます。正面の切り替え部分の下にはファスナーポケットを配置し、小物の整理も快適です。
細部へのこだわりも土屋鞄ならではです。揺れるたびにきらめく引き手の金具が、さりげない華やかさをプラス。立体感のある革のループは表裏ともに革を貼り合わせた贅沢な仕上げで、ナイロンの表情に陰影と深みを与えています。
カラーは定番のブラック、爽やかなクラウドブルー、温かみのあるシナモンブラウンの3色展開。どの色も大人の女性が持つのにふさわしい落ち着いた色調です。
革製品で定評のある土屋鞄が手がけるナイロンバッグは、軽さと上質さを両立させた新しい選択肢。通勤や休日のお出かけ、旅行のサブバッグとしても活躍し、アクティブな女性の毎日に寄り添います。ナイロンならではのお手入れのしやすさも魅力で、長く美しい状態を保てる一生ものの相棒となることでしょう。
メンズにも|一生使える日本製バッグ

プロータ スマートバックパック (防水)|土屋鞄より
土屋鞄はレディースだけでなく、メンズバッグの展開も豊富で、ビジネスマンからも支持を集めています。なかでも「プロータ スマートバックパック (防水)」は、機能性とデザイン性を高次元で融合させた逸品です(2025年7月時点:121,000円)。
このバックパックの最大の特徴は、革製でありながら防水機能を備えている点です。メイン素材の「防水ファインレザー」は、3M社製の「スコッチガード™保護剤製品」を革の繊維の隅々まで浸透させた特別な仕様。革本来の柔らかさや上質感はそのままに、雨の日でも安心して使用できます。革の裏面や断面からの水の浸入も防ぐ徹底ぶりで、天候を選ばない実用性を実現しています。
スリムなシルエットも魅力の一つです。カジュアルになりがちなバックパックを、シャープで洗練されたフォルムに仕上げることで、スーツスタイルにも違和感なく合わせられます。A4ファイルやノートPCが収納できる実用的なサイズながら、後ろ姿をスマートに演出します。
機能面も充実しています。メイン収納には専用のPCポケットを装備し、内装のメッシュポケットで小物を整理整頓。前面のファスナーポケットにはさらに小さなフリーポケットも設置され、使い勝手を追求した設計になっています。背面にはナイロン素材を採用し、厚手のクッション芯により長時間背負っても疲れにくい工夫が施されています。
カラーはブラックとダークネイビーの2色展開。どちらもビジネスシーンで使いやすい落ち着いた色合いです。革の経年変化を楽しみながら、10年、20年と使い続けられる耐久性。土屋鞄の技術力が詰まったこのバックパックは、現代のビジネスマンの相棒として、長く愛用できる一生ものの逸品といえるでしょう。
まとめ 一生使える日本製バッグ!
一生使える日本製バッグの魅力と、御三家に数えられる濱野皮革工藝と土屋鞄の特徴をご紹介してきました。
・濱野皮革工藝は明治時代から続く140年以上の歴史を持ち、皇室御用達としても知られる老舗レディースバッグブランド
・同ブランドのフォーマルバッグ「コキーユ」は、世代を超えて受け継がれる価値を持つ上質な逸品
・ビジネスシーンでも活躍する「グレース ディライトトート」は、軽さ・エレガントさ・実用性を高いレベルで融合
・本革でありながら約580gという軽さの「ディニタ2wayショルダーバッグ」は、フォーマルからカジュアルまで対応
・メンズ向けの「ダンク ビジネスブリーフケース」は、ミニマルなデザインで革本来の風合いを活かした一品
・土屋鞄製造所は1965年創業、ランドセルづくりで培った技術を大人向けバッグにも活かすブランド
・日本製バッグブランドは他にもポーター、アニアリ、ガンゾなど多数あり、それぞれ独自の魅力を持つ
・土屋鞄の「フォーマル クラシックハンド」は、和装・洋装どちらにも合い、サブバッグ付きで実用性も高い
・革製品で定評のある土屋鞄が手がける「ルフープ ナイロントート Small」は、約300gの軽さで上質感を実現
・防水機能を備えた「プロータ スマートバックパック」は、ビジネスマンの相棒として長く愛用できる逸品
日本の職人技術と美意識が結集したこれらのバッグは、使うほどに愛着が深まり、人生に寄り添う特別な存在となることでしょう。
▼良いものを長く使いたい方へ【濱野皮革工藝】

宮城 良太(ミヤギ リョウタ)
略歴:文化服装学院→デザイナー
使いやすさを大切にしたモノづくりとファッション分野の情報発信に取り組んでいます。