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がま口バッグが、今また新しい魅力を加えて注目を集めています。
昔ながらのレトロな雰囲気を持ちながら、現代のライフスタイルに合わせて進化を遂げたがま口バッグ。パチンと心地よい音を立てて開閉する伝統的な金具は、デジタル時代だからこそ新鮮な魅力として若い世代の心も掴んでいます。
職人の手作業による丁寧な製法、長く使える耐久性、使いやすい機能性。これらの特徴は、大量生産・大量消費の時代に疑問を感じ始めた現代の価値観とも重なり、多くの支持を集める理由となっています。
カジュアルな普段使いからフォーマルなシーンまで、様々な場面で活躍するがま口バッグ。今回は、人気ブランドの最新アイテムや、レトロでかわいいデザインの数々をご紹介していきます。
- 職人による丁寧な手作り
- 豊富なデザインと用途
- レトロで高品質な素材
- 幅広い価格帯の展開
目次
がま口バッグの流行りが気になる方におすすめのブランド
がま口バッグのおすすめブランド
30代・40代の女性を中心に人気のがま口ブランド「AYANOKOJI(あやの小路)」は、京都の職人による手作りのバッグや財布・ポーチ・各種ケースなど、1,000点以上の商品を展開しています。
同社の特徴は、企画から製造・販売までを一貫して自社で行うオリジナル商品であること。職人が一つ一つ手作りで仕上げており、上質な日本製のがま口雑貨を提供しています。
商品ラインナップは個性的なデザインからスタンダードなものまで、トレンドも取り入れた幅広い展開が特徴です。女性向けだけでなく、男性にも使いやすいユニセックスの商品も多数取り扱われています。
誕生日や記念日などの贈り物から、プチギフトまで、目的に応じて幅広く選べる品揃えも魅力の一つ。30代・40代の女性を中心に、高価でも質の良いものを求める方や、自分なりのおしゃれを楽しみたい方に支持されています。
製品の品質にも定評があり、がま口や生地が傷んだ際の修理にも対応しているため、安心して長く愛用できる点も特徴です。インテリア・雑貨好きの方にも人気があり、定番のがま口財布から意外性のある商品まで、幅広い商品展開で多くのファンを獲得しています。
京都発の日本製がま口バッグ
AYANOKOJIは、職人の手作りにこだわる京都のがま口専門店です。同社は時代の流れと共に失われていく技術や素材を見直しながら、現代のライフスタイルに合ったデザインを追求しています。商品企画は全て自社で行い、お客様の声も積極的に取り入れているとのこと。また、オリジナルのテキスタイルデザインの製作も手掛けています。
素材へのこだわりも特徴的で、織り上がった帆布は単色のものは大阪で、オリジナル帆布は京都で色ごとに型を変え、手作業で染色されています。そのため、同じ色でも染めた時期によって若干の濃淡の違いが生まれることがあります。
製作工程では、例えばコスメポーチ一つをとっても、丈夫な帆布を5枚ずつ裁断し、糊付けやネームを付け、縫製を進めるまでに1時間。熟練の職人でも1人10個を縫い上げるのが限界だといいます。その後、口金入れの職人の手に渡り、さらに1時間かけて10個が完成する綿密な作業が行われています。
大量生産ではない手作りならではの温もりと個性を大切にし、日本の伝統を守りながら、物作りの国としての誇りを持って制作が行われています。職人技と品質へのこだわりが詰まったAYANOKOJIの製品は、丁寧な暮らしを大切にする多くの方々から支持を集めています。
かわいいがま口バッグ
身軽なお出かけにぴったりな「AYANOKOJI Sarei 【在庫商品】がま口ポケット付きミニサコッシュ【Sarei MA-1】 [M便 9/10]」は、ユニセックスに活躍するスタイリッシュなアイテムです。ブラック、カーキ、ネイビー、ボルドーのカラー展開で、どれも洗練された印象を演出してくれます。
ファスナー式のメイン収納部はB6サイズが入る実用的な大きさで、小さめのお財布やスマホなどがすっきりと収まります。がま口部分はA6サイズがすっぽり入る大きめポケットになっており、ハンドクリームなどの小物をサッと取り出せる便利な設計です。
特筆すべきは、ベルトの長さを調節できる点。その日の気分や服装に合わせて持ち方を選べます。このバッグはMA-1シリーズの一つで、実際のMA-1に使用されている生地を採用。スタイリッシュな大人の雰囲気を醸し出すデザインに仕上がっています。
表地には撥水加工を施したナイロン素材を使用しており、光沢感のある滑らかな手触りが特徴。ツルっとした質感でありながら、しっかりとした厚みのある生地感も魅力です。MA-1らしい雰囲気を引き立てる、さりげなく見えるオレンジの裏地もポイントになっています。王道のブラック・カーキに加え、クールな印象のネイビー、個性的なボルドーを加えた全4色で展開されており、幅広いコーディネートに対応できます。
大きめのがま口バッグ
AYANOKOJIから発売されている「AYANOKOJI 【在庫商品】ポケット付きがま口トートリュック【コーデュラ(R)】」は、大きな外ポケットが特徴のトートリュックです。A4サイズがすっぽり入る大容量のがま口に加え、雑誌が入るほどの大きな外ポケットを備えた進化バージョンとして数量限定で登場しました。
このバッグは3Way仕様になっており、リュック、トート、手提げと場面に応じて持ち方を変えられます。リュックからトートバッグへの切り替えも簡単で、肩紐を引っ張るだけでスムーズにアレンジ可能です。
内側のポケットはケース付きのスマホも余裕で収納でき、貫通式のファスナーが大きく改良されたことで、バッグの中身へのアクセスがより便利になりました。サイドにはちょっとした収納に便利なオープンポケットも備えています。
使用されている素材は、軽量で堅牢度に優れたコーデュラ(R)。世界中の軍隊からも信頼される耐摩耗性の高い素材で、テフロン加工による撥水・防汚機能も備えています。マットな生地感でユニセックスに使えるのも特徴的です。
カラーはブラック、カーキ、マスタード、ダークネイビー、ボルドー、グレージュの6色展開。高さ39cm、幅34cm(本体27cm)、マチ11cmの実用的なサイズ感で、通勤や通学にも最適なアイテムとなっています。
ショルダーがま口バッグの人気商品
「AYANOKOJI Sarei 【在庫商品】がま口スクエアワンショルダーバッグ【Sarei コーデュラ(R)re/cor(TM)(コーデュラレコー)】」は、見た目以上の収納力が魅力のショルダーバッグです。コーデュラ(R)糸と再生PETのリサイクル糸で作られた環境に優しいファブリックを使用し、カシュクールからインスパイアされたユニークかつエレガントなフォルムが特徴となっています。
このバッグの最大の特徴は使い勝手の良さです。ショルダー紐の長さを調節することで、短めにして肩掛けスタイルに、長めにして斜め掛けスタイルにと、コーディネートに合わせて2つの着用スタイルを楽しめます。
収納面でも優れた機能性を発揮し、大きく開くがま口は中身が見やすく、長財布や500mlのペットボトルも余裕で収納可能。さらにお弁当も入る大きさのマチがあり、通勤・通学にも最適です。本体の両面には大きな外ポケットが備わっており、ノートなども収納できる実用的な設計となっています。
素材には、軽量で堅牢度に優れたエコなファブリックを採用。さらにテフロン(R)加工が施されているため、高性能の撥水、防汚機能も兼ね備えています。カラーはブラック、カーキ、ネイビー、ベージュ、レッド、グレーの6色展開で、カジュアルにオールシーズン使えるユニセックスなデザインに仕上げられています。
和装にも合うレトロながま口バッグ
AYANOKOJIの「AYANOKOJI 【在庫商品】がま口手提げバッグ【帆布・蛸唐草】」は、長財布やペットボトルもすっぽり収納できるスクエアフォルムのハンドバッグです。紺×生成蔦、生成×紺蔦、葡萄×白蔦、白×葡萄蔦の4色展開で、伝統的な蛸唐草模様が和装にも洋装にも美しく調和します。
コンパクトに見えながらも大容量収納が魅力で、ガバッと大きく開くメイン収納部には幅広のマチが設けられています。長財布、500mlのペットボトル、お弁当などが楽々収納可能で、内ポケットも備えて小物類の整理にも便利です。
両サイドにはA5サイズが入る外ポケットが配置され、見た目以上の収納力を実現。通勤・通学にも活用できる実用的な設計です。さらに、外ポケットの端にはDカンが付いており、別売りのショルダーベルトを取り付けることも可能です。
素材には、AYANOKOJIでも定番の滋賀県・高島帆布を使用。強度に優れた生地で、長く愛用できる仕様となっています。実際のユーザーからも、「がま口が大きくて使いやすい」「手提げの使い勝手が良い」といった好評の声が寄せられており、デザイン性と機能性を兼ね備えた人気アイテムとなっています。
▼現代のライフスタイルに合ったがま口アイテム
がま口バッグの流行りを高級からプチプラまでさらに詳しく
レトロな日本製がま口バッグ
2002年から革小物の販売をスタートしたKanmi.から、レトロな魅力あふれる「Kanmi./カンミ キャンディ がま口 ガマグチ ミニ ボストン B21-60」が登場しています。チェリーレッド、モスグリーン、ブラック、キャラメル、バニラの5色展開で、上品な大人のレトロコーデに欠かせない水玉デザインが特徴です。
見た目の可愛らしさだけでなく、実用性も兼ね備えた実力派バッグで、長財布やペットボトル、文庫本など厚みのあるものもしっかりと収納できます。平らな場所に置いた際の安定性も良く、電車やバスでの移動時にも便利に使用できます。内ポケット付きで、スマホやキーケースなどの小物類も整理しやすい設計になっています。
使用されている革は、シブなめしのアンティーク風WAX仕上げが施された風合いの良い素材。多少の傷は入りやすい特徴がありますが、使い込むほどに傷が目立たなくなり、愛着が増していく経年変化を楽しめます。
サイズは縦20cm、横27cmとコンパクトながら使い勝手の良い大きさ。柔らかな風合い、天然素材のやさしい心地よさ、ぬくもりあるデザインで、素朴な質感を大切にしたハンドメイドの魅力が感じられる一品です。大量生産品にはない個性的な仕上がりと、女の子らしい可愛らしさを併せ持つバッグとして人気を集めています。
▼Kanmi.公式通販
日本製がま口型フォーマルバッグ
1928年創業のバッグメーカー「岩佐」から、「米沢織ソフトフォーマルバッグ(隠しマグネット仕様) S」が展開されています。フォーマルバッグ業界で約70%のシェアを誇る同社が手掛けるこのバッグは、軽量でコンパクトなサイズ感が特徴です。
見た目以上の収納力を備えており、長財布、お念珠入れ、ポーチ、スマートフォンなどをすっきりと収納可能。表地には凹凸感のある生地を採用し、フォーマル用の糸で織られたオリジナルの米沢織を使用しています。さらに撥水・撥油加工が施されているため、急な雨でも安心して使用できます。
使い勝手の良さも特徴で、生地の内部にマグネットを内蔵したインナーマグネットを採用。ストレスなくスムーズに開閉できる実用的な設計で、実用新案を取得しています。
用途は幅広く、お通夜・告別式、一般葬・家族葬(参列者)、お別れの会、法事、法要、弔事など、様々なフォーマルシーンに対応。普段使いのバッグとしても活用できます。軽量仕様で長時間の使用も快適で、雨にも強い日本製の高品質バッグとして、多くのユーザーから支持を集めています。
▼岩佐のフォーマルバッグをさらに詳しく
▼岩佐公式通販
ハイブランドのがま口バッグ
ハイブランドYOHJI YAMAMOTOから、「MATTE SMOOTH×SHRINK COMBI MICRO CLASP BAG」が展開されています。レザーを使用した洗練されたマイクロ口金バッグで、ブラックのみの展開ながら、その存在感は抜群です。
44,000円(税込)という価格設定ながら、このバッグの特徴は財布一体型という実用的なデザイン。ポケットを開くと内側にカード段と小銭入れが備わっており、バッグと財布の機能を1つのアイテムで賄えるスマートな設計となっています。
サイズは縦11cm、横12/14cm、マチ7cmとコンパクトながら、必要なものを収納できる大きさ。16cmの持ち手は使い勝手が良く、ころんとした小さめのフォルムが可愛らしさを演出しています。
日本製にこだわった本製品は、YOHJI YAMAMOTOならではの確かな品質とデザイン性を兼ね備えています。シンプルでありながらも存在感のある佇まいは、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍。ハイブランドらしい上質な素材使いと、がま口バッグの持つレトロな魅力を見事に融合させた逸品です。
しまむらのがま口バッグ
しまむらは、最新のトレンドファッションから家族みんなの実用衣料、寝具、インテリアまでを取り扱う総合衣料品店として知られています。「毎日の暮らしが楽しくワクワクする」をコンセプトに、豊富な品揃えを良質低価格の「しまむら安心価格」で提供しているお店です。
2024年11月現在、インターネット上では「がま口バッグ しまむら」というキーワードで一定の検索需要があることが確認できます。これは、がま口バッグの流行と、しまむらの手頃な価格帯への期待が組み合わさった結果と考えられます。
しかしながら、同社の公式通販サイトを確認したところ、現在がま口バッグの取り扱いは確認できません。過去には展開されていた可能性はありますが、2024年11月時点では新品での購入は難しい状況です。
しまむらのがま口バッグの購入を検討されている方は、フリマサイトなどで中古品を探すことをおすすめします。ただし、中古品の場合は商品の状態や真贋の確認が必要となりますので、購入時には十分な注意が必要です。
流行りのがま口バッグを通販で
がま口バッグは各ブランドの公式通販サイトで購入可能で、実店舗が近くにない場合でも安心して購入できます。近年、このがま口バッグが再びファッションシーンで注目を集めている背景には、いくつかの興味深い理由があります。
最大の魅力は、クラシカルでありながらモダンな要素を併せ持つデザイン性です。がま口特有のパチンと開閉する音や仕組みは、デジタル時代に育った若い世代にとって新鮮で魅力的な体験となっているようです。
また、サステナビリティへの意識が高まる中、耐久性が高く長く使えるがま口バッグは、「モノを大切に使う」という現代の価値観とも合致します。職人の手作業による丁寧な製法も、大量生産品に飽きた消費者の心を掴んでいます。
実用面でも、がま口バッグは優れた特徴を持っています。開閉が容易で中身が見やすい構造は日常使いに適しており、サイズも小ぶりなものから大容量まで豊富にそろっています。革やデニム、和柄など素材やデザインのバリエーションも豊富で、様々なスタイルに対応できる汎用性の高さも魅力です。
最近では、様々なブランドががま口をモチーフにしたデザインを展開し始め、カジュアルからフォーマルまで、幅広いシーンで活躍するアイテムとして確立されつつあります。この伝統的なデザインの現代的な解釈と進化が、がま口バッグの新たな魅力を生み出しているのです。
総括 がま口バッグの流行りが気になる方必見ブログ
・京都発のAYANOKOJIは職人による手作りと1,000点以上の豊富な商品展開が特徴
・トレンドを取り入れながら、伝統的な技術と素材を活かした商品づくりを実現
・用途に応じた豊富なバリエーション:
-サコッシュやトートリュック等のカジュアルタイプ
-和装に合う蛸唐草模様の帆布バッグ
-フォーマルシーン向けの高級ライン
・人気の理由:
-クラシカルでありながらモダンなデザイン
-開閉のしやすさと見やすい収納構造
-高い耐久性と長く使える品質
-豊富な素材とデザインバリエーション
・価格帯も幅広く、ハイブランドからカジュアルまで様々なニーズに対応
・各ブランドの公式通販サイトで購入可能で、実店舗が近くになくても安心して購入できる
▼現代のライフスタイルに合ったがま口アイテム
店名:IROHATO RM(イロハトアールエム)
氏名:宮城良太(ミヤギ リョウタ)
略歴:文化服装学院→デザイナー
現在:お財布やブログ記事を製作しています。