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近頃、ガンゾの財布を検索すると、「恥ずかしい」という言葉が目に入ることがあります。
せっかく気に入った財布を見つけたのに、こんな検索結果を見てしまったら不安になりますよね。「本当に買っても大丈夫なのか」「周りからどう見られるのか」と迷ってしまう気持ち、よくわかります。
でも、ちょっと待ってください。
「恥ずかしい」と検索している人は、実はガンゾの財布に興味があるからこそ調べているのではないでしょうか。本当に恥ずかしいブランドなら、そもそも検討にも上がらないはずです。
このブログでは、年齢層、芸能人、格付け、価格など、さまざまな角度からガンゾの財布を徹底的に分析しました。良い面も気になる面も、両方正直にお伝えします。
最後まで読んでいただければ、「ガンゾの財布は自分に合っているのか」という答えが、きっと見つかるはずです。
- 年齢層別の向き不向き
- 芸能人愛用の真実
- 価格高騰の実態
- 選ぶべき人の特徴
目次
恥ずかしい?ガンゾの財布…|前編
年齢層の観点から|ガンゾの財布は恥ずかしい?

GANZOより
本質を知る大人の男性のための日本製革財布ブランド、ガンゾ。最初に、年齢層の観点から見た場合、このブランドを「恥ずかしい」と感じてしまう人もいるかもしれないという点を解説します。
購入を検討している方は、自分が以下のどれかに当てはまらないか、少し考えてみる価値があるかもしれません。
若い世代には合わない可能性
ガンゾのメイン購買層は30〜50代の男性です。そのため、10代後半や20代前半の方が持つと「おじさんっぽい」「年齢不相応」と感じてしまう可能性があります。
さらに、トレンドや個性的なデザインを重視する若い世代にとっては、シンプルで控えめなガンゾの財布は「地味すぎる」と映るかもしれません。同年代の友人があまり持っていないブランドだと、浮いてしまう不安を感じることもあるでしょう。
ファッション・トレンド重視の人には物足りない
SNS映えする華やかさもなく、有名ブランドのロゴが目立つわけでもない。承認欲求を満たしにくい面があることは否めません。流行を追いたい、周りに「いいね」と言われたい。そんな思いが強い方には、ガンゾは向いていないかもしれません。
周囲の評価を気にする人には不安要素がある
高価格なのに、海外のハイブランドと比べると一般的な知名度は低い。これもガンゾを始めとする日本製ブランドの特徴の一つです。
周囲に良さが伝わりにくい「玄人向け」のブランドであるため、「その値段ならもっと有名なハイブランドを買えばいいのに」と言われることもあるかもしれません。ブランドの価値を言葉で説明しなければ理解してもらえない。そんな状況を気にする方には、不安要素になり得るでしょう。
職業・環境によるミスマッチもある
カジュアルな職場で高級感のある革財布を持っていると、浮いてしまうかもしれません。逆に、超高級志向の環境では「中途半端」に見える可能性もあります。
自分の職場や普段いる環境とのバランスを考えることも大切です。
結局、どんな人に向いているのか
ガンゾは「分かる人には分かる」玄人好みのブランドという性格が強いです。
周囲の評価や流行を気にする人、ブランドの知名度で選ぶ人には向いていないかもしれません。しかし逆に言えば、本質的な品質や経年変化を楽しめる人、自分の価値観でしっかり選べる人には、全く恥ずかしくない、むしろ誇れるブランドなのです。
芸能人にも人気?ガンゾの財布
ガンゾの財布は芸能人にも人気なのでしょうか?
結論から言うと、テレビなどで活躍する有名芸能人の愛用例は特に見られません。一方で、YouTuberなどのインフルエンサー層には一部、ガンゾの財布を愛用していると語っている人がいます。
例えば、登録者数約275万人を誇る「おるたなChannel」や、HIKAKINさんの幼馴染としても知られる「MasuoTV」などが挙げられます。
なぜ芸能人の愛用情報が少ないのか
ブランド戦略の違いやプロモーション方針の影響が大きいと言えそうです。
そもそもガンゾは芸能人を使ったマーケティングを行っていません。むしろ「質の分かる人」「本物志向のビジネスマン」「YouTuberなどの新しい世代のインフルエンサー」に支持されているブランドなのです。
これは「誰でも知っている有名ブランド」ではなく「分かる人には分かる玄人向けブランド」という立ち位置を強化していると言えるでしょう。
芸能人愛用という観点で合わない人もいる
この「芸能人推薦」「有名人御用達」といった分かりやすい権威付けがないという点は、人によっては物足りなく感じられるかもしれません。
例えば、「○○さんも使ってる!」という話題性を求める人。SNSで自慢するときに有名人の名前が出せない、「誰が使ってるの?」と聞かれても答えにくい。こうした状況を気にする方には向いていないでしょう。
また、テレビで見るような芸能人が使っていないことで、ハイブランドのような華やかさや権威を感じられない。周囲に説明しにくい「知る人ぞ知る」性格が、不安要素になる場合もあります。
特に若い世代で周囲の評価を気にする人にとっては、「誰も知らないブランド持ってる」と思われる不安、有名人が使ってないと価値を認めてもらえないという懸念が生まれるかもしれません。
しかし逆に言えば、前の年齢層に関するセクションと同様、「自分の目利きで選んだ」と言える人には全く問題ないブランドです。芸能人の名前に頼らず、自分の価値観で選べる。それこそがガンゾを持つ意味とも言えるのです。
格付け|ガンゾは国内最高峰なのに恥ずかしい?
格付けという観点から見ると、ガンゾの財布は日本製のメンズ革製品の中では最高峰と言われています。実際、ガンゾ自身も日本製最高級のメンズ革製品という点を明確にアピールしています。
ガンゾが最高峰とされる理由
まず、運営会社の歴史と技術力。ガンゾは、1917年創業の老舗の皮革袋物専門メーカー、株式会社AJIOKA.が1999年に開始したプライベートブランド(ファクトリーブランド)です。株式会社AJIOKA.は、古くから著名な海外のハイブランドアイテムの製造も行ってきた実績・歴史があります。
次に、素材の厳選。コードバンやブライドルレザーなど、国内外から最高の革を調達する環境を整えています。
そして、職人技術。洗練された設計と細部までこだわった技術、仕上がりは日本でもトップクラスです。
しかし「恥ずかしい」と感じられる可能性も
ところが、この「国内最高峰」という位置づけが、見方によっては恥ずかしさに繋がる可能性もあるのです。
まず、「日本製最高峰」の限定性。あくまで「日本製メンズ革製品の中で」最高峰という位置づけであり、エルメスやルイヴィトンなどの世界的ハイブランドと比較すると、どうしても格下に見られてしまう可能性は否めません。
次に、知名度とのギャップ。ここでもやはり、ハイブランドと比較すると一般認知度が低いため、「本当に最高峰なら、なぜもっと有名じゃないの?」という疑問を持たれる可能性があります。品質の良さを言葉で説明しないと伝わらない。これは前のセクションでも触れた課題です。
さらに、価格帯の立ち位置。ガンゾの価格帯(目安:5〜10万円台)は、エルメスほどではありません。つまり、本当の富裕層には「庶民的」に映る可能性がある一方で、かといって気軽に買える価格でもない。
つまり「分かる人には分かる最高峰」という点が、裏を返せば「分からない人には価値が伝わらない」リスクになり得るのです。
ただし、最近では日本製ブランドの知名度や人気も以前に比べてかなり上がっています。逆にハイブランドの人気はやや落ちている傾向も見られます。この流れが続けば、こうした懸念は徐々に小さくなっていくかもしれません。
ココマイスターとどっちを選ぶべき?

銀座店|ココマイスターより
ガンゾというブランドは、ココマイスターというブランドとよく比較されることでも知られています。
なぜ比較されるのか
ココマイスターは2009年設立、ガンゾは1999年設立で、どちらも日本製の高品質レザーブランドとして知られています。
比較される理由は明確です。まず、ターゲット層が同じ。30代から50代の男性が中心です。次に、使用する素材も似ています。コードバンやブライドルレザーなど高級本革素材を使用している点で共通しています。
さらに、価格帯も近い。ただし、全体的に少しココマイスターの方が安い傾向にあります。原材料費の高騰などが原因でどちらのブランドも近年値上げを行なっており、先行きは多少不明確ではありますが。
そして何より、両ブランドとも日本製最高峰を謳う競合関係にあるのです。
「恥ずかしい」観点からの比較
似ている点も多くあります。どちらも一般的な知名度は低く、ハイブランドと比べるとステータス性も低い。「分かる人にしか分からない」立ち位置という点でも共通しています。
しかし、ココマイスター特有の懸念点もあります。それは、過去のステルスマーケティングに関する指摘です。
2010年代前半はブログアフィリエイトが活況な時代で、ステマで売っているだけとの印象が広まったようです。当時のネット掲示板では「品質の割りに値段が高い」「ステマで売っているだけで大したことはない」という内容が飛び交っていました。
2026年1月現在、ココマイスターはアフィリエイトプログラムに参加していません。しかし、過去の悪質なアフィリエイトによる評判が、10年ほど経った今でも残っている状態です。
この点での悪い印象が拭えないと感じる人には、ガンゾの方が安心かもしれません。
迷うならどっちを選ぶべき?
実際の違いを整理してみましょう。
価格差では、ココマイスターの方がやや安い傾向。デザイン傾向では、ガンゾは質実剛健・シンプル、ココマイスターはやや華やか・ヨーロッパテイストです。ブランドイメージでは、ガンゾは老舗の安心感、ココマイスターは過去のステマの影が残っています。
どちらも高品質で、どちらもビジネスでも使えます。ココマイスターの方がデザインのバリエーションは多いですが、選択の決め手になるほどの差があるかというと微妙です。ガンゾは近年値上げが目立つ傾向にありますが、ココマイスターも財布の価格として決して安いわけではなく、10万円越えのアイテムも多くあります。
正直に言えば、一概にどっちを選ぶべきとは言えません。どちらを選んでも品質面では大差ないというのが本当のところです。
基本的には、あなたが気に入った方を選べば良いと思います。
ブランドの世界観を含め、より深く探求したいという方は、ぜひ両方のブランドの実店舗を訪れてみることをお勧めします。ウェブやSNSで見ただけではわからなかったものがあるかもしれません。
ダサい?ココマイスターとガンゾ

GANZOより
ココマイスターにも、ガンゾにも、Googleなどウェブ検索では「ダサい」という検索ワードが見受けられることがあります。
「〇〇(ブランド名)ダサい」というのは、インターネット検索全般において、よくあることで、その実態とは乖離があることが多いものです。
結論として、ココマイスター、ガンゾにも、ダサいという評判が目立っている様子は特にありません。
「ダサい」と「恥ずかしい」は違う
ところで、「ダサい」と「恥ずかしい」は似ているようで、微妙に違うのではないかと思います。
「ダサい」とは、デザインや見た目の問題。「センスがない」「時代遅れ」「洗練されていない」という評価です。
一方、「恥ずかしい」とは、社会的評価や状況の問題。「場違い」「身の丈に合わない」「周囲に理解されない」という感覚を指します。
ガンゾとココマイスターで考えると
まず「ダサい」かどうか。どちらもシンプルで洗練されたデザインが特徴で、実際には「ダサい」という声はほぼありません。デザインの完成度は高く、ビジネスシーンでも違和感なく使えます。
検索ワードで「ダサい」と出てくるのは、購入前の不安から生まれるものであり、実際の評判を反映しているわけではないのです。
では「恥ずかしい」かどうか。これまでの見出しで説明してきたように、ガンゾやココマイスターは状況によっては恥ずかしさを感じる可能性があるブランドです。
ただし、これはブランド自体の品質やデザインに問題があるという意味ではありません。「誰が」「どんな状況で」持つかによって、周囲の評価や本人の感じ方が変わるということです。
このブログで伝えたいこと

GANZOより
ガンゾもココマイスターも、ブランド自体の品質やデザインは優れています。しかし、どれほど良いブランドであっても誰にでも無条件におすすめできるわけではありません。
芸能人愛用という話題性を求める人、周囲の知名度を重視する人、ハイブランドと同等のステータスを期待する人。こうした方には「恥ずかしい」と感じられる可能性があります。
逆に、本質的な品質や経年変化を楽しめる人、自分の価値観で選べる人には、全く恥ずかしくない優れたブランドです。
「このブランドはダメ」ではなく、「このブランドが向いている人・向いていない人がいる」ということを理解した上で選ぶことが大切です。というのがこのブログで最も伝えたいところです。
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恥ずかしい?ガンゾの財布…|後編
知恵袋でのガンゾの財布に対する意見

GANZOより
ここからは後編として、より具体的な情報をお伝えしていきます。
Yahoo!知恵袋には、ガンゾの財布に関する興味深い質問と回答が投稿されています。
2013年の質問:新社会人の不安
2013年に投稿された質問では、新社会人の男性が「彼女からガンゾの財布をもらったが、上司など他人から見てどうなのか」という不安を吐露していました。
質問者は財布自体は気に入っているものの、ガンゾというブランドを初めて知ったため、「他人の目を気にしてしまう」と正直に語っています。ポールスミス、コーチ、ヴィヴィアン、グッチなどの有名ブランドと比べて、ガンゾの評判はどうなのかを知りたいという内容でした。
回答の傾向:品質を評価する声
この質問に対する複数の回答には、共通した傾向が見られました。
海外の有名ブランドに比べて知名度は低いが、素材・作りは明らかに優れている。物を見て判断できる人なら「本当に良いものを持っている」と評価する。むしろグッチやヴィヴィアンの方が恥ずかしくて持てないという意見まであったのです。
さらに、ブランドイメージや評判でものの価値を判断するのは卒業すべきという厳しくも的確な指摘や、彼女のセンスの良さを称賛する声も。
回答者たちは一様に、ガンゾの品質の高さを認め、知名度よりも本質的な価値を重視する姿勢を示していました。
当時と現在の違い
この質問は2013年のものですが、当時から「ガンゾの良さを理解している人は確実にいた」ということがわかります。
2026年現在においても、ハイブランドほどの一般認知度はないという状況は変わっていませんが、2013年に比べてガンゾの知名度も上がっており、日本製の高品質革製品への関心も高まっています。
この事例から学べること
この知恵袋の質問と回答は、まさにこのブログのテーマを体現しています。
「誰が」「どの視点で」評価するかによって、同じ財布でも印象が変わる。ブランド知名度を重視する人には「知らないブランド」、品質や本質を見る人には「優れた選択」となるのです。
質問者の不安は理解できます。しかし、回答者たちが口を揃えて品質の高さを評価している点は注目に値します。ガンゾは「分かる人には分かる」ブランドであり、それは10年以上前から変わっていないのです。
経年変化が魅力的なガンゾの財布

GANZOより
ガンゾの財布を語る上で欠かせないのが、革の経年変化の魅力です。なぜ、ガンゾの財布は魅力的な経年変化をするのか、どんな素材を使っているのか。
ここでは、コードバンとブライドルレザーという2大素材に焦点を当てた解説をします。
ガンゾが使う2大素材
ガンゾの財布はコードバンとブライドルレザーという2大素材で、革の経年変化(エイジング)を最大限に楽しめるよう設計されています。
コードバン:透明感のある艶へと変化

GANZOより
主に、米国ホーウィン社製のシェルコードバンと、日本の新喜皮革社がなめしたコードバンをレーデルオガワ社が染色・加工を施した国産の水染めコードバンの2種類を使用しています。
ここでは、国産の水染めコードバンを解説しましょう。
水染め(アニリン染めと呼ばれる水染め製法)コードバンは、コードバンの染色方法として日本のレーデルオガワ社が独自に開発された技術で、コードバン本来の風合いを生かした美しい発色と、経年変化による奥深い味わいが特徴です。
新品時は表面が均一で光沢があり、やや硬めの質感。しかし5年から10年といった長年に渡る使用後には、革も柔らかくなり、滑らかで深みのある艶が出ます。一朝一夕ではなく、長い時間をかけてゆっくり育てていく魅力があります。
ブライドルレザー:ブルームが艶に変わる

GANZOより
伝統ある技術と製法を今も守る英国のJ&Eセジュイック社のブライドルレザーや、トーマスウェア社の”芯通し”ブライドルレザーを使用。革の表面にワックスを擦り込むことで浮かび上がるブルームというブライドルレザー特有の白い粉が特徴です。
ブルームとは、革の表面に浮いたロウのこと。ブライドルレザーはロウ成分の多いワックスを十分にしみこませて作ります。このブルームが耐久性を高め、水分にも強くします。
ブライドルレザーの経年変化は、このブルームが馴染み艶が増していきます。ロウが馴染むことで表面の白っぽさもなくなり、色が深くなります。毎日使っているだけでワックスとオイルが革に馴染み艶が増し、さらにしっとりした風合いが出るのです。
経年変化の魅力、そして注意点
ガンゾの経年変化が魅力的な理由は、日本やヨーロッパの最高級の皮革素材の魅力を最大限に活かした、使うほどに美しくなる設計にあります。
コードバンは透明感のある艶が増し、ゆっくりと深い色合いに変化。ブライドルレザーはブルームが馴染んで艶が出て、色が濃く深まります。
どちらも長く使える耐久性を持ち、持ち主だけの唯一無二の表情を刻んでいく「一生モノ」の財布です。
ただし、この経年変化の魅力は「革を育てる楽しみ」を理解できる人にとっての価値です。即座に完成された美しさを求める人や、流行を追いたい人には伝わりにくい側面もあります。ここでも、向き不向きがあるということを押さえておくとよいでしょう。
二つ折り財布|ガンゾの人気アイテム3選
ここでは、ガンゾの具体的な製品を見ていきたいと思います。
2026年1月時点で、ガンゾ公式オンラインショップの二つ折り財布カテゴリーで人気を集めているアイテムを3つピックアップしてご紹介します。
・「SHELL CORDOVAN 2 (シェルコードバン2) 小銭入れ付き二つ折り財布」(143,000円)

GANZOより
アメリカ、ホーウィン社製の「シェルコードバン」を贅沢にも外装だけでなく内装にまで使用した逸品。オイルをたっぷりと含んだこのコードバンは、やわらかな光沢としっとりとした質感が特徴です。
しなやかなシェルコードバンの魅力をより引き出すため、芯材を使用していません。外装も内装も同じ素材・同じカラーを使用することで、シックで落ち着きのある統一感ある表情に仕上がっています。
カラー展開:ブラック、ナチュラル、バーガンディ、ネイビー
・「CORDOVAN (コードバン) 小銭入れ付き二つ折り財布」(67,100円)

GANZOより
手間のかかる水染めを施し、オイルフィニッシュを経た国産コードバンに、ソフトな牛ヌメ革を組み合わせた一品。外装のコードバンの光沢と、内装の牛ヌメ革のコントラストが絶妙なバランスを生み出しています。
二つ折り財布は折れ曲がり部分があるため、長年使用するとシワが目立ちやすいものです。しかし、折れ曲げに強いコードバンの特性により、シワが目立ちにくく美しい状態を保ちやすいのが特徴。コードバン特有の透明感のある経年変化をじっくりと楽しめます。
カラー展開:ブラック、ヘーゼル、ダークブラウン、ダークグリーン、ネイビー
・「AVON (エイボン) 小銭入れ付き二つ折り財布」(55,000円)

GANZOより
1840年創業の英国の老舗タンナー「Thomas ware & sons ltd.」が作る芯通しブライドルレザーを使用。外装も内装も贅沢にこの素材で仕上げています。
革の芯まで色が染まっているため、革が割れてもキズが目立ちにくく、財布の折れや曲がりにも柔軟に対応します。
シンプルに薄く、必要最低限の機能を持たせた設計。パンツのポケットに忍ばせてタフに使える逸品です。
カラー展開:ブラック、ダークブラウン、ブリティッシュグリーン
これらのアイテムから見える共通の魅力
ガンゾの人気二つ折り財布に共通するのは、やはり最高級素材へのこだわりです。ホーウィン社のシェルコードバン、国産水染めコードバン、英国製ブライドルレザーなど、世界最高峰の革素材を惜しみなく使用しています。
そして、オーソドックスで飽きのこないデザイン。紙幣、硬貨、カードを収納できるベーシックな構造で、流行に左右されず長く愛用できます。
さらに、経年変化を楽しめる設計。どのアイテムも使うほどに色艶が変化し、手に馴染んでいく喜びを味わえるよう設計されています。
これらの財布は、派手さはありません。しかし、持つ人だけが分かる本物の品質を備えています。知名度や話題性ではなく、本質的な価値を求める方にこそふさわしいアイテムと言えるでしょう。
価格の観点から|GANZOをやめた方がいい場合
ここまで、年齢層や芸能人、ブランドの格付けや知名度など、さまざまな観点から、ガンゾの財布は恥ずかしいと言えるのかどうかを中心に見てきました。
これらの観点では、総じて言えば「分かる人には分かるブランド」。あなたが好きなら恥ずかしいかどうかなど気にする必要はない、購入をやめる必要はないと言えるでしょう。
しかし、SNS(X)などを見た上で、ガンゾの財布に対して現在最もネガティブな声が寄せられているのは「価格」なのです。
ガンゾの相次ぐ値上げ
率直に言うと、ガンゾの製品は近年値上げが相次いでいます。
2023年〜2025年のSNS(X)での口コミを見ると、値上げに関する声が目立ちます。4年前に約11万円だったシェルコードバンの長財布が、現在は22万円に。前のセクションでご紹介したシェルコードバンの二つ折り財布は、ここ3年で121,000円から143,000円へ(約18%アップ)。去年9万円台で購入した財布が、翌年には14万円オーバーになったという声もあります。
「値上がりでとんでもない値段になってる。壊れても買い直す気になれない」「値上げ前に買うべきか迷う」「もう諦めるか考えている」。こうした戸惑いの声がある一方で、「質は良い」「財布どこのですか?とよく聞かれる」という肯定的な声も。
ここ数年で価格が大幅に上昇しているのは事実で、原材料費の高騰などが背景にあると考えられます。
価格から見た2つの視点
この価格高騰をどう捉えるか。2つの見方があります。
1つの見方は、今は買い時ではないというもの。数年前の2倍近い価格になっている製品もありますが、今後価格が落ち着く可能性もあります。また、この価格帯なら、より知名度のあるハイブランドも選択肢に入ってきます。
もう1つの見方は、欲しいなら早めに買うべきというもの。原材料費高騰が続く限り、今後さらに値上げされる可能性が高い。「また値上げ前に買っておけばよかった」と後悔するかもしれない。品質自体は変わらず高い評価を受けているのだから、と。
あなたはどう判断すべきか
正直なところ、どちらの見方が正しいかは誰にもわかりません。
ただし、以下の3つの質問で判断する材料にはなるでしょう。
「絶対に欲しい」と思えるか?YESなら、さらなる値上げ前に購入を検討する価値があります。
「この価格に見合う価値がある」と心から思えるか?迷っているなら、冷静にその価格に見合う価値があるか考える時間を取るべきです。
「高すぎる」と感じるか?YESなら、他の日本製ブランドなど別の選択肢を検討した方が良いかもしれません。
重要なのは、「価格に納得できるか」です。
どんなに品質が良くても、自分自身で納得できなければ、それはあなたにとって「恥ずかしい買い物」になってしまうかもしれません。逆に、価格に納得して購入できれば、長く愛用できる一生モノの財布になる可能性は十分にあるのです。
SNSでの評判|ガンゾの財布をおすすめする声も

GANZOより
前のセクションでは最近の価格高騰についてのネガティブな声を紹介しましたが、SNS(X)の口コミを見ると、値上げがある一方で、ガンゾの財布をおすすめするポジティブな声も多く見られます。
経年変化を楽しむ声
「ガンゾの財布を購入して2年経ったが、かなり男前に育ってくれている」
使い込むほどに味わいが増す経年変化を実感し、喜んでいるユーザーの声です。ガンゾの財布ならではの育てる楽しみを表しています。
品質・革の良さで選ぶ声
「財布が駄目になってきたので買い替えたい。コードバンが良いからココマイスターか土屋鞄か…GANZOくらいしかない」
「男は黙ってGANZO買え!革の良さで選べば長く使える」
品質や革の良さを重視する人にとって、ガンゾは外せない選択肢になっていることが分かります。ブランド名ではなく、本質的な価値で選んでいる姿勢が伺えます。
購入を決めた声
「30歳になったし頑張ってGANZOの財布でも買おうかしら」
「大人になるんだからと思って良い革視点でGANZOにした」
「財布買い替えで悩んでいたが、引き続きGANZOを選び、コードバンのスリムなやつにした。大切に育てたい」
年齢の節目や買い替えのタイミングで、「本物を持ちたい」という思いからガンゾを選ぶ人が多いようです。
値上げがあってもなお選ばれる理由
興味深いのは、価格高騰を認識しながらも購入を決めている人が少なくないことです。
「2026年のお財布はこれだ!厄年も明けたしずっと憧れだったシェルコードバンの財布で心機一転。しかし最初に買おうとしていた5年前から気付けば2倍の価格になっちゃって…」
このように、値上げを嘆きつつも「それでも欲しい」と購入を決断している投稿が見られます。価格が上がっても、それに見合う価値があると判断している人がいるということです。
ガンゾを選ぶ人の共通点
これらのポジティブな口コミから見えてくる共通点があります。
経年変化を楽しめる人。革を育てる喜びを理解している人。一時的な流行ではなく、一生モノとして考えている人。そして、自分の軸で選べる人。周囲の評価やブランドの知名度より、自分が納得できるかを重視している人です。
相次ぐ値上げというネガティブな要素があっても、こうした価値観を持つ人にとっては、ガンゾは「恥ずかしくない」どころか今でも「誇れる選択」になっているのです。
まとめ|恥ずかしい?ガンゾの財布…
ここまで、ガンゾの財布は恥ずかしいのかという疑問について、さまざまな観点から見てきました。
– 年齢層の観点から:30〜50代がメイン購買層のため、20代前半や周囲の評価を気にする人には向かない可能性がある一方、本質的な品質を理解できる人には誇れるブランド
– 芸能人にも人気?:有名芸能人の愛用例はほとんどなく、「芸能人推薦」という分かりやすい権威付けがないため、話題性や知名度を重視する人には物足りない可能性あり
– 格付け:日本製メンズ革製品の中では最高峰と言われているが、海外のハイブランドと比較すると格下に見られる可能性や知名度とのギャップが不安要素になる場合も
– ココマイスターとどっちを選ぶべき?:ターゲット層、素材、価格帯が似ている競合ブランドで、どちらも高品質、品質面では大差ないため、気に入った方を選べばよい
– ダサい?:実際には「ダサい」という評判は特になく、ブランド自体の品質やデザインは優れているが、向いている人・向いていない人がいる
– 知恵袋での意見:2013年の質問では新社会人が不安を吐露していたが、回答者たちは品質の高さを一様に評価しており、「誰が」「どの視点で」評価するかによって印象が変わる
– 経年変化が魅力的:最高級の皮革素材を使い、使うほどに美しくなる設計だが、革を育てる楽しみを理解できる人にとっての価値
– 二つ折り財布:人気アイテム3選:最高級素材、オーソドックスなデザイン、経年変化を楽しめる設計が特徴で、本質的な価値を求める方にふさわしいアイテム
– 価格の観点から:近年の相次ぐ値上げが最大のネガティブな声で、重要なのは「価格に納得できるか」
– SNSでの評判:経年変化を楽しむ声や品質で選ぶ声が多く、値上げがあってもなお購入を決める人もいる
「このブランドはダメ」ではなく、「このブランドが向いている人・向いていない人がいる」ということを理解した上で、あなた自身が納得できる選択をしてください。
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氏名:宮城良太(みやぎ りょうた)
生年月日:1995年10月21日
略歴:文化服装学院(工芸課程)→デザイナー(スポーツアパレル)→個人業(財布の製造・ブログ)
