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バッティンググローブは、野球やソフトボールをプレーする上で欠かせない重要なアイテムです。近年、日本の野球界では海外ブランドのアイテムを取り入れる選手が増えており、その中でも特に注目を集めているのが「マルーチ(正式名称:マルチ)」のバッティンググローブです。
メジャーリーグでナンバーワンのシェア率を誇るバットブランドとして知られるマルチは、その品質の高さとプレーヤーのニーズを理解する姿勢から、バッティンググローブの分野でも高い評価を得ています。読売ジャイアンツの丸佳浩選手をはじめとするプロ野球選手の使用実績もあり、ジュニアから大人まで幅広い層から支持を集めています。
本記事では、マルチのバッティンググローブの特徴や、高校野球対応モデル、ジュニア向けモデルなど、様々なラインナップについて詳しく解説していきます。
※検索需要を考慮して、タイトルなどで「マルーチ」と表記していますが、正式名称は「マルチ(marucci)」とのことです。
- 高品質で機能性が高い商品
- プロ選手も愛用の実績
- ジュニアから大人まで展開
- 高校野球対応モデルあり
マルーチのバッティンググローブ|ジュニアから高校野球まで幅広いラインナップ
評判の秘訣|marucciのバッティンググローブ
マルチは2004年、アメリカ合衆国ルイジアナ州バトンルージュを拠点に、2人の元メジャーリーガーとそのトレーナーによって設立されました。設立当初は裏庭のガレージで一流選手のためのバットを手作りするところからスタートし、その後、品質へのこだわりとプレーヤーのニーズを理解する姿勢により、現在ではメジャーリーグでナンバーワンのシェア率を誇るバットブランドへと成長しています。
近年では、バッティンググローブでも注目を集めており、海外ブランドならではのデザイン性や耐久性の高さが評価されています。メジャーリーガーの使用実績や日本のプロ野球選手の使用実績からも、その品質の高さがうかがえます。
バットメーカーとしての高い評価を基盤に、グローブやその他の野球用品も製造していますが、品質の高さと革新性を重視する企業姿勢が、多くのプロ選手や若手選手から支持されている理由の一つとなっているようです。なお、トップクラスのバットメーカーとしての評価を反映し、製品の価格帯は比較的高めに設定されている傾向があります。
選手は誰が使っているの?マルーチのバッティンググローブ
https://t.co/JCZwjZinmx
marucciの手袋使ってますね— はや (@kmiysyk_9) October 21, 2024
#TylerAustin#オースティン#marucci#横浜DeNAベイスターズ #ベイスターズ
めちゃくちゃデカいオースティンの手袋をつけて野球の練習をしている息子…
嬉しそうにやっとるや。
息子が大好きなオースティン選手。
早い回復を祈るしかない! pic.twitter.com/pMT4qp6BiZ— おのだ (@takamasa0920) July 26, 2024
マルチのバッティンググローブは、メジャーリーグや日本のプロ野球界で着実に使用者を増やしています。
メジャーリーグでは、バスター・ポージー選手が使用していたことが確認されています。2009年から2021年までサンフランシスコ・ジャイアンツで活躍した捕手で、.300以上の打率を維持できる高い打撃技術と優れた守備力を併せ持つ、現代を代表する捕手の一人として評価されていました。
日本のプロ野球界では、読売ジャイアンツの丸佳浩選手が使用。打撃、守備、走塁のバランスに優れた総合型選手として知られる丸選手は、強肩を活かした送球の正確さと、長距離打者としても一流の実力を持っています。
また、横浜DeNAベイスターズのオースティン選手も使用。パワフルな長打力が持ち味で、特に左投手に強い打者として知られています。大きな体格を活かした強打で、メジャーリーグ経験もある実力派選手です。チームメイトからの信頼も厚く、ファンからの人気も高い選手の一人です。
マルチは元々、バットにおいてアメリカでシェアNo.1を獲得したブランドで、バッティンググローブにおいても今後シェアの拡大が期待されています。比較的新しいブランドのため、これから着用選手が増えていくことが予想されます。
少年用|マルーチのバッティングローブ
インターネット上の調査では、マルチからもジュニア(少年用)のバッティンググローブが展開されているようですが、マルチの公式通販であるマルチ&ヴィクタススポーツジャパン(Marucci&Victus sports japan)では、2025年2月現在、マルチブランドのジュニアモデルのバッティンググローブの販売は行われていません。

ヴィクタス MOG バッティング グローブ (ジュニア用)|マルチ&ヴィクタススポーツジャパンより
ただし、同じ公式通販サイトで「ヴィクタス」ブランドのジュニア用バッティンググローブが販売されています。「ヴィクタス MOG バッティング グローブ (ジュニア用)」は、2025年2月時点で4,620円(税込)と、お求めやすい価格で提供されています。
遊び心溢れる4つのデザインで展開されるVICTUSのジュニア用バッティンググローブは、それぞれの個性が光るユニークなコレクションです。各モデルには、オレンジやイエロー、ブルー、レッドなど、デザインのテーマに合わせたアクセントカラーを効果的に配置し、スポーティかつファッショナブルな仕上がりとなっています。手首部分には共通してスピード感のあるラインデザインを採用し、ブランドアイデンティティも統一感を持って表現されています。
実用性を備えながらも、子供たちが自分らしさを表現できる遊び心のあるデザインは、野球の楽しさをより一層引き立てる特別なアイテムとなっているようです。なお、ジュニアモデルのバッティンググローブは、大人向けと比べると販売数が少なく、時期によって展開の有無も異なってきます。気になる方は、スポーツ店やブランドの公式通販サイトを定期的にチェックしてみることをおすすめします。
高校野球対応|マルーチのバッティンググローブ

マルチ 高校野球対応 バッティンググローブ|マルチ&ヴィクタススポーツジャパンより
マルチ&ヴィクタススポーツジャパン(Marucci&Victus sports japan)では、高校野球対応モデルのバッティンググローブも展開しています。
「マルチ 高校野球対応 バッティンググローブ」は、2025年2月時点で6,270円(税込)と、手の届きやすい価格帯で提供されています。カラーはホワイトとブラックの2色展開で、手のひらには、デジタルエンボス加工が施されたシープレザーを使用し、最大限のグリップと耐久性を実現。甲側には、関節の動きに合わせて効果的にニット素材を配置し、高い伸縮性を実現しています。また、フィット感を高めるネオプレン素材のベルクロフラップ仕様となっています。
さらに、ロングカフ&手首を360度包み込むフルラップ使用のバッティンググローブからも高校野球対応モデル(ホワイト/ブラックカラー)が登場。2025年2月時点で8,250円(税込)と、手の平側にゴートレザーを使用するなど、より耐久性を高めたモデルとして展開されています。
アメリカブランドのバッティンググローブは、メジャーリーグ選手の使用フィードバックを活かした製品開発や、最新の素材研究、性能テストに基づいた設計が特徴。海外メーカーならではの耐久性と使いやすさをそのままに、高校野球に対応させたホワイト/ブラックカラーモデルは、アメリカブランドの機能性やデザインを取り入れたい高校生におすすめの商品となっています。
赤などカラーバッティンググローブも

マルチ ブラックスミス V2 バッティンググローブ|マルチ&ヴィクタススポーツジャパンより
マルチでは、高校野球に対応した白または黒一色のモデルだけでなく、独特なカラーデザインが施されたバッティンググローブも多数販売しています。これらは高野連の規制により、高校生の場合は公式戦での使用はできませんが、普段の練習中では使用可能で、モチベーションを高めるためのアイテムとしても活用できます。
代表的な商品として「マルチ ブラックスミス V2 バッティンググローブ」があります。2025年2月時点で8,690円(税込)で、その名の通り、鍛冶職人を意味する「ブラックスミス」の名を冠した、耐久性を重視したモデルです。作業用手袋からインスピレーションを得た堅牢な作りが特徴で、手の平部分には摩擦抵抗を高める特殊なパッドを備えたデジタルエンボス加工のゴートレザーを採用しています。
手首部分は伸縮性のあるリストバンドで360度完全に包み込む設計となっており、手首の安定性を高めています。甲部分には高強度かつストレッチ性のあるニット生地を配置し、フィット感と通気性を確保。日本のブランドではあまり見かけないカラーリングも魅力の一つで、メジャーリーガーからも特に評価を集めている人気商品となっています。
2025年2月現在、マルチの公式通販であるマルチ&ヴィクタススポーツジャパンでは、「マルチ FUZN PRO バッティング グローブ」「マルチ ピターズ バッティンググローブ」なども販売しており、シーズンにより赤や青などのデザインも展開されています。
▼野球を楽しむ全ての方に
マルーチのバッティンググローブのジュニアなど|評判やお手入れ方法
SNSでの評判は?marucciのバッティンググローブについて
バッティンググローブに穴空いたので新しいバッティンググローブ購入😁着けた時のフィット感がバツグンに良くて今回は初めてだけどmarucciに即決😆みんなバラバラで正式な読み方が分からん🤣マルーチ?マルッチ?マルチ?#野球#バッティンググローブ#バッテ#marucci#マルーチ#マルッチ#マルチ pic.twitter.com/rNjkBPEx4b
— レブケン (@CEFIMA1) September 17, 2023
次の大会に向けてとりあえずマルーチのバッテとオークリーのアームカバー買っといた〜⚾️
久しぶりに野球用品に金使ったwww
さぁ打ちまくろーっと✨ pic.twitter.com/yIwjCMlJe1— RYUYA (@ryuyakun829) September 24, 2024
バックパックもクーラーバッグもmarucciにしちゃったしバットとか手袋とかも買わなきゃって謎の使命感に襲われてる。
— さとけん (@satooo_Gleon) August 28, 2020
my new gear…(๑˃̵ᴗ˂̵) pic.twitter.com/n0jlIaGRZk
— 及川 (@LAD_Oikawa3) February 10, 2024
ヌートバーのバッテかなり高いからマルーチの奴をオススメする
同じ感じに手首固定の奴あるし安い‼️ pic.twitter.com/0Vgp7PUyZP
— SYO (@SYO050309) March 17, 2023
2025年2月時点でのSNS(X)での評判を見てみると、マルチのバッティンググローブに関する好意的な声が多く見られます。
中でも、フィット感の良さを評価する声が目立ちます。「着けた時のフィット感がバツグンに良く、初めての購入でもマルチに即決した」という声や、手首のホールド感を評価する意見も見られます。
また、ブランドに対する信頼感も高く、「バックパックやクーラーバッグに続いて、バッティンググローブも同じブランドで揃えたい」という声も。マルチの製品を使用した経験から、他のアイテムにも期待を寄せるユーザーが多いようです。
価格面でも、「手首固定タイプの商品を探している方には、他ブランドより手頃な価格帯で購入できる」という評価も。コストパフォーマンスの良さも支持されているポイントの一つです。
さらに、読売ジャイアンツの丸佳浩選手の使用が注目を集めており、プロ選手の使用実績に関する情報共有も活発に行われています。製品の品質や機能性に対する評価は非常に高く、野球用品ブランドとしての存在感を着実に高めているようです。
ヴィクタスのバッティンググローブをお探しの方にも
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ヴィクタス NOX バッティンググローブ(大人用)|マルチ&ヴィクタススポーツジャパンより
マルチ&ヴィクタススポーツジャパンは、「marucci(マルチ)」だけでなく、「Victus(ヴィクタス)」「Lizard Skins(リザードスキンズ)」「Baum(バウム)」の公式ストアとして運営されています。
ヴィクタスは2012年、アメリカ合衆国ニュージャージー州ブラックウッドの小さなガレージで誕生したブランドです。野球への情熱を原動力に、今では最も優れたバットメーカーの一つとして成長を続けています。職人による優れたデザイン性と品質に対する革新的な取り組みにより、スポーツの進化を支えているブランドとして注目を集めています。
また、リザードスキンズは1993年に設立。当初はサイクリング業界向けの革新的なアクセサリーからスタートし、2008年には代表的な製品であるデュラソフトポリマー(DSP)を開発。現在では手の握り心地を追求したグリップ製品の分野でトップブランドとして知られています。
マルチ&ヴィクタススポーツジャパンの公式サイトでは、これらのブランドのバッティンググローブをはじめとした野球用品が購入可能です。アメリカブランドの野球用品に興味がある方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
メジャー品質を、あなたの手元に【マルチ&ヴィクタススポーツジャパン】
サイズ感は?マルーチのバッティンググローブについて
アメリカブランドのマルチですが、バッティンググローブのサイズ感に関しては、日本のブランドのものと変わらない傾向にあります。アメリカブランドだからといって、一つ小さめのサイズを購入する必要はなく、日本人にとっても選びやすい商品となっています。
基本的な測り方として、利き手(右打者は左手、左打者は右手)の手のひらの一番広い部分の周囲と、中指の付け根から指先までの長さを参考にすることができます。ただし、より重要なのは実際の着用感です。
適切なフィット感は以下のポイントでチェックできます。手を開いた時に突っ張り感がなく、握った時にグローブに余分なシワが寄らないことが重要です。また、手首部分がきつすぎず緩すぎない状態で、指先に1-2mm程度の余裕があるのが理想的です。実際に着用して、スイングの動作をしてみることで、より自分に合ったサイズを見つけることができます。
年齢やレベルによっても選び方が異なり、ジュニア向けは成長を考慮して少し余裕を持たせることが推奨されます。中高生は手の大きさに合わせて適正サイズを選択し、プロなどの競技者は、やや締め気味のフィット感を好む選手が多いようです。
長時間の使用でも快適な着用感が得られるよう、自分に合ったフィット感のものを選ぶことが重要です。
洗い方は?マルーチのバッティングローブ
バッティンググローブの洗い方は、素材によって適切なケア方法が異なります。適切なお手入れを行うことで、グローブを長く快適に使用することができます。
人工皮革製品の場合は、まず洗濯表示を確認し、水洗い可能か確認しましょう。水洗いができる場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、やさしく押し洗いします。強い洗浄成分を含む通常の洗濯用洗剤は、グローブの素材を傷める可能性があるため使用は避けましょう。洗剤が残らないよう丁寧にすすいだ後、タオルで挟んで水気を取り、形を整えて日陰干しをします。高温のお湯や漂白剤、柔軟剤の使用は避け、乾燥機やドライヤーも使用しないようにしましょう。
天然皮革製品の場合は水洗いを避け、室内または日陰で自然乾燥させます。専用ブラシで汚れを落とし、革用クリームを薄く塗り込むことで、革に潤いを与え、グローブの劣化を防ぎ、柔軟性を保つことができます。
また、臭い対策として除菌・抗菌スプレーを内側に軽く噴霧し、十分な換気と乾燥を心がけることをおすすめします。日常的なケアとして、使用後は汗や汚れを軽く拭き取り、風通しの良い場所で保管することが大切です。
フランクリンのバッティングローブにもジュニアはある?
2025年2月現在、インターネットの検索ワードの需要を見ると、ジュニア用のバッティンググローブを探している方には「フランクリン」というブランドの商品を探している方も多いようです。
フランクリンは1946年の創業以来、野球専用バッティンググローブのパイオニアとして業界に革新をもたらしてきたブランドです。バリー・ボンズなど、世界のトップアスリートとともに歴史を刻み、現在も世界最高峰のバッティンググローブメーカーとして、世界のトップシェアを維持し続けています。
同社のバッティンググローブは、厳選された高品質なシープスキンレザーを採用し、耐久性、柔らかさ、しなやかさを高次元で実現。特に手のひら部分は、シームレスパームと呼ばれる継ぎ目のない一枚構造を採用することで、優れた快適性と耐久性を実現しています。
手の甲部分には伸縮性のある素材を使用し、プレー時の動きに追従する優れたフィット感を提供。手首部分は面ファスナーによる確実な固定と十分な可動域を確保した設計となっています。
「フランクリン バッティンググローブ ジュニア」などというワードでインターネット上で検索すると、ジュニアモデルを販売しているスポーツ店の通販サイトなどに関する情報を見つけることができます。ただし、マルチ同様に、ジュニアモデルは販売が少ないため、スポーツ用品を販売している店舗で探してみるのもおすすめです。
総括 マルーチのバッティンググローブがジュニアから大人まで支持される理由
マルチのバッティンググローブが選ばれる理由について、主なポイントをまとめました。
– 品質へのこだわりとプレーヤーのニーズを理解する姿勢から、メジャーリーグでナンバーワンのシェア率を誇るバットブランドへと成長
– メジャーリーガーや日本のプロ野球選手も愛用しており、実績のある品質の高さが特徴
– ジュニア向けには、ヴィクタスブランドからも遊び心のあるデザインと機能性を両立したモデルを展開
– 高校野球対応モデルも販売しており、アメリカブランドの機能性を活かしながら公式戦でも使用可能
– 赤やロイヤルブルーなど、豊富なカラーバリエーションを展開(練習用として)
– フィット感の良さやホールド感の高さがSNSでも高評価
– 日本人の手にもフィットする使いやすいサイズ感
– マルチ&ヴィクタススポーツジャパンの公式サイトで、各種モデルを購入可能
▼野球を楽しむ全ての方に
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▼投稿者プロフィール

宮城 良太(ミヤギ リョウタ)
略歴:文化服装学院→デザイナー
使いやすさを大切にしたモノづくりと、ファッション分野の情報発信に取り組んでいます。