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「チマブエって聞いたことはあるけど、どこで買えるの？」「東京のブランドなのに、都内で見つけにくいって本当？」
日本の革製品ブランドの中でも、特に品質の高さで知られるチマブエ（CIMABUE）。コードバンやエイ革といった高級素材を使用した財布やビジネスバッグは、本物志向の大人たちから絶大な支持を得ています。
しかし、いざ購入しようと思っても、取扱店舗の情報が少なく、どこで実物を見られるのか分からないという声も。実は、東京に本社があるブランドでありながら、都内での購入には少し特殊な事情があるという、ちょっと不思議な状況なんです。
そこで今回は、チマブエの全国の店舗情報を詳しくまとめるとともに、評判の高い財布やビジネスバッグの特徴、さらには通販情報まで、購入を検討している方に役立つ情報を徹底的に解説していきます。1973年創業、半世紀にわたって日本製の品質にこだわり続けるチマブエの魅力を、じっくりとお伝えしていきましょう。
チマブエの公式サイト通販！
- 全国の取扱店舗を網羅
- 都内は予約制ショールーム
- 高級素材の財布とバッグ
- 充実の通販と修理対応
目次
チマブエの店舗情報！前編
チマブエとは？どんな会社？どこの国の製品？
チマブエより
革製品に詳しい方なら一度は耳にしたことがあるかもしれないチマブエ（CIMABUE）。このブランドは、東京都台東区浅草橋に本社を構える株式会社コランドが展開する、純国産のレザーブランドです。
1973年の創業以来、半世紀にわたって本格的な革製品の製造・販売を手がけており、知る人ぞ知る実力派ブランドとして、本革愛好家たちから高い評価を得ています。浅草橋という日本の伝統的なものづくりの街に拠点を置き、日本の職人技術を活かした製品づくりを続けているのが特徴です。
「CIMABUE」という印象的なブランド名は、イタリア語の「CIMA（最上級）」と「BUE（雄牛）」を組み合わせた造語。この名前には、最上級の革素材への強いこだわりと、妥協を許さない品質への追求心が込められています。
実際、チマブエの最大の特徴は素材選びに対する徹底したこだわりにあります。「革のダイヤモンド」と呼ばれるコードバンをはじめ、希少価値の高いエレファントレザー、エイ革、クロコダイルなど、一般的なブランドではなかなか扱えない高級素材を積極的に採用。特にコードバンについては、世界トップクラスの品質を誇るレーデルオガワ社製のアニリンコードバンを使用するなど、素材の質には一切の妥協がありません。
そして、これらの上質な素材を最大限に活かすのが、熟練職人による丁寧な手仕事。機械による大量生産では実現できない、細部にまで行き届いた仕上がりは、日本製ならではの品質の高さを物語っています。
海外の有名ブランドと比較しても遜色ない品質でありながら、より手の届きやすい価格設定を実現しているのも魅力の一つ。東京発の日本製ブランドとして、本物志向の大人たちに支持され続けているチマブエは、日本の革製品業界において独自のポジションを確立した注目すべきブランドといえるでしょう。
取扱店舗について｜チマブエ
チマブエの製品を実際に手に取って確認したい方のために、全国の取扱店舗情報をご紹介します（2025年8月現在）。チマブエ公式サイトによると、北海道から九州まで幅広い地域で展開されていることが分かります。
まず、北海道では大丸札幌店、東北地方では仙台のエスパルや山形のイオンモール天童店で取り扱いがあります。また、北陸・甲信越エリアでは福井県内の2店舗、関東では群馬県高崎市の2店舗で購入可能となっています。
特に充実しているのが東海地方で、名古屋の百貨店をはじめ、愛知県内のイオンモール各店など計7店舗で展開。関西では大阪のあべのハルカス近鉄本店やルクアイーレ、神戸のFREE SPIRITSなど主要都市の商業施設で取り扱われています。
さらに中国・四国地方では広島、岡山、香川の4店舗、九州・沖縄エリアでは福岡を中心に熊本、鹿児島まで5店舗で購入できます。百貨店の紳士鞄売場から、イオンモールなどのショッピングセンター内のセレクトショップまで、さまざまなタイプの店舗で取り扱われているのが特徴的ですね。
ただし、店舗により取扱商品が異なるため、特定の商品をお探しの場合は事前に各店舗へ確認することをおすすめします。全国各地に実店舗があることで、コードバンやエイ革といった高級素材の質感を直接確かめられるのは、購入を検討している方にとって大きなメリットでしょう。なお、さらに詳しい店舗情報については、チマブエ公式サイトで最新情報を確認できます。
意外にも東京には…｜チマブエの取り扱い店舗
チマブエより
全国各地に取扱店舗があるチマブエですが、実は意外な事実があります。東京都台東区浅草橋に本社を構えているにもかかわらず、東京都内には取扱店舗が存在しないのです。ファッションブランドの多くが東京に集中している現状を考えると、かなり珍しいケースといえるでしょう。
しかし、都内でチマブエの製品を実際に見たい方のために、同ブランドは独自の対応策を用意しています。チマブエ公式サイトによると、浅草橋の本社ビル内に事前予約制のショールームを開設しており、フルラインナップの商品を確認できるとのことです。
ショールームは東京都台東区浅草橋1-6-3の地下1階にあり、JR浅草橋駅西口から徒歩約1分という好立地。営業時間は平日10時から17時（最終入場16時30分）で、土日祝日は休館となっています。利用する際は、チマブエ公式サイトのお問い合わせフォームから事前予約が必要です。
予約フォームの確認には1営業日ほどかかり、その後担当者からメールで予約の可否が連絡される仕組みになっているとのこと。当日の来場希望など急ぎの場合は、電話（03-5835-5170）での予約も可能なようですが、平日10時から17時の受付時間内でも担当者不在の場合もあるため少し注意が必要かもしれませんね。
正直なところ、事前予約が必須という点は少々不便に感じます。ふらっと立ち寄って商品を見るということができないため、購入のハードルが上がってしまうかもしれません。今後の、東京都内での取扱店舗の拡大に期待したいところです。なお、実店舗が近くにない場合でも、チマブエ公式サイトの通販を利用すれば全国どこからでも購入可能となっており、後半の見出しにて、この通販情報について解説しています。
年齢層は？CIMABUEの顧客層について
チマブエはどのような方に選ばれているブランドなのでしょうか。実際の顧客層を見てみると、いくつかの特徴的な傾向が浮かび上がってきます。
まず、メインのユーザー層は30代以降の男性です。キャリアを積み、管理職や経営者として活躍するビジネスマンが中心で、華美なブランドロゴよりも本物の品質と信頼できる背景に価値を見出す方々。日本製の確かな職人技術に惹かれる方々で、”知る人ぞ知る”という言葉がぴったりの、本当に良いものを理解できる審美眼を持つ人たち。知名度ではなく物の良さで選ぶ傾向があるため、必然的に年齢層は高めになっています。
ビジネスシーンでの印象を大切にする方々も重要な顧客層となっています。財布やバッグといった小物にまで気を配り、品格をさりげなく演出したいと考える方にとって、チマブエの製品は、まさに、理想的な選択肢。
興味深いのは、ギフト需要も多いという点。大人の男性への贈り物を探す女性や家族が、長く使えて実用的、かつ年齢を問わず好まれる製品として選ぶケースが増えています。
さらに、革素材そのものに深い関心を持つ愛好家層も忘れてはいけません。コードバン、エイ革、象革、クロコダイルなど、チマブエが扱う幅広い希少素材に魅力を感じ、単なる道具としてではなく”長く使える一生モノ”として愛用する方々です。経年変化を楽しみながら、自分だけの一品に仕上げていく過程を大切にする価値観を持っている方からも支持されています。
このように見ていくと、チマブエは単に高級志向というだけでなく、本質的な価値を理解し、長期的な視点でモノを選ぶ成熟した大人たちに支持されているブランドだということが分かります。流行に左右されない確かな品質を求める方にとって、最適な選択肢となっているようです。
評判の良さを体感｜チマブエのエイ革財布をレビュー
実際に手にしてみると、画像では伝わりきらない美しい光沢があります
以前、チマブエ様より「ガルーシャ ラウンドファスナー長財布」をご提供いただいたので、実際に使用してみた感想をお伝えします。
私が手にしたのはグリーンカラー。深みのある色合いながら、エイ革特有の宝石を散りばめたような輝きが印象的で、かなり個性的な存在感を放っています。ゴールドカラーのファスナーとの組み合わせも高級感抜群でした。
ファスナーにはYKKの最高級ライン「エクセラ」が採用されており、開ける時は最初から滑らか。閉める時は当初少し硬さを感じましたが、使い込むうちにスムーズになってきました。外装のエイ革は思っていたより薄手でしたが、それなりの硬さはあります。しかし、内装のナチュラルな牛ヌメ革は手触りが滑らかで適度な柔らかさがあり、使い勝手に影響はないと感じました。
特筆すべきは収納力の高さです。片側のマチを1つなくした設計により、通常のラウンドファスナー長財布よりもさらに大きく開きます。ここまでガバッと開く財布は私も初めて見たかもしれません。カードは18枚収納可能で、横向きポケット12枚分、縦向きポケット6枚分という充実ぶり。札入れも3カ所あり、お札を種類別に分けるのも余裕です。
ただし、全ての収納スペースをフル活用すると、ファスナーを閉めるのが大変になり、財布がパンパンになってしまいます。私としては、少し余裕を持たせながらバランスよく収納するのがベストだと感じました。
正直、最初に見た時は10万円超えかと思いましたが、実際の価格（2025年8月時点：66,000円）を知って、この品質なら納得できる価格設定だと感じています。また、グリーンは素敵で個性的なカラーですが、いずれブラックやネイビーなど落ち着いた色も使ってみたいとも思いました。総じて、チマブエの財布の評判の良さを十分に体感できる逸品でした。
▼店舗が近くになくても！
チマブエの公式サイト通販！
厳選された上質素材を日本の職人技で優美に仕立てた革製品【CIMABUE チマブエ】 
チマブエの店舗情報！後編
ビジネスバッグも評判のチマブエ
SNSを見ると財布の口コミが目立つチマブエですが、実はビジネスバッグにおいても高い評価を得ているブランドです。水に強く傷が付きにくい実用性と、洗練されたデザインを両立させた製品展開が特徴となっています。
グレンⅡ ２wayブリーフケース｜チマブエより
そんなチマブエのビジネスバッグから、人気アイテムの「グレンⅡ ２wayブリーフケース」をご紹介します（2025年8月時点：41,800円）。
艶やかなサフィアーノレザーで仕立てられたこのブリーフケースは、端正なスクエア型をベースにしながら、コーナーに適度な丸みを持たせることで、硬すぎない洗練された印象を演出。北海道産の厚口ステアハイドをクロムとタンニンのコンビ鞣しで仕上げたことにより、耐久性とエイジングの両方を楽しめるハイブリッド仕様を実現しています。
型押し模様に熱処理を施したサフィアーノレザーは、傷や汚れに強く、少しの雨ならサッと拭くだけでOK。日常的なビジネス使いに最適な素材といえるでしょう。YKKの上位ライン「エバーブライト」ファスナーを採用したフロントポケット、背面のオープンポケットなど、実用的な収納も充実しています。
また、メインの収納部分はラウンド式のダブルファスナーで大きく開き、A4書類や14インチのノートPCも楽々収納。内装には大小4つのオープンポケットとファスナーポケットを備え、小物の整理もスムーズです。ハンドルは約12cmの立ち上がりで持ちやすく、付属のショルダーベルトで2way使用も可能。最短約80cmから最長約130cmまで調整できるため、さまざまな体型や掛け方に対応してくれます。
カラーは王道のブラック、気品あるチャーコールグレー、知的なネイビーの3色展開。どれもビジネススーツとの相性が良く、毎日の通勤からドレスコードが求められる場面まで、幅広いシーンで活躍してくれることでしょう。
リュック｜チマブエのビジネスバッグ
ブレルノ アーバンソリッドバックパック｜チマブエより
ビジネスシーンでリュックを使いたいけれど、カジュアルになりすぎないか心配という方も多いのではないでしょうか。チマブエの「ブレルノ アーバンソリッドバックパック」は、そんな悩みを解決してくれる2WAY仕様のビジネスリュックです（2025年8月時点：55,000円）。
普段は背負って軽快に移動でき、取引先訪問時などはショルダーストラップを背面に収納してブリーフケース風に持ち替えられる柔軟性が魅力。立体的なスクエアシルエットは書類の角を折らずに収納でき、四隅に適度なカーブを持たせることで洗練された印象を演出しています。
また、防水レザー仕様により小雨程度なら気にせず使用でき、耐久性・耐水性に優れているため頻繁なメンテナンスも不要。底鋲付きで、安定した自立と革の摩耗防止にも配慮されています。
収納面では、正面に約4cmのマチが付いた2つのファスナーポケットを上下に配置し、小物から文庫本まで整理しやすい設計。内装には3つのオープンポケットと1つのファスナーポケットを備え、A4書類もスムーズに収納できます。さらに背面側の収納スペースも15インチクラスのノートPCに対応し、底部に配置されたパッドが衝撃からしっかり保護してくれるという徹底ぶりです。
背負い心地にもこだわりがあり、背面とショルダーハーネスの裏側には通気性の良いパイルメッシュ素材を採用。ショルダーハーネスはS字カーブ設計で身体にフィットし、長時間の使用でも快適さを保ちます。
そして、カラーはブラックボディにシルバーファスナーの王道タイプと、オールブラックで統一したシックなタイプの2種類。どちらもビジネスシーンにふさわしい品格を持ちながら、現代的な機能性を備えた日本製の逸品といえるでしょう。
レディースにも？チマブエの財布
ファビオ 三つ折りコンパクト財布｜チマブエより
チマブエは基本的にメンズブランドとして展開されており、レディース専用の商品ラインは特に用意されていません。しかし、シンプルでユニセックスなデザインの財布なら、革好きの女性にもおすすめできるアイテムがあります。
特に、栃木レザーやイタリアンレザーの経年変化を楽しみたい方、エキゾチックレザーの独特な風合いを好む方、日本製の確かなものづくりに価値を見出す方には魅力的な選択肢となるでしょう。東京の匠が手がける品質の高さがありながら比較的リーズナブルな価格設定も、コスパを重視する女性には嬉しいポイントです。
そんなチマブエから、女性でも使いやすいアイテムの一例として、「ファビオ 三つ折りコンパクト財布」をご紹介します（2025年8月時点：25,300円）。
イタリアの限られたタンナーでのみ受け継がれる「バケッタ製法」で鞣されたプエブロレザーを使用したこの財布は、独特の磨り模様と色ムラが醸し出すクラフト感が魅力。滑らかなヌバックタッチと和紙のようなザラつきを併せ持つ表面は、使い込むほどに内部のオイルが馴染み、美しい光沢と深い色味へと変化していきます。
サイズは横約10cm×縦約8cm×厚さ約3.5cmとコンパクトながら、収納力は十分。エンベロープ型のフラップはホックの二段階調整が可能で、丸みを帯びたフォルムも手に馴染みやすい設計となっています。内装には姫路レザーを使用し、二層式の札入れ、小銭入れ、3つのオープンポケットを装備。特に小銭入れ背面のマチ付きポケットは、カード類を10〜20枚程度収納できる優れものです。
カラーはブルー、グリーン、キャメルの3色展開。どれも性別を問わない落ち着いた色合いで、大人の女性が持つのにふさわしい品格を備えています。プエブロレザーならではの経年変化を楽しみながら、自分だけの一品に育てていける財布です。
修理について｜チマブエのアフターサービス
チマブエより
高品質な革製品を長く愛用するためには、アフターサービスの充実度も重要なポイントです。チマブエでは、購入後も安心して使い続けられるよう、しっかりとした修理体制を整えています。
チマブエ公式サイトによると、購入後1年間は通常使用における不具合に対して無償修理保証が付いているとのこと。これは単なるサービスではなく、同ブランドの品質への自信と責任の表れといえるでしょう。熟練の職人が手がけた製品に万が一問題が生じた場合でも、原因を丁寧に検証し、最良の状態へと修復してもらえます。
また、保証期間終了後も有償での修理を受け付けており、経年変化に伴うメンテナンスの相談にも対応。「良いものを、長く、大切に使う」という価値観を持つユーザーをサポートする体制が整っています。
ただし、修理を依頼する際は、商品に同梱されている保証書が必要となります。保証書に必要事項の記載がない場合は、購入時のレシートや領収書など、購入事実と購入日が証明できる書類を用意する必要があります。なお、中古品など保証書がない製品については、修理を受け付けてもらえない場合があるため注意が必要です。
修理の依頼方法はシンプルで、基本的には購入店へ連絡することになります。チマブエ公式サイトで購入した商品であれば、公式サイトから直接修理を依頼できるため便利ですね。
送料については原則として依頼者側の負担となりますが、購入から30日以内に発生した初期不良については同ブランドが送料を負担してくれるという良心的な対応も。このような細やかな配慮からも、ユーザーを大切にする姿勢が伝わってきます。
コードバンやエイ革といった高級素材を使用した製品だからこそ、適切なメンテナンスと修理サービスは欠かせません。しっかりと整ったアフターサービス体制は、長期にわたって愛用したいと考える方にとって心強い存在となることでしょう。
通販｜チマブエの評判の良さを体感
実店舗が近くにない方や、じっくりと商品を選びたい方にとって、通販は便利な購入方法です。チマブエ公式サイトでは、充実した通販サービスを提供しており、全国どこからでも同ブランドの製品を購入できます（以下、2025年8月時点の情報）。
まず送料については、5,500円（税込）以上の購入で送料無料となるため、財布やビジネスバッグなど、ある程度の価格帯の商品であれば送料を気にせず購入できます。発送も迅速で、営業日の午前中に注文すれば当日発送、午後以降の注文でも翌営業日までには発送されるというスピーディーな対応。配送はヤマト運輸が担当しているため、配送品質も安心です。
支払い方法はクレジットカードとPayPayの2種類。選択肢としては少なめですが、キャッシュレス決済の主要な方法はカバーされており、特にPayPay対応は便利に感じる方も多いのではないでしょうか。
返品・交換については、不良品や注文と異なる商品が届いた場合のみ、商品到着後7日以内の連絡で対応してもらえます。残念ながら顧客都合での返品は受け付けていないため、購入前にサイズや仕様をしっかり確認することが大切です。
ギフト需要にも配慮されており、プレゼント用のラッピングサービスも用意されています。商品に応じてショッパーや巾着袋が付き、財布や革小物は専用箱にブランドロゴ入りのリボンでラッピングすることも可能。商品ページで財布などのカラーを選ぶ際に、同時にラッピングの有無も選択できる仕組みになっているため、手続きも簡単です。
さらに、メールマガジンに登録すれば新商品情報やお得な情報を受け取ることができ、チマブエの最新アイテムをいち早くチェックできます。
総じて、シンプルながら必要十分なサービスが整った通販サイトといえます。実店舗での購入が難しい方でも、公式サイトを通じてチマブエの評判の良さを体感できる環境が整っているのは嬉しいポイントですね。
まとめ チマブエの店舗情報！
今回は、チマブエの店舗情報を中心に、ブランドの特徴や製品ラインナップについて詳しくご紹介してきました。
・東京都台東区浅草橋に本社を構え、知る人ぞ知る存在として人気の高い1973年創業の日本製レザーブランド
・全国の取扱店舗は北海道から九州まで幅広く展開、百貨店からショッピングモールまで様々なタイプの店舗で購入可能
・意外にも東京都内には取扱店舗がなく、都内では浅草橋の本社ビル内の事前予約制ショールームで商品確認が可能
・メインユーザーは30代以降の本物志向の男性層で、ギフト需要や革愛好家からも支持されている
・エイ革のラウンドファスナー長財布は、収納力の高さと日本製ならではの作りの良さが印象的
・財布だけでなくビジネスバッグも高評価で、サフィアーノレザーを使用したブリーフケースなど実用性とデザイン性を両立
・2WAY仕様のビジネスリュックは、ビジネスシーンでも使いやすい洗練されたデザインが特徴
・メンズブランドながら、シンプルなデザインの財布は革好きの女性にもおすすめ
・購入後1年間の無償修理保証付きで、長期愛用をサポートする充実したアフターサービス
・公式サイトの通販は5,500円以上で送料無料、当日発送にも対応し全国どこからでも購入可能
上質な革素材と日本の職人技術が融合したチマブエの製品は、本物を知る大人のための選択肢として、これからも多くの方に愛用されていくことでしょう。
▼店舗が近くになくても！
チマブエの公式サイト通販！
厳選された上質素材を日本の職人技で優美に仕立てた革製品【CIMABUE チマブエ】
氏名：宮城 良太（みやぎ りょうた）
略歴：文化服装学院→デザイナー
使いやすさを大切にしたモノづくりとファッション分野の情報発信に取り組んでいます。