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50代男性のビジネスバッグブランド8選!おかしいと思われない・高級感のあるバッグ選びに

50代 メンズ ビジネスバッグ ブランド

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「50代にもなって、安っぽいバッグを持っていると思われたくない」「部下や取引先から見て、おかしいと思われないビジネスバッグを選びたい」そんな悩みを抱えていませんか?

50代は、企業の中核を担い、部下を持つ立場になることも多い年代。身に着けるものひとつひとつが、その人の信頼性や品格を物語る重要な要素となります。特にビジネスバッグは、毎日使うものだからこそ、年齢や立場にふさわしい選択が求められます。

しかし、いざ選ぼうとすると「どのブランドが50代にふさわしいのか」「高級感はあるけれど、使い勝手はどうなのか」「リュックタイプは年齢的におかしくないか」など、様々な疑問が浮かんでくるのではないでしょうか。

そこで今回は、50代男性にふさわしいビジネスバッグブランドを8つ厳選してご紹介します。日本製の確かな品質を誇るブランドから、英国王室御用達の名門ブランドまで、それぞれの特徴と魅力を詳しく解説。価格帯も幅広く取り上げているので、ご自身の予算や用途に合わせて選んでいただけます。

この記事を読めば、50代の男性が持つべきビジネスバッグの条件から、具体的なおすすめブランドまで、バッグ選びに必要な情報がすべて手に入ります。長年のキャリアにふさわしい、本物のビジネスバッグを見つけてください。

記事のポイント
  • 本革素材の経年変化
  • 品格と実用性の両立
  • 日本製の確かな品質
  • 50代に適したデザイン

50代男性のビジネスバッグブランド8選!前編

・50代が持つビジネスバックとは?
・日本製メンズの代表格|50代のビジネスバッグ【ガンゾ】
・女性にも人気のブランド|50代のビジネスバッグ選びに【土屋鞄】
・大容量ブリーフケース|50代メンズのビジネスバッグ【ファイブウッズ】
・出張にも|50代のビジネスバッグ【ペッレモルビダ】
50代が持つビジネスバックとは?

50代 男性 ビジネスバッグ50代の男性がビジネスバッグを選ぶ際には、若い世代とは異なる視点が求められます。この年代になると、単なる機能性だけでなく、積み重ねてきたキャリアにふさわしい品格と、長く使える確かな品質が重要になってきます。

まず大切なのは、素材の質です。合成皮革ではなく、本革を選ぶことで、経年変化を楽しみながら愛着を持って使い続けることができます。特に、イタリアンレザーやブライドルレザーなど、伝統的な製法で作られた革は、使い込むほどに深みのある風合いに変化し、持ち主の個性を映し出してくれます。また、革だけでなく、高品質なナイロン素材と革を組み合わせたものも、軽量性と耐久性を兼ね備えた実用的な選択肢となります。

サイズと収納力も重要なポイントです。A4書類やノートPCが余裕を持って収まることはもちろん、出張にも対応できる容量があると便利でしょう。ただし、大きすぎると野暮ったく見えてしまうため、スマートなシルエットを保ちながら必要十分な収納力を持つバランスが大切です。2室構造や複数のポケットなど、整理整頓しやすい内部構造も、ビジネスツールを効率的に管理する上で欠かせません。

デザイン面では、流行に左右されないクラシックなスタイルが基本となります。ブラック、ネイビー、ダークブラウンといった落ち着いた色合いで、装飾を抑えたシンプルなデザインが、どんなビジネスシーンにも対応できます。底鋲付きで自立するタイプなら、置いたときの見た目もスマートです。

そして何より、信頼できるブランドから選ぶことが大切です。日本製の丁寧な縫製や、海外の伝統あるブランドの確かな技術は、長年使っても型崩れしにくく、修理やメンテナンスのサポートも充実しています。50代のビジネスバッグは、自分への投資であり、ビジネスパートナーへの信頼感を演出する重要なアイテムなのです。

日本製メンズの代表格|50代のビジネスバッグ【ガンゾ】
GUD (ジーユーディー)ブリーフケース|GANZOより

GUD (ジーユーディー)ブリーフケース|GANZOより

日本製のメンズ革製品を代表するガンゾは、素材選びから仕上げまで一切の妥協を許さない、本物を追求する老舗ブランドです。そんなガンゾから、50代男性にふさわしい品格を備えた「GUD (ジーユーディー)ブリーフケース」をご紹介します(2025年8月時点:198,000円)。

縦約31cm×横約39.5cm×マチ幅約9.5cmという、無駄を省いたスマートなサイズ設計が特徴的な逸品。必要最低限の機能を厳選しながらも、背面のオープンポケットや内装の計4室のポケット、ペン差しや革製キーコードなど、ビジネスシーンで求められる収納機能はしっかりと押さえています。

素材には、イタリア・トスカーナ地方で100年以上の歴史を持つコンチェリア・グイディ&ロゼリーニ社製のカーフレザーを採用。タンニンなめしと染料仕上げによる独特の透明感と深みのある色合いは、使い込むほどに味わいを増していきます。上品な光沢も魅力的で、50代のビジネスマンにふさわしい風格を演出してくれるでしょう。

そして、ブラック、バーガンディ、ボルドー、ネイビーという落ち着いた4色展開も、大人の男性のスーツスタイルに自然に調和。ガンゾ公式サイトには「芯がしっかりしていて自立する」「見た目よりも軽量」といった実際の使用者からの声も寄せられており、実用性の高さがうかがえます。経年変化を楽しみながら長く愛用できる、まさに50代男性の相棒となるビジネスバッグです。

最高級メンズ革製品【GANZO】

女性にも人気のブランド|50代のビジネスバッグ選びに【土屋鞄】
【数量限定色】ビークル ラージストックトート|土屋鞄より

【数量限定色】ビークル ラージストックトート|土屋鞄より

ランドセル作りから始まった確かな技術力で知られる土屋鞄は、男女問わず大人からも支持される日本製レザーブランドです。丁寧なものづくりの精神が息づく同ブランドから、50代男性に最適な「【数量限定色】ビークル ラージストックトート」をご紹介します(2025年8月時点:81,400円)。

まず、サイズ感は縦約32.5cm×横約45cm×マチ幅約17.5cmの大容量設計で、B4ファイルやノートPCもゆったりと収納可能。書類や資料を多く持ち歩くビジネスマンにとって、頼もしい相棒となってくれます。トップはファスナーで閉じられるため、中身の安全性も確保。さらに、前後にはフリーポケットとファスナーポケットを配置し、よく使うアイテムへのアクセスも良好です。

素材のヴィンテージワックスレザーは、成牛皮をクロムとタンニンのコンビネーション鞣しで仕上げ、染料と蜜ロウを浸透させたこだわりの本革。しなやかでありながら耐久性にも優れ、シワや傷といった自然な表情を持ち、使い込むほどに光沢を増していきます。この経年変化も、革好きの50代男性を魅了するポイントになるでしょう。

スモーキーブラウン、ダークインディゴ、ヴィンテージオリーブといった数量限定のカラー展開は、どれも落ち着いた大人の雰囲気。底面には5つの底鋲を配置し、安定感と耐久性も考慮されています。武骨さと上質感を兼ね備えた、50代のビジネススタイルに深みを与えてくれる逸品です。

土屋鞄の公式サイトはこちらから

大容量ブリーフケース|50代メンズのビジネスバッグ【ファイブウッズ】
ブリーフケース W【PLATEAU】|FIVE WOODSより

ブリーフケース W【PLATEAU】|FIVE WOODSより

明治23年創業の鞄専門商社が手掛けるファイブウッズは、130年以上の歴史に裏打ちされた確かな品質で支持される日本製レザーブランドです。素材から機能性まで徹底的にこだわる同ブランドから、出張にも対応できる「ブリーフケース W【PLATEAU】」をご紹介します(2025年8月時点:72,600円)。

まず、最初に注目すべきは、縦約30cm×横約41cm×マチ幅約13cmの2層式構造により、13インチノートPCやA4ファイル2冊、さらには一泊分の着替えまで収納可能な大容量設計。ショルダーストラップ付きの2WAY仕様で、荷物が多い日も快適に持ち運べます。内外装に機能的に配置されたポケットも、スマートフォンから折りたたみ傘まで、ビジネスアイテムを整理整頓できる実用性の高さが魅力です。

そして、「PLATEAU」シリーズの特徴であるオリジナルの本革は、植物タンニンとクローム剤を混合した独自の鞣し製法により、弾力性とソフト感が絶妙なバランスで仕上げられているオイルドレザー。油分をたっぷり含んでいるため、傷がついても磨くことで目立たなくなるという特性を持ち、さらに撥水性も備えているため急な雨にも対応。日常使いでの実用性を追求した、まさに50代のビジネスマンにぴったりの素材といえるでしょう。

また、内装には80年代英国テキスタイルに着想を得たオリジナル小紋柄ジャガードを採用し、爽やかなサックスブルーで視認性も抜群。細部までこだわり抜いた製法も魅力的で、コーナー部分には馬具由来の伝統技法「肉盛り」による補強が施され、長期使用でも型崩れしにくい構造になっています。カラーは、ブラウン、バーガンディ、ブラック、ネイビーの4色展開。ビジネスシーンに溶け込む落ち着いた佇まいを演出してくれます。

創業130年の鞄メーカー 林五のオリジナルブランド【FIVE WOODS】

出張にも|50代のビジネスバッグ【ペッレモルビダ】
CA202-ブリーフバッグ(2室タイプ)|ペッレモルビダより

CA202-ブリーフバッグ(2室タイプ)|ペッレモルビダより

現代感覚をバランスよく取り入れたグローバルスタンダードを目指すペッレモルビダは、素材選びから細部まで徹底的にこだわる日本発のラグジュアリーブランドです。洗練されたデザインと実用性を両立させる同ブランドから、出張にも最適な「CA202-ブリーフバッグ(2室タイプ)」をご紹介します(2025年8月時点:74,800円)。

縦約31cm×横約41cm×マチ幅約11.5cmのサイズに2室構造を採用したことで、書類とプライベートアイテムを分けて収納できる機能性を実現。15インチのMacBook AirやA4ノート、長財布なども余裕を持って収納できます。正面のマグネットボタン付きのポケットは頻繁に使うアイテムの収納に便利で、背面にはスーツケースの持ち手に差し込めるスリーブも装備。出張時の移動もスマートにこなせる設計です。

内装には、ファスナー付きポケット1つ、ペン差し2本分、その他ポケット5つを配置し、ビジネスツールを整理整頓できる充実の収納力。ポケットにはウレタンが入っているため、スマートフォンなどのデバイスも安心して収納できます。また、底面には底鋲も付いており、置いたときの安定感と耐久性にも配慮されています。

素材には、波形をイメージしたオリジナルの型押しレザーを採用。上質な牛革にシンプルな型押しを施すことで、重厚かつ優美な雰囲気を演出。傷が目立ちにくい実用性も兼ね備え、大人のスーツスタイルを格上げしてくれます。ネイビー、ブラック、ダークブラウン、チャコールグレーの4色展開は、どれも50代のビジネスマンにふさわしい落ち着いた色合い。日本製ならではの品質の高さも相まって、高級感溢れる一品として支持されています。

本質を知り、優雅さを求める大人のブランド|PELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)

50代男性のビジネスバッグブランド8選!後編

・英国ハイブランドのビジネスバッグ|50代の男性へ【エッティンガー】
・リュック|50代メンズのビジネスバッグ【チマブエ】
・おかしい?50代のビジネスリュック
・プエブロレザーのビジネスバッグをお探しの50代へ【sot】
・軽いナイロン|50代のビジネスバッグ選びに【フェリージ】
まとめ 50代男性のビジネスバッグブランド8選!
英国ハイブランドのビジネスバッグ|50代の男性へ【エッティンガー】
MARSTON|エッティンガーより

MARSTON|エッティンガーより

英国の伝統と気品を体現するエッティンガーは、90年以上の歴史を持ち、英国王室御用達の証である「ロイヤルワラント」を授与された名門ブランドです。格式高い英国クラフトマンシップの結晶ともいえる同ブランドから、定番の「MARSTON」をご紹介します(2025年8月時点:176,000円)。

ブライドルレザーを贅沢に使用したこのブリーフケースは、縦約30cm×横約42cm×マチ幅約9.5cmのスタンダードなサイズ感。外側にポケット2つ、内部にはジッパーポケット1つ、ペンホルダー3本分、カードポケット1つ、オープンポケット1つと、ビジネスに必要な収納機能を過不足なく備えています。約1100gという重量感も、本物の革製品ならではの存在感を物語っています。

ブライドルレザーは、もともと馬具用に開発された非常に丈夫な牛革。最初は硬く厚みのある質感ですが、使い込むことで徐々にしなやかになり、持ち主の手に馴染んでいきます。水や汚れに強い優れた耐久性も備えており、まさに一生もののビジネスバッグにふさわしい素材です。経年変化によって深まる艶と風合いは、50代の男性が長年積み重ねてきたキャリアと重なり、ビジネスシーンでの風格を一層引き立ててくれるでしょう。

ブラックとハバナ(ブラウン系)の2色展開は、どちらも英国紳士の伝統的なスタイルを彷彿とさせる落ち着いた色合い。シンプルでスタンダードな外観と洗練された機能性は、トレンドに左右されることなく、あらゆるビジネスシーンで活躍します。本物を知る50代男性にこそ持っていただきたい、英国王室御用達ブランド・エッティンガーのロングセラーモデルです。

英国王室御用達の名門ブランド革製品【ETTINGER】

リュック|50代メンズのビジネスバッグ【チマブエ】
ブレルノ アーバンソリッドバックパック|チマブエより

ブレルノ アーバンソリッドバックパック|チマブエより

上質な素材選びと日本の職人技術を融合させたチマブエは、キャリア層や管理職など、本物志向の大人に支持される革製品ブランドです。品格をさりげなく演出できる同ブランドから、ビジネスリュックの概念を覆す「ブレルノ アーバンソリッドバックパック」をご紹介します(2025年8月時点:55,000円)。

スクエアシルエットの立体的な構造は、書類の角を折らずに収納できる端正なフォルム。四隅に適度なカーブを持たせることで、ハードすぎない洗練された印象に仕上げています。防水レザーを採用することにより小雨程度なら気にせず行動でき、革自体の優れた耐久性・耐水性により日常使いも安心。底面の底鋲は自立性と耐久性を両立させ、細部まで考え抜かれた設計です。

また、2WAY仕様により、普段は背負って軽快に、取引先や会議では手提げスタイルに切り替えることも可能。ショルダーストラップを背面に収納すれば、ブリーフケース風の好印象な佇まいに変身します。正面の2つのファスナーポケット、内装に配置された複数のポケット、さらに15インチPCまで収納可能なクッション付きサブコンパートメントなど、ビジネスギアを整理整頓できる充実の収納力も魅力です。

さらに、背面とショルダーハーネスの裏側には通気性に優れたメッシュ素材を採用し、長時間の使用でも快適。S字カーブを描くショルダーハーネスは身体に沿いやすく、肩への負担を軽減します。カラーはブラック×シルバーファスナーの王道タイプと、オールブラックのシックなタイプの2種類。どちらも50代のビジネスマンにふさわしい、洗練された風格を持つ逸品です。

厳選された上質素材を日本の職人技で優美に仕立てた革製品【CIMABUE チマブエ】

おかしい?50代のビジネスリュック

50代男性がビジネスリュックを使うことは、決しておかしくありません。むしろ近年では、年齢を問わずビジネスシーンでリュックを選ぶ人が増えており、実用性を重視した賢明な選択として認識されています。

ビジネスリュックには、従来のブリーフケースにはない実用的なメリットが数多くあります。両手が自由になることで、スマートフォンの操作や傘を差すことも容易になり、重い荷物でも両肩に重量が分散されるため、身体への負担が大幅に軽減されます。特にノートパソコンや大量の書類を持ち歩くことが多い現代のビジネスパーソンにとって、機能性と健康面を両立できる合理的な選択といえるでしょう。

重要なのは年齢ではなく、TPOに合わせた適切な選び方です。上質な革製のものや、落ち着いた色合いでシンプルなデザインを選べば、スーツスタイルにも違和感なく馴染みます。先ほどご紹介したような、ブリーフケースとしても使える2WAY仕様のものなら、取引先訪問や重要な会議でも対応可能。高級ブランドからもフォーマルな場面で使えるビジネスリュックが多数展開されており、選択肢は豊富です。

IT企業やクリエイティブ業界はもちろん、外回りの多い営業職など、幅広い業界でビジネスリュックは一般的になっています。通勤時の満員電車や長時間の移動を考えれば、身体への負担を軽減できるリュックは、健康を意識すべき50代にこそふさわしい選択。大切なのは、品質の良いものを選び、ビジネスシーンにマッチしたスタイリングを心がけることです。

プエブロレザーのビジネスバッグをお探しの50代へ【sot】
プエブロレザー トートバッグ|sotより

プエブロレザー トートバッグ|sotより

素材の良さを活かすデザインを大切にするsotは、世界三大レザーの一つであるイタリアンレザーを使用したアイテムで人気を集める日本製ブランドです。経年変化を楽しめる革製品づくりにこだわる同ブランドから、本格的な「プエブロレザー トートバッグ」をご紹介します(2025年8月時点:104,500円)。

まず注目すべきはその素材。イタリア・トスカーナ州のバダラッシ・カルロ社が作るプエブロレザーは、一枚一枚、伝統のバケッタ製法によって生み出される逸品。表面をあえて擦って毛羽立たせた後、真鍮ブラシで磨き上げる独特の仕上げにより、最初はマットな質感ですが、使い込むほどに色が深く濃くなり、美しい艶が現れます。特別なメンテナンスなしで経年変化を楽しめるため、革製品に不慣れな方でも安心して使える素材としても人気です。

次に、バッグの仕様に関して、縦約29cm×横約41cm×マチ約13cmというサイズ感は、A4書類がすっぽりと収まる実用的な大きさ。メイン収納部はファスナーで開閉でき、引き手を2つ設けることで左右どちらの肩にかけても開けやすい工夫が施されています。また、隣接するフリーポケットは、携帯電話やパスケースなど頻繁に使うアイテムの収納に便利。底に向かって幅が広がる設計と、四隅を丸く仕上げた底面も、上品な雰囲気を演出しています。

キャメル、ダークブラウン、ブラックの3色展開は、どれも50代男性のビジネススタイルに自然に溶け込む落ち着いた色合い。約1180gという比較的軽量な仕上がりも、日常使いには嬉しいポイントです。そして、sotならではのこだわりである裏地には、山梨県の伝統織物「甲州織」を採用し、肌触りの良さと汚れにくさを実現。使うほどに深まる革の表情を楽しみながら、長く愛用できる本格派のビジネストートです。

あなたにそっと寄り添う革製品を。sot(ソット)

軽いナイロン|50代のビジネスバッグ選びに【フェリージ】
14/26/3/DS|フェリージより

14/26/3/DS|フェリージより

伝統的かつ洗練されたデザインで知られるフェリージは、イタリアのクラフツマンシップが息づくバッグ&レザーブランドです。革とナイロンを巧みに組み合わせた革新的なコレクションを展開する同ブランドから、アイコニックな「14/26/3/DS」をご紹介します(2025年8月時点:113,300円)。

約600gという驚きの軽さを実現したこのブリーフトートは、フェリージの代名詞であるフラップポケットが印象的なデザイン。縦約31cm×横約40cm×マチ幅約14cmの余裕あるサイズ感で、出張にも対応できる収納力を持ちながら、肩掛けしやすいハンドルにより幅広いシーンで活躍します。また、仕切りのないシンプルな内部の構造により、ペットボトルなど厚みのあるアイテムもすっきり収納できることも特徴です。

ブランドのこだわりが詰まった、シルクのような光沢と鮮やかな発色が魅力のナイロン生地は、高密度に織られることでしなやかな弾力性と優れた耐久性を実現。摩擦に強く、シワになりにくい特性を持ちながら、使い込むほどに革のように馴染んでいくという独特の経年変化も楽しめます。また、アクセントとなるバケッタレザーとの組み合わせにより、ナイロン素材のバッグでありながらカジュアルになりすぎず、50代のビジネスマンにとってふさわしい品格を保ちます。

カラーは、ブラック、ブルー×ブルー、ブルー×ライトブラウン、タートルダブの4色展開で、スーツにもジャケパンスタイルにも合わせやすいカラーバリエーション。毎日の通勤から出張まで、軽快かつスタイリッシュに対応できる、実用性とデザイン性を兼ね備えた逸品です。

伝統的かつ洗練されたデザイン【Felisi】

まとめ 50代男性のビジネスバッグブランド8選!

50代男性のビジネスバッグ選びに役立つ8つのブランドと、選び方のポイントをご紹介してきました。

・50代が持つビジネスバッグは、品質の高さと実用性、そして年齢にふさわしい風格を兼ね備えたものを選ぶことが大切

・ガンゾ:イタリア製カーフレザーを使用した、経年変化を楽しめる本格派ブリーフケース

・土屋鞄:ランドセル作りの技術を活かした、ヴィンテージワックスレザーの大容量トート

・ファイブウッズ:傷が目立ちにくく撥水性もあるオイルドレザーを使用した2層式ブリーフケース

・ペッレモルビダ:波形の型押しレザーが特徴的な、出張にも便利な2室タイプのブリーフバッグ

・エッティンガー:英国王室御用達ブランドが手掛ける、ブライドルレザーの定番ブリーフケース

・50代のビジネスリュックは決しておかしくなく、品質とデザインにこだわれば立派な選択肢になる

・チマブエ:防水レザーを使用し、リュックとブリーフケースの2WAYで使える高機能バックパック

・sot:プエブロレザーの経年変化と甲州織の裏地が魅力的な、本格派トートバッグ

・フェリージ:約600gの軽量ながら品格を保つ、ナイロン×レザーのブリーフトート

それぞれのブランドが持つ個性と魅力を理解し、ご自身のビジネススタイルに最適な一品を見つけていただければ幸いです。

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