ハンドメイド財布の通販&ファッションブログ

プロケッズがダサい?いいえ、歴史に裏打ちされた、一度履けば分かる本物のスニーカーでした

プロケッズ ダサい

PR広告を配信しています

「プロケッズってダサい?」
インターネットで検索すると、こんな疑問を持つ人が少なくないようです。

でも本当にそうでしょうか?今回、プロケッズ様からスニーカーをご提供いただいたことをきっかけに、このブランドについて深く調べてみると、意外な事実がたくさん見えてきました。

NBAの歴史、ヒップホップカルチャー、90年代の裏原ブーム。プロケッズは常にカルチャーの中心にいました。そして2025年の今、原宿に直営店を構え、再び注目を集めています。

このブログでは、実際の履き心地から歴史的背景、現在の展開まで、プロケッズの真の魅力を徹底的に掘り下げていきます。読み終わる頃には、きっとあなたのプロケッズに対する見方も変わっているはずです。

▼今、再び注目を集める

記事のポイント
  • 1949年創業の米国ブランド
  • 履き心地が想像以上に良い
  • 90年代に日本で大ブーム
  • 原宿に直営店オープン済み

プロケッズがダサい? 前編

・実使用レビュー|プロケッズのスニーカー
・SNSでの評判|プロケッズのスニーカー
・どこの国ブランド?現在までの歴史について
・プロケッズと藤原ヒロシ|90年代に一世を風靡したスニーカー
・日本製で復刻したプロケッズのロイヤルプラス
実使用レビュー|プロケッズのスニーカー

プロケッズ ロイヤルプラス 実使用レビュー メイン画像今回、プロケッズ様より、ブログでの実使用レビュー用に「ロイヤルプラス スエード ロー ホワイト PN1021WH」(27.5cm、価格15,400円・2025年9月時点)をご提供いただきました。まず、正直なところ、公式サイトで商品画像を見た段階では、最近履き慣れているハイテクなランニングシューズなどと比べて、特徴的な要素が少ないクラシックなデザインに見えました。コンバースやヴァンズ、アディダスなどの定番モデルと何が違うのだろうと疑問に思っていたのが本音です。

しかし、実際に箱を開けて手に取った瞬間、その印象は一変しました。アッパーのスエード素材やビブラムソールの質感と確かな作り。片足で約470gという重量は、軽量なランニングシューズに慣れた私には、最初はやや重く感じましたが、手に取って比べてみると、ニューバランスの574モデルより少し重く、コンバースのジャックパーセルよりは軽いという、ちょうど中間的な重さでした。

そして、実際に履いてみると、その真価が発揮されました。柔らかなスエードのアッパーは5分ほどで足に馴染み、ビブラムソールの適度な硬さとグリップ力、厚みのあるインソールの組み合わせが絶妙でした。特に印象的だったのは踵周りの安定感。歩行時も静止時も、踵から足首にかけてしっかりとサポートされる感覚があり、私の悩みである踵の痛みも気になりませんでした。むしろランニングシューズで感じていたふくらはぎの疲労感もなく、姿勢改善にも繋がっているような実感がありました。

唯一気になる点を挙げるとすれば、スエード素材ゆえのメンテナンスの手間ですが、少しグレーがかったホワイトカラーは経年変化も味になりそうです。シンプルなデザインながら、ネットの画像では伝わらない履き心地の良さに驚かされた一足でした。

プロケッズ ロイヤルプラス 実使用レビュー ビブラムソール

優れたグリップ力を発揮するビブラムソール

プロケッズ ロイヤルプラス 実使用レビュー 中敷 クッション性能

厚みのある中敷で踵や足首周りの安定感も抜群

SNSでの評判|プロケッズのスニーカー

SNS(X)でプロケッズの評判を調べてみても、幅広い世代から熱い支持を受けていることがわかります。特に目立つのは、見た目からは想像できない履き心地の良さに驚く声です。パープルやマスタードといった個性的なカラーを購入した方からも、デザイン性と機能性、そして価格のバランスが絶妙だという評価が寄せられています。

90年代を知る世代からは、懐かしさと新しさが融合した復刻モデルへの感動の声が多く聞かれます。「ラストコロンビア」仕様への言及や、藤原ヒロシ氏の影響で当時購入した思い出を語る投稿も見られ、インスタグラムの広告を見るたびに購買意欲をそそられるという声も。一方で、ビブラムソールの採用など、現代的なアップデートによって以前より履き心地が格段に向上したことを評価する意見も多数あります。

原宿に直営店がオープンしたことも話題になっており、付属の細い靴紐をきつく結んで履くスタイルの美しさに魅了されたという投稿も。学生時代以来の再購入という方や、バスケットボール経験者からは、プロケッズがNBAで広く使われていた歴史的背景への言及もあり、単なるファッションアイテムではなく、本格的なスポーツシューズとしてのルーツを評価する声も聞かれます。

リピーターも多く、3足目、4足目と複数のカラーを揃える方も少なくないようです。「見た目はローテクなのに疲れない」「若い頃は買えなかったけど、今の方が内部構造が良くなっている」といった声からは、クラシックな外観を保ちながら着実に進化を遂げているブランドの姿勢が伝わってきます。

どこの国ブランド?現在までの歴史について
プロケッズ ブランド 歴史 どこの国

プロケッズより

「プロケッズってどこのブランド?」と聞かれたら、アメリカ生まれの最も歴史あるスニーカーブランドの1つと答えます。1949年、アメリカのスニーカーブランド「ケッズ(Keds)」のプロスポーツラインとして誕生したのがプロケッズの始まりです。つまり、2025年現在で76年もの歴史を持つ老舗ブランドということになります。

誕生の同年には「コートキング」でテニスシューズ市場に、「ロイヤルアメリカ ロー」でバスケットボール市場に参入。1950年代には世界初のハイカットバスケットボールシューズ「ロイヤルアメリカ ハイ」を発売し、当時のミネアポリス・レイカーズ(現ロサンゼルス・レイカーズ)の黄金期を支えました。6年間で5回のNBAチャンピオンを獲得した時代、選手たちの足元にはプロケッズがありました。

転機となったのは1969年の「スーパー」の登場です。フォクシングテープの3本ラインが特徴的なこのモデルは、ニューヨークのブロンクスとハーレムで爆発的な人気を獲得。DJクール・ハークやアフリカ・バンバータなど、ヒップホップの創始者たちに愛用され、「アップタウナー」の愛称で親しまれました。スポーツシューズからストリートカルチャーのアイコンへと変貌を遂げた瞬間でした。

1970年代には赤と青のパワーストライプをまとった「ロイヤルプラス」が登場。このモデルこそ、後に日本で大ブームを巻き起こす伝説的な一足となります。1990年代のコロンビア工場閉鎖時には「ラストコロンビア」として話題となり、2022年からは日本限定仕様として、ヴィンテージのディテールと最新テクノロジーを融合させた新コレクションを展開。そして2024年4月には、ついに原宿に直営店をオープンさせました。

プロケッズと藤原ヒロシ|90年代に一世を風靡したスニーカー
プロケッズ スニーカー 90年代 ラストコロンビア 藤原ヒロシ

プロケッズより

1990年代の日本のスニーカーシーンに革命を起こしたのは、1964年生まれのカルチャーアイコン、藤原ヒロシ氏でした。1980年代からクラブDJとして活動を始め、1985年には音楽ユニット「TINY PANX」を結成して日本のヒップホップ黎明期を牽引。90年代には原宿から発信される「裏原ブーム」の中心人物として、ストリートカルチャー全体に絶大な影響力を持っていました。

そんな藤原氏が目をつけたのが、アメリカのプロケッズでした。インターネット上の情報によると、当時コロンビアで生産されていたプロケッズは、工場移転に伴い希少価値が高まっていました。藤原氏は雑誌の連載で「ラストコロンビア」と銘打ってロイヤルプラスを紹介。この一言が引き金となり、国内在庫は瞬く間に完売し、プロケッズは一気にプレミアムブランドへと押し上げられたのです。

もともとプロケッズは、1960年代から多くのNBAプレイヤーに愛用されていた本格的なバスケットボールシューズでした。1970年代にはコートからストリートへと活躍の場を広げ、ヒップホップアーティストやブレイクダンサーたちに支持されるニューヨークのアイコン的存在に。赤と青のパワーストライプが特徴的な「ロイヤルプラス」は、まさにその象徴でした。

藤原氏の影響力により、プロケッズは「西海岸のコンバース、東海岸のプロケッズ」と称されるまでになりました。単なる流行ではなく、オールドスクールスニーカーの新定番として確固たる地位を確立。その後も長く愛され続け、2025年現在は、ビブラムソールを搭載した日本限定モデルがベトナム生産で展開されています。一人のカルチャーリーダーの審美眼が、海を越えたブランドに新たな価値を与えた好例といえるでしょう。

日本製で復刻したプロケッズのロイヤルプラス
PRO-Keds C_O ROYAL PLUS SUEDE LO -made in japan- RED PN1012P1RE レッド

YAMAOTOKO underpassより

2020年代に入り、プロケッズの「ロイヤルプラス」に新たな転機が訪れました。過去のアーカイブモデルをもとに、日本の職人技術を駆使した日本製モデルとして復刻されたのです。当時のディテールを忠実に再現しながらも、現代的なアップデートを加えた仕上がりは、まさに日本のモノづくりの粋を集めた逸品となりました。

現在、YAMAOTOKO underpassなどの一部セレクトショップで取り扱われている「PRO-Keds C/O ROYAL PLUS SUEDE LO -made in japan-」(29,700円)は、その代表例です。毛足の長い銀付きスエードを採用し、シューガードは小さめに、パワーストライプは細身に設定。オリジナルロゴを復刻したシューパッチなど、細部にまで徹底的にこだわった作りになっています。

特筆すべきは、当時の仕様を忠実に再現するため、あえてライナー(内張り)をなくしている点です。これにより靴下への色移りやサイドテープの色落ちは避けられませんが、足当たりの柔らかさと経年変化による味わいを楽しめる仕様となっています。SNSを見ると、プロケッズ原宿店でも取り扱いがあるようです。

ただし、価格面での評価は分かれるところです。X(旧Twitter)での反応を見ると、日本製モデルの約3万円という価格設定に対して、高額だという声も少なくありません。現在主流となっているベトナム製モデル(2025年9月現在、約15,000円)と比較すると約2倍の価格差があり、多くの人にとってはベトナム製の価格帯の方が手に取りやすいと感じられているようです。

日本製モデルは確かに素晴らしい品質ですが、コストパフォーマンスを重視する方には、現行のベトナム製モデルも十分魅力的な選択肢といえます。

▼今、再び注目を集める【プロケッズ】

極上の履き心地を体感【PRO-Keds】【プロケッズ】

プロケッズがダサい? 後編

・撤退したことも?現在の日本での代理店は?
・現在のプロケッズ|スニーカーの種類
・コーデは?プロケッズ
・売ってない?プロケッズの店舗情報
・オンラインでプロケッズは売ってない?
まとめ プロケッズがダサい?
撤退したことも?現在の日本での代理店は?

プロケッズ 撤退実は、プロケッズは日本市場から過去に2度も撤退しているという歴史があります。インターネット上の情報によると、1度目は1980年代、ナイキやアディダスなどが展開するハイテクスニーカーの波に押される形で市場から姿を消しました。

その後、ローテクスニーカーブームが到来し、コンバースのオールスターなどが再注目される中、2015年1月にイオン系列のジーフットがプロケッズ(ケッズ)のサブライセンスを取得。同月末から「アスビー」などの店舗で販売を開始しました。しかし、わずか5年あまりで再び撤退の憂き目に。2020年冬頃には定番モデルが大幅値下げされ、2021年夏頃には店頭から姿を消してしまったといいます。

2度の撤退に共通する要因として指摘されているのが、コンバースとの競合です。日本市場において、似たようなクラシックスニーカーというポジションで、より知名度の高いコンバースに対抗できなかったことが大きな理由とされています。

しかし、プロケッズは再び日本市場に戻ってきました。2025年現在、日本での展開を担っているのは、東京都千代田区麹町に拠点を置くスカイジャパンコーポレーション株式会社のPRO-Keds事業部です。

現在のプロケッズは、クラシックなシルエットを維持しながらも、ビブラムソールの採用など機能面でのアップデートを実施。単なるコンバースの代替品ではなく、独自の価値を持つブランドとして再評価されています。2024年4月には原宿に直営店をオープンさせるなど、着実に存在感を高めており、3度目の正直となるか注目が集まっています。

現在のプロケッズ|スニーカーの種類

2025年9月現在、プロケッズから展開されているスニーカーラインナップは、歴史あるクラシックモデルから現代的なライフスタイルモデルまで幅広く揃っています。

ロイヤルプラス スエード ロー マスタード PN1021MU

ロイヤルプラス スエード ロー マスタード PN1021MU|プロケッズより

まず注目すべきは「ロイヤルプラス スエード ロー」(15,400円)です。1970〜80年代にアイビーリーグの若者たちを魅了した、赤と青のパワーストライプが特徴的なモデル。ホワイト、マスタード、ブラック、ネイビー、パープルの5色展開で、どれも個性的ながら使いやすいカラーリングです。同じシリーズのハイカットモデル(同価格)は、アンクルパッドで足首周りのサポートを強化し、より存在感のあるスタイルを演出します。

歴史的モデルとしては「ロイヤルアメリカ ロー」と「ロイヤルアメリカ ハイ」(各12,100円)があります。1949年の創業時から存在するローカットと、1950年代に世界初のハイカットバスケットボールシューズとして誕生したハイカット。どちらも7色という豊富なカラー展開で、クラシックながらも現代のファッションシーンに溶け込むデザインです。

デッキ レッド PN1421RD

デッキ レッド PN1421RD|プロケッズより

さらに、より手頃な価格帯では「デッキ」と「スリップオン」(各7,920円)が展開されています。デッキシューズは船上での実用性から生まれたスタイルを都会的に再解釈。スリップオンはその名の通り、脱ぎ履きのしやすさとミニマルなデザインが魅力です。

なお、ロイヤルプラス スエード ハイ、ロイヤルアメリカの両モデルには防水仕様も用意されており、天候を選ばず履けるのも嬉しいポイント。価格帯も7,920円から15,400円と幅があり、予算や用途に応じて選べる充実のラインナップとなっています。

コーデは?プロケッズ
プロケッズ コーデ

ロイヤルプラス スエード ロー ブラック PN1021BK|プロケッズより

プロケッズのスニーカーは、そのシンプルで洗練されたデザインゆえに、幅広いスタイルに対応できる万能アイテムです。スエードやキャンバス素材のクラシックな佇まいは、カジュアルからきれいめまで、さまざまなコーディネートに自然に馴染みます。

特に相性が良いのは、アメカジや古着スタイルとの組み合わせです。1970〜80年代のオールドスクールな雰囲気を持つプロケッズは、デニムやチノパン、ヴィンテージTシャツとの相性が抜群。例えば、ストレートデニムにプレーンな白Tシャツ、そこにプロケッズを合わせるだけで、時代を超えたアメリカンカジュアルが完成します。

カラーバリエーションの豊富さも、コーディネートの幅を広げてくれます。定番のホワイトやブラックはもちろん、マスタードやパープル、グリーンといった個性的なカラーは、モノトーンコーデの差し色として活躍。全身を黒でまとめたスタイルに、足元だけレッドのプロケッズを持ってくるだけで、グッとこなれた印象になります。

また、ロイヤルプラスシリーズに施された赤と青のパワーストライプは、さりげないアクセントとして機能します。このディテールを活かして、バッグやキャップなどの小物で同じカラーをリンクさせると、統一感のあるコーディネートが作れるでしょう。

プロケッズを選ぶということは、コンバースやヴァンズといった定番とは一線を画す、独自のセンスを表現すること。「知る人ぞ知る」ブランドだからこそ、さりげなく個性を主張できます。トレンドに流されない、自分らしいスタイルを追求したい人にとって、プロケッズは理想的な選択肢となるはずです。

売ってない?プロケッズの店舗情報

「プロケッズ 売ってない」という検索キーワードをよく見かけるのも無理はありません。実際、販売店舗が限られているため、身近な靴屋さんでは見つけにくいのが現状です。そこで、2025年9月現在の店舗情報をプロケッズ公式サイトをもとにまとめました。

PRO-Keds HARAJUKU 店舗画像

PRO-Keds HARAJUKU|プロケッズより

まず押さえておきたいのが、2024年4月にオープンした直営店「PRO-Keds HARAJUKU」です。明治通りに面した鮮やかなプロケッズ・ブルーの外観が目印で、店内は白を基調としたクリーンな空間。全ラインナップを実際に手に取って確認できる貴重な場所となっています。

東京では、上野アメ横の老舗スニーカーショップ「YAMAOTOKO FOOTGEAR」とその系列店「YAMAOTOKO underpass」、さらに「mita sneakers」でも取り扱いがあります。

全国展開しているのが、スニーカーセレクトショップ「atmos」です。北海道の札幌ステラプレイス店、名古屋パルコ店、博多アミュプラザ店、沖縄店で購入可能。また、大阪では伊勢丹メンズスタイル、北海道では大丸札幌でも取り扱っています。

九州地方は比較的充実しており、福岡県内にはBAYBROOK小倉店、THE PARK. baybrook、bingoの筑紫野店・大牟田店・福津店があります。熊本県にもBAYBROOK ALPHA南店、bingoの光の森店・熊本店と、複数の選択肢があるのは嬉しいポイントです。

ただし、店舗によって取り扱い商品が異なる可能性があるため、遠方から訪れる際は事前確認がおすすめ。詳しい住所や営業時間は、プロケッズ公式サイトの「ショップリスト」メニューで確認できます。

オンラインでプロケッズは売ってない?
プロケッズ オンラインショップ

プロケッズより

実店舗が限られているプロケッズですが、オンラインなら簡単に購入できます。プロケッズ公式サイトによると、2025年9月現在、充実した通販サービスを展開しています。

まず注目したいのが送料無料という点。価格を問わず全国どこでも送料がかからないのは大きなメリットです。支払い方法も豊富で、クレジットカードはもちろん、PayPay、楽天ペイ、au PAYなどのキャッシュレス決済に対応しています。

特に便利なのがサイズ交換サービスです。サイズが合わなかった場合は1回まで無料で交換可能。スニーカーのサイズ感は実際に履いてみないとわからないことも多いので、このサービスは非常にありがたいですね。配送は佐川急便で、注文から通常翌日〜4営業日程度で発送されます(土日祝日を除く)。離島や一部地域は2〜7日かかる場合があります。

さらに、プロケッズ公式アプリも配信中です。アプリを利用すると、直営店と公式オンラインストアで共通のポイントが貯まります。購入金額の3%がポイントとして付与され、100ポイント=100円として、100ポイント単位で使用可能。リピート購入を考えている方には、ぜひ活用してほしいサービスです。

公式サイト以外では、Amazon、楽天市場、ZOZOTOWNなどの大手ECサイトでも取り扱いがあります。ポイント還元率やセールのタイミングによってはこちらの方がお得な場合もあるので、比較検討してみるのも良いでしょう。ただし、サイズ交換サービスなど公式ならではの特典もあるため、初めての購入なら公式サイトが安心です。

まとめ プロケッズがダサい?

ここまで、プロケッズについて実際の使用感から歴史、現在の展開まで詳しく見てきました。

・実使用レビュー:ビブラムソールと厚みのあるインソール、柔らかなスエードアッパーの組み合わせで、見た目以上に優れた履き心地を実現
・SNSでの評判:幅広い世代から支持され、特に履き心地の良さと懐かしさを融合した点が高評価
・歴史について:1949年アメリカ生まれ、NBAやヒップホップカルチャーと深い関わりを持つ老舗ブランド
・藤原ヒロシとの関係:90年代に「ラストコロンビア」として日本で大ブームを巻き起こした経緯
・日本製モデル:2020年代に復刻した高品質な日本製モデルも展開中
・撤退と再上陸:過去2度の撤退を経て、現在はスカイジャパンコーポレーションが展開
・現在のラインナップ:ロイヤルプラス、ロイヤルアメリカ、デッキ、スリップオンなど多彩な展開
・コーディネート:アメカジや古着スタイルと相性抜群、差し色としても活用可能
・店舗情報:原宿の直営店を中心に、全国のセレクトショップで取り扱い
・オンライン販売:公式サイトでは送料無料、サイズ交換サービスなど充実のサポート

プロケッズは「ダサい」どころか、歴史と品質に裏打ちされた、履けば履くほど魅力が分かる本物のスニーカーブランドでした。

▼今、再び注目を集める【プロケッズ】

極上の履き心地を体感【PRO-Keds】【プロケッズ】

このブログの投稿者について

関連記事