50代メンズの日本製財布！ハイブランドより魅力的⁉︎コードバンの二つ折りや長財布7選！

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50代になると、身に着けるものひとつひとつに、これまでの人生経験が表れるようになります。特に財布は、ビジネスシーンでも日常生活でも頻繁に人目に触れるアイテム。安っぽい素材やカジュアルすぎるデザインでは、せっかく積み重ねてきた大人の品格が台無しになってしまいます。

海外のハイブランドに目を向ける方も多いでしょうが、実は日本には、世界に誇れる革製品ブランドが数多く存在します。特に「革のダイヤモンド」と呼ばれるコードバンを使用した財布は、日本の職人技術の粋を集めた逸品。使い込むほどに深みを増す経年変化は、まさに50代男性の人生の深みと重なります。

今回は、そんな日本製の本格的なコードバン財布を中心に、50代男性にふさわしい7つの財布をご紹介します。価格は決して安くはありませんが、一生モノとして長く愛用できる品質と、年齢にふさわしい品格を兼ね備えた財布ばかり。これからの人生をより豊かに彩る、特別な相棒を見つけてみませんか。

50代メンズの日本製財布！前編

格付け最上級｜50代のメンズ財布ブランド【ガンゾ】

GANZOより

日本の革製品業界において、ガンゾ（GANZO）は揺るぎない最高峰のポジションを確立しています。100年以上にわたる袋物製作の歴史と技術を基盤に、世界に誇れる「本物」のレザーアイテムを生み出し続けているブランドです。

ガンゾの真髄は、素材選びから始まる徹底したこだわりにあります。なめし、裁断、漉き、縫製、そして磨きに至るまで、すべての工程において一切の妥協を許さない姿勢は、まさに職人魂の結晶といえるでしょう。特に、革の中でも最高級とされるコードバンの扱いにおいては、その技術力の高さが際立っています。

50代の男性にとって、財布は単なる小物ではありません。長年のキャリアで培った品格と、これからの人生をより豊かに過ごすための相棒としての役割を持つアイテムです。ガンゾは、そんな大人の男性の期待に応える、経年変化を楽しめる上質な革製品を提供しています。

同ブランドの製品は、使い込むほどに深みを増し、持ち主の個性と共に唯一無二の表情へと変化していきます。この「育てる楽しみ」こそが、多くの愛用者を魅了してやまない理由の一つです。また、すべての製品をMade in JAPANにこだわり、日本の職人が一つひとつ手作業で仕上げることで、確かな品質と安心感を提供しています。

多彩なコレクションの中でも、特にコードバンを使用したシリーズは、革のダイヤモンドと呼ばれる希少素材の美しさと、日本の匠の技が融合した逸品として高い評価を得ています。50代という人生の節目にふさわしい、格式と実用性を兼ね備えた財布選びにおいて、ガンゾは最上級の選択肢といえるでしょう。

ランキングの人気アイテム｜日本製のメンズ財布

SHELL CORDOVAN 2 (シェルコードバン2)小銭入れ付き二つ折り財布｜GANZOより

ガンゾ公式オンラインショップで2025年8月1日時点の財布ランキング1位に輝いているのが、「SHELL CORDOVAN 2 (シェルコードバン2)小銭入れ付き二つ折り財布」です（143,000円）。

この二つ折り財布が多くの支持を集める理由は、100年以上の歴史を誇るホーウィン社のシェルコードバンを贅沢に使用している点にあります。外装だけでなく内装にまで同じシェルコードバンを使用することで、財布を開いた時にも統一感のある美しさを演出。オイルをたっぷりと含んだ革は、使い込むほどに手に馴染み、独特の光沢と深みを増していきます。

注目すべきは、あえて芯材を使用していない点です。これにより、コードバン本来のしなやかさを存分に味わえる仕上がりとなっています。また、コバは切り目仕上げを施すことで、革の断面の美しさも楽しめる仕様に。革の匠による丁寧な仕上げは、まさに本物の証といえるでしょう。

機能面では、札入れ、小銭入れ、4つのカードポケットと2つのフリーポケットという充実した収納力を持ちながら、厚さ2.5cm程度のすっきりとしたフォルムを保っているのも魅力です。カラーは、ブラック、ナチュラル、バーガンディ、ネイビーの4色展開で、50代男性の品格ある装いにふさわしい落ち着いた色合いが揃っています。

毎日使う財布だからこそ、経年変化を楽しめる上質な素材選びは重要です。時間と共に自分だけの表情に育っていくシェルコードバンの二つ折り財布は、まさに50代男性にふさわしい一生モノの相棒となることでしょう。

最高級メンズ革製品【GANZO】

長財布も！50代のメンズ財布選びに

SHELL CORDOVAN 2 (シェルコードバン2)ファスナー小銭入れ付き長財布｜GANZOより

より収納力を重視したい方には、「SHELL CORDOVAN 2 (シェルコードバン2)ファスナー小銭入れ付き長財布」という選択肢もあります（2025年8月時点：220,000円）。

先ほどご紹介した二つ折り財布と同じシリーズの長財布版で、ホーウィン社のシェルコードバンを贅沢に使用した逸品です。長財布ならではの広い革の面積により、コードバン特有の経年変化をより存分に楽しめるのが大きな魅力と感じられる方も多いことでしょう。

収納面では、12枚分のカードポケットを備え、二つ折り財布の約3倍の収納力を実現。お札やレシートなども整理しやすく、ビジネスシーンでも活躍します。それでいて、縦約9.7cm×横約19cm×マチ約2cmというスリムな設計により、スーツの内ポケットにもスマートに収まります。

また、前述の二つ折り財布と同様、芯材を使用しない製法によってコードバン本来のしなやかさを活かし、切り目仕上げのコバが革の色合いと美しいコントラストを生み出しています。

カラーバリエーションは、ブラック、ナチュラル、バーガンディ、ネイビーの4色。どの色も使い込むほどに深みを増し、持ち主だけの特別な表情へと変化していきます。

50代という人生の円熟期にふさわしい、機能性と品格を兼ね備えた長財布。日々の使用で育てる楽しみを持ちながら、長く愛用できる相棒として、多くの男性に選ばれている理由がここにあります。

恥ずかしい50代のメンズ財布とは？

50代という年齢は、社会的にも経済的にも成熟した大人の男性として見られる世代です。そんな立場にある男性が、安っぽい素材の財布を使っていると、どうしても違和感を覚えてしまうもの。特に、ビジネスシーンや大切な会食の場で財布を取り出す際、その質感が年齢や立場にそぐわないと、周囲に与える印象も気になってしまいます。

例えば、ナイロン素材の財布やマジックテープを使用した財布は、機能性は高いかもしれませんが、50代男性が持つにはカジュアルすぎる印象を与えがちです。また、合成皮革の財布も、新品時は見栄えが良くても、使い込むうちに表面がひび割れたり、安っぽいテカリが出てきたりと、経年劣化が美しくありません。

さらに、キャラクターものや派手なブランドロゴが大きく入った財布も、50代の品格ある装いには不釣り合いでしょう。若い世代なら個性的で良いかもしれませんが、大人の男性には落ち着きのある上質なアイテムがふさわしいはずです。

また、使い古してボロボロになった財布を使い続けるのも考えものです。愛着があるのは理解できますが、糸がほつれていたり、角が擦り切れていたりする財布は、だらしない印象を与えてしまいます。

50代は人生の円熟期。これまでの経験と実績を積み重ねてきた世代だからこそ、それにふさわしい品格のある財布を選びたいものです。本物の革を使用し、職人の技術が光る日本製の財布なら、使い込むほどに味わいが増し、年齢を重ねた男性の魅力を引き立ててくれることでしょう。

50代メンズ財布ランキング上位ブランド【土屋鞄】

ランドセル作りで培った確かな技術力を持つ土屋鞄製造所も、50代男性の財布選びにおいて注目すべきブランドの一つです。子どもたちの6年間を支える丈夫なランドセル作りで磨かれた職人技は、大人のための革製品にもしっかりと活かされています。

コードバン 二折財布｜土屋鞄より

そんな土屋鞄から、「コードバン 二折財布」をご紹介します（2025年8月時点：61,600円）。革のダイヤモンドと称されるコードバンを使用しながら、6万円台という価格設定は、品質と価格のバランスを重視する方にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

外装には水染めコードバンを採用し、透明感のある光沢と美しい色の濃淡が特徴的です。使い込むほどに表面の光沢がなじみ、奥深さを感じさせる柔らかなニュアンスのつやへと変化していきます。内装には牛革を使用することで、耐久性とコストパフォーマンスの両立を実現しています。

機能面も充実しており、4枚分のカードポケットと2つのフリーポケット、仕切り付きの札入れ、そしてフラップ付きの小銭入れを備えています。特に小銭入れは口マチ付きで大きく開くため、中身が見やすく取り出しやすい設計となっています。縦約9.7×横約11.5×厚み約2.8cmというサイズは、ポケットへの収まりも良好です。

カラー展開はブラック、ブラウン、ネイビーなど、50代男性のワードローブに合わせやすい落ち着いた色調が中心。端正な形と丁寧な仕立てが革の美しさを引き立て、長く使っても飽きの来ないシンプルなデザインは、まさにプレミアム・スタンダードと呼ぶにふさわしい仕上がりです。

▼日本の匠が手掛ける逸品【ガンゾ】

50代メンズの日本製財布！後編

百貨店ランキング連続受賞の日本製【キプリス】

百貨店のプロが認める実力派ブランド、キプリスをご紹介します。ブランド名は美しい蝶「キプリス・モルフォ」に由来し、その名の通り美意識の高い製品づくりを追求しています。繊研新聞社主催の「百貨店バイヤーズ賞」を2003年から2019年度、2022年から2023年度にかけて連続受賞し、トータル19回という驚異的な受賞歴を誇る、まさに百貨店のバイヤーたちが太鼓判を押すブランドです。

【キプリス】二つ折り財布(小銭入れ付き札入)■ナチュラルコードバン [5910]｜ノイジャパンより

そんなキプリスから、「二つ折り財布(小銭入れ付き札入)■ナチュラルコードバン [5910]」をご紹介します（2025年8月時点：74,800円）。

最大の特徴は、無染色のナチュラルコードバンを使用し、コードバン本来の自然な風合いを最大限に活かしている点です。あえて染色をせずに、無染色のまま、グレージング加工を施すことで、毛穴や色ムラがそのまま表情となり、世界に二つとない個性的な財布に仕上がっています。

また、生成り色のコードバンに白いステッチを合わせることで、程よいカジュアル感と上品さを両立。使い込むほどに飴色へと変化していく様子は、まさに革を育てる醍醐味といえるでしょう。カードポケット部分の曲線デザインや、厚みを抑えたフラットな金具ボタンなど、細部にまでこだわりが光ります。

機能面では、仕切り付きの札入れ、マチ付きで使いやすい小銭入れ、4枚分のカードポケットと3つのフリーポケットを備え、縦約9.5cm×横約11cm×厚み約3cmとコンパクトながら十分な収納力を確保。シンプルでベーシックなデザインに、日本の匠の技と素材の良さが融合した、50代男性にふさわしい逸品です。

【ＣＹＰＲＩＳ】キプリスの販売　ノイジャパン

ハニーセル長財布｜ハイブランドにはない日本製ならではの逸品

【キプリス】ハニーセル長財布(ラウンドファスナー束入)■オイルシェルコードバン＆ヴァケッタレザー [5460]｜ノイジャパンより

海外の高級ブランドでは見つけることができない、日本独自の技術革新が光る長財布をご紹介します。キプリスの「ハニーセル長財布(ラウンドファスナー束入)■オイルシェルコードバン＆ヴァケッタレザー [5460]」は、まさに日本製ならではの機能美を追求した逸品です（2025年8月時点：79,200円）。

この財布の最大の特徴は、キプリス独自開発の「ハニーセル®」構造です。ハチの巣のようにジャバラ状に広がるカードポケットは、ひし形に開くことで収納したカードが一目で見渡せ、必要なカードをすぐに取り出せる画期的な設計。計20枚以上のカードを収納できながら、整理整頓された状態を保てるのは、カードが増えがちな50代男性にとって理想的な機能といえるでしょう。

素材選びにも妥協はありません。外装には、何ヶ月もかけて丹念に仕上げられたオイルシェルコードバンを採用。水染め仕上げによる独特なツヤと透明感、そして深みのある色合いは、使うたびに所有する喜びを感じさせてくれます。

内装には、イタリア・トスカーナ地方の伝統的な製法で作られたヴァケッタレザーを使用。100%植物タンニンでのピット槽鞣しによるナチュラルなシボと美しい光沢が特徴で、時間と共に革本来のツヤが増していきます。油分を多く含んでいるため革の保護性も高く、適切なケアをすることで長年愛用できる耐久性も備えています。

ブラック、チョコ、ネイビーの3色展開で、ビジネスシーンからプライベートまで幅広く活躍。札入れ、ファスナー付き小銭入れ、2つのフリーポケットという基本機能も充実しており、革新的な機能と伝統的な素材が融合した、50代の大人にふさわしい特別な長財布です。

実力派ブランド！50代の日本製メンズ財布選びに【チマブエ】

チマブエより

知る人ぞ知る実力派ブランド、チマブエ（CIMABUE）は、1973年の創業以来、半世紀にわたって本格的な革製品を手がけてきた日本の老舗です。ブランド名は、イタリア語の「CIMA（最上級）」と「BUE（雄牛）」を組み合わせた造語で、最高級の素材への強いこだわりを表現しています。

チマブエの最大の特徴は、他のブランドではなかなか扱えない希少素材を積極的に採用している点です。「革のダイヤモンド」と呼ばれるコードバンにおいても、透明感と深い光沢を持つレーデルオガワのアニリンコードバンを使用。この素材は使い込むほどに美しい経年変化を見せ、持ち主だけの特別な表情へと変化していきます。

華美さよりも本物志向を重視する50代男性にとって、チマブエは理想的なブランドといえるでしょう。知名度に惑わされることなく、真に価値のあるものを見極める審美眼を持つ大人だからこそ、その実力を正しく評価できるブランドです。

国内の熟練職人による丁寧な手仕事も、チマブエの大きな魅力の一つ。機械による大量生産では実現できない、細部まで行き届いた仕上がりは、使うたびに品質の高さを実感させてくれます。金具一つ、ステッチ一本に至るまで妥協のない製品づくりは、まさに日本のクラフトマンシップの結晶です。

価格帯は一般的な革製品ブランドよりもやや高めですが、使用している素材の希少性と品質を考慮すれば、むしろ良心的な価格設定といえます。海外の有名ブランドと比較した場合、同等以上の品質でありながら手の届きやすい価格で提供されているのも、多くの愛用者から支持される理由の一つです。

厳選された上質素材を日本の職人技で優美に仕立てた革製品【CIMABUE チマブエ】

二つ折り｜50代のメンズ財布選びに

アニリンコードバン ラウンドファスナー二つ折り財布｜チマブエより

コンパクトさと機能性を両立させたい方に、チマブエの「アニリンコードバン　ラウンドファスナー二つ折り財布」をご紹介します（2025年8月時点：49,500円）。

横幅約11×縦約7.5×厚さ約2cmという手のひらサイズながら、立体的な内装設計により驚くほどの収納力を実現。7枚分のカードポケット、3つのフリーポケット、二層式の札入れ、そしてボックス型小銭入れを備え、必要なものをすべて収納できる実用性の高さが魅力です。

グレージング技法で磨き上げた後にアニリン染めを施すことで、吸い込まれるような透明感と奥行きのある深い光沢を実現しているのが魅力のアニリンコードバン。この独特の質感は、使い込むほどに味わい深い表情へと変化し、持ち主だけの特別な財布へと育っていきます。

匠ならではの、細部への配慮も見逃せません。内装には肌馴染みの良いヌメ革を使用し、ファスナーは、滑らかな開閉と高級感を演出するYKKの最高ランク「エクセラ」ファスナーを採用。手作業で仕上げられた美しいコバも、職人の丁寧な仕事ぶりを物語っています。

カラーは5色展開で、定番のブラックから、気品あるグリーン、深みのあるネイビー、大人の色気を感じさせるボルドー、そして味わい深いブラウンまで、50代男性の多様なスタイルに対応。ビジネスシーンでもプライベートでも、さりげなく品格を演出してくれる一品です。

5万円を切る価格設定でありながら、素材・機能・デザインすべてにおいて妥協のない仕上がり。コンパクトな財布をお探しの50代男性にとって、理想的な選択肢となることでしょう。

長財布も｜ハイブランドよりも魅力的な50代のメンズ財布

アニリンコードバン ラウンドファスナー長財布｜チマブエより

先ほどご紹介した二つ折り財布と同じアニリンコードバンシリーズから、より収納力を求める方向けの「アニリンコードバン　ラウンドファスナー長財布」をご紹介します（2025年8月時点：52,800円）。

海外の高級ブランドと比較しても引けを取らない品質でありながら、5万円台という価格設定。しかも、一般的なラウンドファスナー長財布とは一線を画す、チマブエ独自の設計が光ります。片マチ仕様を採用することで、財布全体が大きく開いて中身を見渡しやすく、カードを縦向きに取り出せる仕様など、使い勝手を徹底的に追求した作りとなっています。

収納力は圧巻の一言。18枚ものカードを収納でき、コインポケットの側面にもカードスペースを設けるなど、空間を無駄なく活用。複数のカードを使い分ける50代男性にとって、理想的な収納力といえるでしょう。

素材には、二つ折り財布と同様、レーデルオガワが仕上げたアニリンコードバンを使用。長財布ならではの広い革の面積により、使い込むほどに深まる透明感と光沢の変化を、より一層楽しむことができます。内装のヌメ革との美しいコントラストも、財布を開くたびに所有する喜びを感じさせてくれます。

YKK最高峰の「エクセラ」ファスナーや、手作業で仕上げられた美しいコバなど、細部への配慮も抜かりありません。カラーは、ブラック、グリーン、ネイビー、ボルドー、ブラウンの5色展開で、フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンに対応。

高級感と機能性、そして日本の職人技が融合した、まさに50代の大人にふさわしい長財布。海外ブランドにはない、きめ細やかな配慮と実用性を兼ね備えた逸品です。

まとめ　50代メンズの日本製財布！

今回は、50代男性にふさわしい日本製のコードバン財布を中心にご紹介してきました。

・ガンゾは100年以上の歴史を持つ日本最高峰のレザーブランドで、職人技術と素材へのこだわりが魅力
・「SHELL CORDOVAN 2 小銭入れ付き二つ折り財布」は、ホーウィン社のシェルコードバンを贅沢に使用した逸品
・「SHELL CORDOVAN 2 ファスナー小銭入れ付き長財布」は、12枚のカードポケットを備えた収納力抜群の長財布

・50代男性にとって、安っぽい素材やカジュアルすぎるデザインの財布は避けるべき

・土屋鞄の「コードバン 二折財布」は、ランドセル作りの技術を活かした6万円台の良心的な価格設定が魅力

・キプリスは百貨店バイヤーズ賞を19回受賞した実力派ブランド
・「二つ折り財布(小銭入れ付き札入)■ナチュラルコードバン」は、無染色のコードバンで経年変化を楽しめる
・「ハニーセル長財布」は、日本独自の技術革新による画期的な収納システムが特徴

・チマブエは1973年創業の知る人ぞ知る実力派ブランドで、レーデルオガワのアニリンコードバンを使用
・「アニリンコードバン ラウンドファスナー二つ折り財布」は、コンパクトながら優れた収納力を実現
・「アニリンコードバン ラウンドファスナー長財布」は、独自設計により使い勝手を追求した長財布

50代という人生の円熟期にふさわしい、本物の品質と日本の職人技が光る財布選びの参考になれば幸いです。

最高級メンズ革製品【GANZO】

【ＣＹＰＲＩＳ】キプリスの販売　ノイジャパン

厳選された上質素材を日本の職人技で優美に仕立てた革製品【CIMABUE チマブエ】

このブログの投稿者について

氏名：宮城　良太（みやぎ　りょうた）
略歴：文化服装学院→デザイナー
使いやすさを大切にしたモノづくりとファッション分野の情報発信に取り組んでいます。