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イタリア製の財布と聞いて、どんなブランドを思い浮かべますか?グッチ、プラダ、ボッテガ・ヴェネタ――誰もが知る超有名ブランドばかりではないでしょうか。しかし、実はイタリアには、日本ではまだ「マイナー」と呼ばれながらも、品質とデザイン性で密かに注目を集めているブランドが存在します。
「人と被りたくない」「ブランドロゴが大きく入った財布は苦手」「でも品質にはこだわりたい」――そんな大人の贅沢な悩みに応えてくれるのが、今回ご紹介する「ラルコバレーノ」です。
2008年に創業したこのブランドは、イタリアの伝統的な職人技術と、日本人のライフスタイルへの深い理解を融合させた、ユニークな立ち位置を確立しています。価格は2〜5万円前後と、ハイブランドの半額程度。それでいて、使用している革は一流メゾンブランドと同じフランスの名門タンナーのもの。すべてイタリアの職人による手作業で仕上げられています。
では、なぜこれほど魅力的なブランドが「マイナー」なのでしょうか?それは、派手な広告宣伝をせず、品質と口コミで勝負しているから。だからこそ、本当に良いものを知っている人だけが選ぶ、特別なブランドとなっているのです。
この記事では、そんなラルコバレーノの魅力を、具体的な商品紹介を交えながら詳しくお伝えしていきます。イタリア製の財布を探している方、人とは違う個性的なアイテムをお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 知る人ぞ知るブランド
- 本格イタリア製で高品質
- 日本人向けの機能設計
- 適正価格でお値打ち
目次
マイナー?なイタリア製の財布ブランド!前編
マイナー?なイタリア製ブランド【ラルコバレーノ】

ラルコバレーノより
「マイナーブランド」と聞くと、品質に不安を感じる方もいるかもしれません。しかし、ラルコバレーノの場合、その「マイナー」さは、むしろ魅力の一つといえるでしょう。2008年に創業したこのイタリア製のレザーブランドは、知名度こそ大手ブランドに及ばないものの、品質とデザイン性において独自の地位を確立しています。
ブランド名の「ラルコバレーノ」はイタリア語で「虹」を意味します。その名の通り、このブランドの最大の特徴は、他では見かけないような独特のカラーリングにあります。単色使いではなく、バイカラーやトリカラーといった複数の色を組み合わせたデザインは、持つ人の個性を引き立てながらも、決して派手すぎることはありません。
品質面での妥協は一切ありません。主に使用している革は、フランスの名門タンナーであるアルラン社のゴートレザー。これは一流メゾンブランドも採用する最高級の素材です。しかも、すべての製品がイタリアの熟練職人による手作業で仕上げられ、カードポケットの裏側など見えない部分まですべてレザーで作られているという、贅沢なオールレザー仕様となっています。
また、イタリア製でありながら日本人のライフスタイルを徹底的に研究している点も注目すべきポイント。日本の紙幣のサイズに合わせた設計、小銭の使いやすさへの配慮、コンパクトながら機能的な収納など、使い勝手を最優先に考えたものづくりが行われています。
価格帯は2~5万円前後と、決して安くはありませんが、ハイブランドの半額程度で本格的なイタリア製の革製品が手に入ることを考えれば、むしろお値打ちといえるでしょう。「人と被らない」「品質にこだわりたい」「でもブランドロゴは控えめがいい」――そんな大人の要望に応えてくれるのが、ラルコバレーノなのです。
イタリア製の財布ブランド一覧の中での位置付け
イタリア製の財布といえば、グッチやボッテガ・ヴェネタなどの超高級ブランドを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実際、イタリアには数多くの革製品ブランドが存在し、価格帯も10万円を超える最高級ラインから、より手に取りやすい価格帯まで幅広く展開されています。
そんな中、ラルコバレーノは2〜5万円という中級から中高級の価格帯に位置しています。同じような価格帯にはイルビゾンテなどがあり、またフェリージのようなやや上の価格帯のブランドも存在しますが、ラルコバレーノにはこれらとは一線を画す独自の魅力があります。
まず注目したいのが、その特徴的な色使いです。ブランド名が「虹」を意味することからも分かるように、バイカラーやトリカラーなど複数の色を組み合わせたデザインが多く、他のイタリアブランドにはない独特の色彩感覚を持っています。イルビゾンテのナチュラルな革の風合いとも、フェリージのクラシカルな雰囲気とも異なる、都会的で洗練された印象を与えてくれます。
認知度という点では、正直なところグッチやプラダのような誰もが知るブランドではありません。しかし、それこそが魅力でもあります。本当に品質にこだわる人だけが知っている、いわば「知る人ぞ知る」ブランドという立ち位置が、人と被らないものを求める30〜50代の大人たちから支持されている理由です。
価格面で見ても、ハイブランドの半額程度でありながら、イタリアの熟練職人による手作業で仕上げられた本格的な製品が手に入るのは大きな魅力です。ブランドのロゴや見栄よりも、実質的な品質と使いやすさを重視する方にとって、ラルコバレーノは理想的な選択肢といえるでしょう。
二つ折り|イタリア製の財布の魅力

二つ折りウォレット|ラルコバレーノより
二つ折り財布を探している方の中には、コンパクトさと収納力のバランスに悩む方も多いのではないでしょうか。ラルコバレーノの「二つ折りウォレット」は、横約11cm×縦約9cmという標準的なサイズながら、厚さは約2cmと、少し薄手に仕上げられており、ポケットに入れても邪魔にならない絶妙なサイズ感を実現しています(2025年8月時点:38,500円)。
収納面では、札入れは2つに分かれた仕切り付きの構造で、紙幣を種類ごとに分けて収納できるほか、領収書やレシートの整理にも便利です。また、札入れの上部には帯状のフラップが付いており、お札を目隠しできるユニークな仕様も備えています。
さらに、4つのカードポケットと2つのフリーポケットを配置し、日常使いに十分な容量を確保。コインケースもマチ付きで大きく開く構造で、小銭の出し入れもスムーズに行えます。コンパクトでありながら、必要なものをきちんと整理できる設計は、イタリアの職人技術と日本人の使いやすさへのこだわりが融合した結果といえるでしょう。
素材には、フランスの名門タンナーであるアルラン社のゴートレザー(山羊革)を採用。柔らかく上品な質感でありながら、耐久性も高く、日常使いでも傷や汚れが目立ちにくいという実用性も兼ね備えています。
カラー展開は、チャコールグレー×キャラメル、ブラック×グレー、ネイビー×ホワイト、パイン×オニキスという落ち着いたバイカラーの組み合わせ。派手すぎず地味すぎない、大人のセンスを感じさせる色使いは、ビジネスシーンでもプライベートでも活躍してくれることでしょう。
ボタンタイプの二つ折りも|イタリア製の革財布

スナップタイプ二つ折りミニウォレット|ラルコバレーノより
よりコンパクトな二つ折り財布をお探しの方には、ラルコバレーノの「スナップタイプ二つ折りミニウォレット」がおすすめです。縦約10cm×横約8.5cm×厚さ約1.8cmという手のひらに収まるサイズ感で、まさにミニマルな暮らしを求める現代のライフスタイルにぴったりの一品です(2025年8月時点:35,200円)。
このモデルの特徴として、スナップボタンで本体を留める仕様になっているため、使い続けても型崩れしにくく、中身が飛び出す心配もありません。コンパクトながら、シンプルで飽きのこないデザインは、長く愛用できる財布を探している方にとって理想的な選択となるでしょう。
機能面でも、札入れには仕切りが設けられており、紙幣と領収書を分けて収納可能。さらに札入れ内側にもカードポケットが1つ配置されているため、交通系ICカードなど頻繁に使うカードを他のカードと分けて収納できます。コインケースはマチ付きで、大きく開くため、小銭の視認性も良好です。
素材は他のモデルと同様に、上質なゴートレザーを使用。柔らかく上品な質感は、コンパクトなサイズ感と相まって、女性の小さなバッグにもすんなりと収まります。もちろん、男性のジャケットの内ポケットにも最適なサイズです。
カラーバリエーションの豊富さも魅力の一つ。グレー×イエロー、ホワイト×グレー、オレンジ×ホワイトといった爽やかな組み合わせから、マスタード×オレンジ×パンナのようなトリカラーまで、9種類以上の展開があります。特にライトグレー×ミントグリーン×リラやヌードピンク×ホワイト×サンドといった優しい色合いは、春夏のファッションにも映えることでしょう。
お札が二つ折りで入るフラグメントケース|イタリア製の革財布

スマートミニウォレット|ラルコバレーノより
キャッシュレス化が進む現代において、必要最小限のカードと現金だけを持ち歩きたいという方が増えています。ラルコバレーノの「スマートミニウォレット」は、縦約12cm×横約8.3cm×厚さ約0.5cmというスリムなフラグメントケースで、まさにそんなニーズに応える一品です(2025年8月時点:30,800円)。
薄型でありながらオールレザー。一般的なフラグメントケースがレーヨン生地などの素材を組み合わせて薄さを追求する中、すべてをレザーで仕上げながらこのスリムさを実現できるのは、イタリアの熟練職人の技術があってこそです。
収納力も見事に確保されています。前面には使用頻度の高いカード3枚を収納できるポケットを配置。そして2つのフリーポケットには、お札を二つ折りにして収納できるほか、領収書の整理にも活用できます。さらにコインポケットも備えているため、完全なキャッシュレスには踏み切れない方でも安心して使えます。
使い勝手の面でも工夫が凝らされています。フリーポケットは2辺をオープンにすることで、お札や領収書のスムーズな出し入れを可能に。また、裏面まですべてレザーで仕上げているため、カードや紙幣が滑りにくく、中身が落下する心配もありません。
カラーは、アクアティック×ベージュ、ネイビー×ホワイト、ブラック×グレーといったシックな組み合わせから、マスタード×オレンジ×パンナのような個性的なトリカラーまで幅広く展開。ゴートレザーの上品な質感と相まって、ビジネスシーンでもカジュアルシーンでも違和感なく使える、洗練されたデザインとなっています。
▼人とは違う個性的なアイテム【ラルコバレーノ】
レザーグッズブランド【L’arcobaleno(ラルコバレーノ)】
マイナー?なイタリア製の財布ブランド!後編
三つ折り|レディースにも人気のイタリア製の財布

三つ折りミニウォレット|ラルコバレーノより
三つ折り財布は、コンパクトさを追求する方にとって究極の選択肢といえるでしょう。ラルコバレーノの「三つ折りミニウォレット」は、縦約7.5cm×横約9.5cm×厚さ約3.5cmというコロンとしたフォルムが特徴的で、小さなバッグにも楽々収まるサイズ感が魅力です(2025年8月時点:35,200円)。
このモデルで目を引くのは、外付けされたBOX型のコインポケットです。財布を開かなくても小銭にアクセスできる独立した構造は、レジでの支払い時に慌てることなく、スマートに小銭を取り出せます。コンパクトな財布でありながら、使い勝手を犠牲にしない工夫が光ります。
また、札入れは1つとシンプルに、カードポケットは3つと必要最小限に絞ることで、全体のサイズ感を抑えています。現金とカードを最小限持ち歩きたいけれど、フラグメントケースでは心もとないという方にとって、ちょうどいいバランスの財布といえるでしょう。
素材には他のモデルと同様、上質なゴートレザーを使用。柔らかく上品な質感は、コンパクトなサイズと相まって、特に女性の手にしっくりと馴染みます。もちろん、ミニマルなスタイルを好む男性にも人気があり、性別を問わず愛用されています。
カラー展開も豊富で、ホワイト×グレー、グレー×イエロー、オレンジ×ホワイトといった定番の組み合わせから、ベージュ×ピンク、トルトラ×ミントグリーンなど、優しい色合いのバリエーションも用意。特にベージュ×ピンクのような柔らかな配色は、女性へのギフトとしても喜ばれることでしょう。コロンとしたフォルムと上品なカラーリングが、使うたびに心を和ませてくれる一品です。
日本人のライフスタイルに合う|イタリア製ブランドの魅力
イタリアなど海外製の財布は美しいけれど、日本の紙幣には合わないことがある――そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ラルコバレーノは、イタリアの職人技術を活かしながら、徹底的に日本人のライフスタイルを研究して生まれたブランドです。
実は、すべての製品が日本の紙幣サイズや鍵のサイズを前提にデザインされているのです。海外ブランドの財布を使って「一万円札がはみ出る」「お札を折らないと入らない」といったストレスを感じたことがある方なら、この配慮の価値がわかるはずです。フラグメントケースでさえ、日本の紙幣が二つ折りできちんと収まる設計になっています。
また、日本人の現金文化にも配慮した商品展開も特徴的です。キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ小銭を使う機会が多い日本。そんな実情を踏まえ、外付けのBOX型コインポケットや、大きく開くマチ付きコインケースなど、小銭の使いやすさにこだわった財布も複数展開しています。
さらに、ライフスタイルの多様化にも対応しています。ミニマルな暮らしを好む方向けのコンパクトな財布から、収納力重視の方向けのラウンドファスナー長財布まで幅広くラインナップ。最近では、財布とスマホバッグの機能を併せ持つショルダーウォレットも登場し、手ぶらで出かけたい時にも活躍します。
このように、イタリアの美意識と日本の実用性が見事に融合したラルコバレーノ。単に「イタリア製」というブランド価値だけでなく、日本での使いやすさを追求した姿勢こそが、知る人ぞ知るブランドとして支持される理由なのです。
レディースにも|イタリア製の財布ブランドの魅力
イタリア製の革製品というと、どちらかといえば男性向けのイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、ラルコバレーノは女性からも厚い支持を受けているブランドです。その理由は、洗練されたデザインと実用性の高さ、そして豊富なカラーバリエーションにあります。
まず注目したいのが、そのカラーリングの美しさです。ベージュ×ピンク、ミントグリーン×ライトグレー、ヌードピンク×ホワイトといった優しい色合いは、女性の日常に寄り添う上品さを演出します。かといって甘すぎることもなく、大人の女性が持つにふさわしい品格を保っています。ビジネスシーンでも浮かない落ち着きがありながら、プライベートでは個性を発揮できる絶妙なバランスが魅力です。
サイズ展開の豊富さも女性に支持される理由の一つです。手のひらに収まる三つ折りミニウォレットから、必要なものをしっかり収納できる長財布まで、ライフスタイルに合わせて選べます。特にコンパクトな財布は、小さめのバッグを愛用する女性にとって重要なポイント。ラルコバレーノなら、サイズは小さくても機能性を犠牲にすることなく、スマートに持ち歩けます。
興味深いのは、ギフトニーズの広がりです。男性から女性へのプレゼントとしてはもちろん、女性から男性へのギフトとしても選ばれることが多いのです。シンプルで品のあるデザインは性別を選ばず、ペアで持つのもおすすめ。色違いで揃えれば、さりげないお揃いアイテムとしても楽しめます。
ゴートレザーの柔らかな手触りと軽さも、女性にとって嬉しいポイントです。毎日使うものだからこそ、手に馴染む質感と持ち運びやすさは重要。イタリアの職人が丁寧に仕上げた上質な革製品でありながら、日常使いにぴったりの実用性を兼ね備えた、まさに理想的な財布といえるでしょう。
安い?イタリア製の財布ブランドの価格

ラルコバレーノより
ラルコバレーノの財布は2万円から5万円前後という価格帯。イタリア製の財布としては安いのでしょうか?結論から言えば、決して「安い」とは言えませんが、品質を考えると「妥当」、むしろ「お値打ち」と言える価格設定です。
まず、この価格には明確な理由があります。素材には、フランスの老舗タンナー(アルラン社)のゴートレザーを使用。発色の良さと軽さ、そして耐久性の高さが特徴で、細かな型押しを施すことで傷や汚れへの耐久性と上品な雰囲気を両立させています。実は、このアルラン社の革は、誰もが知る一流メゾンブランドも採用している最高級の素材なのです。
さらに、製造はイタリアの熟練職人による完全な手作業。今ではイタリア国内でも希少な存在となった革職人が、1点1点丁寧に仕上げています。その証として、製品には「TUTTO IN PELLE FATTO A MANO(オールレザー・オールハンドメイド)」の文字が刻印されています。
オールレザー仕様へのこだわりも注目すべきポイント。カードポケットの裏側やコインケースの内側など、表から見えない部分にもすべてレザーを使用。布帛生地を使用する財布と比較して、約3倍もの革が必要になるという贅沢な作りになっています。
では、なぜハイブランドより手頃な価格で提供できるのでしょうか。それは、2008年創業という比較的新しいブランドであること、広告宣伝費を抑えていること、そして知名度がまだ限定的であることが理由です。同じ品質の革と技術をグッチやプラダが採用すれば、おそらく倍以上の価格になるでしょう。
つまり、ラルコバレーノは「安いイタリア製」を探している方には向きませんが、「本物のイタリア製を適正価格で手に入れたい」という方には最適なブランド。品質に対する価格という意味では、むしろお得な選択といえるのです。
お土産ではなく|日本で購入可能なイタリア製の革財布ブランド

ラルコバレーノより
イタリア製の財布というと、現地で購入するお土産のイメージがあるかもしれません。しかし、ラルコバレーノは日本国内で手軽に購入できるのも大きな魅力です。オンラインショップはもちろん、実店舗でも実際に手に取って選べる環境が整っています。
まず、オンラインでの購入について、ラルコバレーノ公式サイトによると(2025年8月時点)、支払い方法は代金引換、クレジットカード、AmazonPay、あと払い(ペイディ)、PayPayなど多様な決済手段に対応しています。送料は全国一律550円(税込)で、11,000円以上の購入で送料無料となります。注文から5営業日以内に配送されるため、比較的早く手元に届くのも嬉しいポイントです。
購入前に知っておきたいのが返品・交換のルールです。お客様都合による返品・交換は受け付けていませんが、商品の不良や配送時の破損については、商品到着後7日以内の連絡で対応してもらえます。この場合の送料は同ブランドが負担するとのこと。その他の詳しい情報は、公式サイトの「ショッピングガイド」メニューで確認できます。
実物を見て選びたい方には、実店舗での購入がおすすめです。ラルコバレーノ公式サイトによると(2025年8月時点)、東京では清澄白河に直営店があるほか、伊勢丹新宿店のメンズ館1階と本館1階でも取り扱いがあります。大阪では梅田に直営店を構えています。
実店舗の魅力は、実際に革の質感を確かめられることはもちろん、複数のカラーを比較できること。写真では伝わりにくい微妙な色合いの違いや、手に持った時のサイズ感も確認できます。特にギフトとして購入する場合は、実物を見て選べる安心感は大きいでしょう。
このように、日本にいながらにして本格的なイタリア製の財布を購入できるラルコバレーノ。アフターサービスも含めて日本での購入環境が整っているからこそ、安心して選べるブランドといえます。
まとめ マイナー?なイタリア製の財布ブランド!
ここまで、マイナーながら魅力的なイタリア製財布ブランド「ラルコバレーノ」について詳しくご紹介してきました。
・ラルコバレーノは2008年創業のイタリア製レザーブランドで、「虹」を意味する名前の通り、バイカラーやトリカラーの独特なカラーリングが特徴
・イタリア製財布ブランドの中では2〜5万円という中級価格帯に位置し、品質重視でブランドロゴよりも実質を選ぶ30〜50代に支持されている
・「二つ折りウォレット」は標準的なサイズながら薄手の設計で、札入れの仕切りや帯状のフラップなど機能的な工夫が満載
・「スナップタイプ二つ折りミニウォレット」は手のひらサイズでスナップボタン付き、9種類以上の豊富なカラー展開が魅力
・「スマートミニウォレット」は厚さ約0.5cmのフラグメントケースながらオールレザー仕様で、お札を二つ折りで収納可能
・「三つ折りミニウォレット」はコロンとしたフォルムと外付けBOX型コインポケットが特徴的で、特に女性に人気
・レディース向けには優しい色合いのバリエーションが豊富で、女性から男性へのギフトニーズも多い
・すべての製品が日本の紙幣サイズに合わせて設計され、小銭の使いやすさにもこだわった日本人向けの仕様
・フランスのアルラン社のゴートレザーを使用し、イタリアの熟練職人がオールハンドメイドで製作する本格派
・日本国内の直営店や伊勢丹、公式オンラインショップで購入可能で、アフターサービスも充実
品質とデザイン、そして使いやすさを兼ね備えたラルコバレーノは、まさに「知る人ぞ知る」イタリア製財布ブランドといえるでしょう。
▼人とは違う個性的なアイテム【ラルコバレーノ】
レザーグッズブランド【L’arcobaleno(ラルコバレーノ)】

氏名:宮城 良太(みやぎ りょうた)
略歴:文化服装学院→デザイナー
使いやすさを大切にしたモノづくりとファッション分野の情報発信に取り組んでいます。