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スニーカー選びで「可愛い」と「履きやすい」を両立させるのは、意外と難しいものです。特に大人の女性にとって、若作りに見えない品の良さも重要なポイント。ナイキやアディダスといった定番ブランドもいいけれど、もう少し人と被らない、それでいて上品なスニーカーを探している方も多いのではないでしょうか。
そんな方にぜひ知ってもらいたいのが、アメリカ生まれのスニーカーブランド「プロケッズ（PRO-Keds）」です。1949年創業という長い歴史を持ちながら、日本では「知る人ぞ知る」存在。実は1990年代に一世を風靡し、今また静かな人気を集めているブランドなんです。
クラシックな見た目でありながら最新技術を取り入れた機能性、そして大人の女性が履いても子供っぽくならない絶妙なデザイン。今回は、そんなプロケッズの魅力を、定番のナイキと比較しながら詳しくご紹介していきます。
- 歴史と現代性の融合
- 高機能なビブラムソール
- 豊富なカラー展開
- 大人に似合うデザイン
目次
大人可愛いスニーカーブランド 前編
ナイキ｜大人可愛いスニーカーとしての魅力
ナイキより
ナイキを「大人可愛い」スニーカーブランドとして見た時、スポーツブランドとしての機能性を保ちながら、大人の女性のファッションに自然に溶け込むデザイン性を兼ね備えている点が最大の魅力です。
例えば、エアフォース1は、ボリューム感のあるシルエットでありながら、オールホワイトやベージュなどの単色使いで上品さを演出できます。厚底ソールによる自然な脚長効果もあり、ワイドパンツやロングスカートとの相性も抜群です。一方、ダンクはエアフォース1よりややボリュームを抑えたシルエットで、程よい存在感を演出。特にダンク ローは、パステルカラーやツートンカラーの配色が豊富で、コーディネートのアクセントとして活躍します。
エアマックス90やブレーザーシリーズも注目です。エアマックス90はレトロとモダンが融合したデザインで、淡い色味を選べばカジュアルすぎない上品な印象に。ブレーザーはクラシックなコートシューズがベースなので、きれいめスタイルやスカート、ワンピースとも好相性です。
豊富なカラーバリエーションにより、モノトーンでシックにまとめることも、差し色として遊び心を加えることも可能。そして、長時間履いても疲れにくい快適性は、忙しい大人の女性にとって実用的な魅力となっています。若々しい印象もありますが、色選びやスタイリング次第で大人のカジュアルスタイルにも自然に馴染む、幅広い世代に対応できる懐の深さがナイキの強みといえるでしょう。
履きやすい＆かわいいスニーカー【プロケッズ】
プロケッズより
「履きやすくて可愛い」という理想的な組み合わせを実現しているのが、アメリカ生まれのスニーカーブランド、プロケッズです。1949年に誕生したこのブランドは、もともとプロバスケットボール用のシューズとして開発されましたが、その後ストリートカルチャーと結びつき、ニューヨークのアイコン的存在となりました。
日本では1990年代に藤原ヒロシ氏が注目したことで一大ブームを巻き起こし、特に「ラストコロンビア」と呼ばれた当時のモデルは伝説的な人気を誇りました。現在も、その魅力は色褪せることなく、むしろ現代のファッションシーンにおいて新たな価値を見出されています。
ビブラムソール｜以前、プロケッズ様よりご提供いただいた一足で撮影
現在のプロケッズの最大の魅力は、シンプルでクラシックなデザインと、現代的な機能性の融合にあります。一見すると昔ながらのローテクスニーカーですが、実は最新技術を取り入れた「見た目はローテク、中身はハイテク」な仕様。特にビブラム社のメガグリップを採用したアウトソールは、優れたグリップ力と耐久性を誇り、雨の日でも安心して歩けます。
デザイン面では、赤と青のパワーストライプがさりげないアクセントになっているのが特徴的。派手すぎず地味すぎない、絶妙なバランスが大人の女性にぴったりです。カラーバリエーションも豊富で、定番のホワイトやブラックから、マスタードやパープルといったトレンド感のある色まで展開。どの色を選んでも子供っぽくならない、洗練された雰囲気を演出できます。
厚みのある中敷で踵や足首周りの安定感も抜群
履き心地の面でも妥協はありません。厚めの柔らかいインソールが足をやさしく包み込み、長時間の歩行でも疲れにくい設計。昔ながらのバルカナイズ製法で作られているため、足に馴染みやすく、履けば履くほど自分の足に合ってくるのも魅力です。
これらの要素が組み合わさることで、プロケッズは単なるレトロなスニーカーではなく、現代の大人女性のライフスタイルに寄り添う「履きやすくて可愛い」スニーカーブランドとして、新たな価値を提供しています。
ロイヤルプラス｜大人可愛いスニーカーブランドの人気アイテム
ロイヤルプラス スエード ロー マスタード PN1021MU｜プロケッズより
赤と青のパワーストライプが目を引くプロケッズの「ロイヤルプラス スエード ロー」は、1970～80年代にアイビーリーグの若者たちに支持され、ストリートファッションの象徴となったモデルの復刻版です（2025年10月時点：15,400円）。1980年代～90年代中頃のコロンビア製、通称「ラストコロンビア」として人気だったオリジナルのデザインを忠実に再現しています。
スエード素材のアッパーと、トゥキャップの丸みのあるフォルムが親しみやすく優しい印象を与えます。カラー展開も豊富で、特にマスタードはトレンド感のある落ち着いたイエローで、子供っぽくならず大人のさりげない可愛さを表現。その他、定番のホワイト、ブラック、ネイビーに、パープルといった新色も揃い、どのカラーもソール部分に小さく入ったパワーストライプがシンプルながら遊び心を演出しています。
ロイヤルプラス スエード ロー ブラック PN1021BK｜プロケッズより
注目すべきは、見た目はローテクながら中身はハイテクという点。昔ながらのバルカナイズ製法で作られつつ、現代的にアップデートされた機能性を持っています。厚めの柔らかいインソールは形状記憶機能があり安定感も抜群。さらにアウトソールには、トレッキングシューズやキャンプ用シューズにも使われているというビブラム社の「メガグリップ」を採用。グリップ力に優れ、水にも強く滑りにくいという実用性の高さも魅力です。
クラシックなローテクスニーカーのシルエットに太めの靴紐という現代的なアクセントが加わることで、レトロモダンな雰囲気を醸し出すこのスニーカー。全体的にクリーンでミニマルなデザインながら、どこか愛らしさを感じさせる絶妙なバランスが「大人の遊び心」を表現しています。
レディースにも人気のブランドスニーカー｜ロイヤルアメリカ
ロイヤルアメリカ ロー ナチュラルホワイト PN1321NW｜プロケッズより
1949年に登場したプロケッズの原点ともいえる「ロイヤルアメリカ ロー」は、バスケットボールの歴史を支えた名作スニーカーです（2025年10月時点：12,100円）。当時のプロバスケットボールシーンに革新をもたらし、多くのプレイヤーに選ばれたこのモデルは、クラシックで無駄のないデザインが現代でも通用するタイムレスな魅力を放ちます。
まず、12オンスのキャンバス素材のアッパーが、程よい厚みでカジュアルながら品のある質感を演出。つま先部分のダブルラインもさりげないアクセントとなり、シンプル過ぎない絶妙なバランスを生み出しています。また、細めの靴紐が繊細で女性的な印象を与え、足元を華奢に見せる効果も。アイレットの規則正しい配置もクリーンで整った印象を与え、ソール部分の小さな赤と青のパワーストライプが控えめながら遊び心を添えています。
カラー展開の豊富さも魅力の一つ。ナチュラルホワイトは生成り色の優しい風合いで、ナチュラルな大人の可愛さを表現。レッド、ブルー、イエロー、グリーンといったビビッドなカラーも、キャンバス素材と白いソールの組み合わせで、ポップながら落ち着いた印象を与えます。
機能面では、先ほどご紹介したロイヤルプラスと同様、昔ながらのバルカナイズ製法で作られながらも、現代的な快適性を実現。厚めの柔らかいインソールとビブラム社のメガグリップを採用したアウトソールにより、見た目の可愛らしさと実用性を両立させています。
バスケットボールシューズとしての歴史的背景が、スポーティーでありながらレトロな愛らしさを演出。1949年のオリジナルデザインを踏襲した普遍的な美しさが、「大人のためのベーシック可愛い」スニーカーとして完成されています。
評判｜大人可愛いスニーカーブランド
プロケッズのスニーカーについて、SNS（X）での評判を見てみると、その「可愛さ」に言及する声が多く見られます。実際の購入者や検討中の方々の率直な意見から、このブランドの魅力が伝わってきます。
クラシックなデザインでありながら、現代的な要素も感じられる点が特に好評です。コンバースなど他の定番ブランドと比較検討した上で、プロケッズを選んだという声もあり、どんなコーディネートにも合わせやすい汎用性の高さが評価されています。興味深いのは、検索候補に「ださい」という言葉が出てくることに驚きながらも、実際に見てみると魅力的だったという意見があること。先入観とは異なる実際の印象の良さがうかがえます。
特にロイヤルアメリカに関しては、カラーバリエーションの豊富さから色選びに悩む声や、ローカットとハイカットのどちらも魅力的で決めかねるという嬉しい悩みも見受けられました。価格については、キャンバス素材のスニーカーとしては少し高めという意見もありますが、それでも自分へのご褒美として購入を検討するなど、価格に見合った価値を感じている様子が伝わってきます。
ローテク感が逆に愛らしいという意見や、ぽってりとしたフォルムが魅力的という声も。このような素朴で親しみやすいデザインが、かえって今の時代に新鮮に映るようです。他のスニーカーから乗り換えたという声や、急に欲しくなったという衝動的な反応も見られ、実物を見た時のインパクトの強さがうかがえます。
これらの評判から見えてくるのは、プロケッズが単なるレトロなスニーカーではなく、現代のファッションシーンにも自然に溶け込む「大人可愛い」要素を持っているということ。クラシックと現代的な感覚のバランスが絶妙で、幅広い層から支持を集めている理由がよくわかります。
▼大人可愛い＆履きやすい
街歩きが楽しくなる最高のスニーカー【PRO-Keds】【プロケッズ】 
大人可愛いスニーカーブランド 後編
40代や50代のおしゃれなレディーススニーカー選びに
40代や50代の女性がスニーカーを選ぶ際、若作りに見えない品の良さと、年齢に応じた快適な履き心地の両立が重要になってきます。プロケッズのスニーカーは、まさにそんな大人の女性のニーズに応えてくれるブランドです。
ナイキのような革新的なデザインを特徴とするブランドも魅力的ですが、時に若々しすぎる印象を与えてしまうことも。その点、プロケッズは1940年代から続く歴史あるブランドでありながら、落ち着いたクラシックなデザインが特徴。派手すぎず、かといって地味すぎない絶妙なバランスが、大人の女性の日常に自然に溶け込みます。
ロイヤルプラス スエード ハイ ネイビー PN1121NV｜プロケッズより
さらに、これまでご紹介したロイヤルプラスとロイヤルアメリカには、それぞれハイカットモデルも展開されています。「ロイヤルプラス スエード ハイ」は、アンクルパッドで履き心地が強化されており、足首まわりをやさしくサポートしてくれるため、長時間の着用でも快適です。
一方、「ロイヤルアメリカ ハイ」は、1950年代に世界初のハイカット・バスケットボールシューズとして誕生した歴史的モデル。革新的な設計で多くのプレイヤーのパフォーマンスを支えた名作で、今なおクラシックの象徴として愛され続けています。どちらのハイカットモデルも、足首のサポート力があり、歩行時の安定感を求める大人の女性にぴったりです。
ビブラムソールによる優れたグリップ力や、クッション性のある厚めのインソールなど、見た目だけでなく機能面でも充実。階段の昇り降りや長時間の外出など、アクティブな日常を送る40代・50代の女性の足元をしっかりとサポートしてくれます。クラシックで品のあるデザインと、現代的な快適性を兼ね備えたプロケッズは、大人の女性の「おしゃれで履きやすい」スニーカー選びの有力な選択肢となるはずです。
防水モデルも｜おしゃれなレディースのスニーカー選びに
ロイヤルアメリカ ハイ 〈ウォータープルーフ〉ブルー PN1221WPBL｜プロケッズより
雨の日のスニーカー選びに悩む女性も多いのではないでしょうか。実は、これまでご紹介したプロケッズの「ロイヤルプラス」と「ロイヤルアメリカ」には、防水モデルも用意されています。デザインはそのままに、実用性をプラスした頼もしいラインナップです。
まず、ロイヤルプラスの防水モデルは、ハイカットタイプのみの展開となっています（2025年10月現在）。価格は17,600円で、ホワイトとブラックの2色展開。上質なスエードの風合いと快適な履き心地はそのままに、防水性能が加わったことで、急な雨でも安心して外出できます。
ロイヤルアメリカシリーズでは、ローカットとハイカットの両方に防水モデルが登場。ローカットモデルの価格は14,300円で、ホワイト、ブラック、レッド、ブルーの4色から選べます。1949年に誕生した原点モデルのクラシックなデザインを損なうことなく、日常のあらゆるシーンに対応する汎用性を実現しました。
同じく14,300円のハイカットモデルは、世界初のハイカット・バスケットボールシューズとして誕生した伝統のフォルムに、現代の快適さをプラス。クラシックな佇まいはそのままに、雨天でも安心して履ける機能性を備えています。
これらの防水モデルも、通常モデルと同様にビブラムソールや厚めのインソールといった基本的な快適機能は維持。防水だからといってデザインや履き心地を妥協していない点が魅力です。
天候を気にせずおしゃれを楽しみたい大人の女性にとって、スタイルと実用性を両立したプロケッズの防水モデルは心強い味方となることでしょう。
きれいめにも｜プロケッズのレディーススニーカー
ロイヤルプラス スエード ロー ホワイト PN1021WH｜プロケッズより
カジュアルなイメージが強いスニーカーですが、プロケッズはきれいめスタイルにも自然に溶け込む要素を持っています。特に大人の女性が求める「上品なカジュアル」を実現できる点が魅力です。
ロイヤルプラスシリーズのスエード素材は、その質感だけで品の良さを演出。実際の購入者からも「予想以上の上質さを感じられた」「品が良い印象」といった評価が寄せられています。また、過度な装飾がないミニマルなフォルムは、クラシックで無駄のないデザインとして、大人のきれいめコーディネートにも違和感なく馴染みます。
カラー展開も絶妙です。ホワイトは真っ白ではなく、少しグレーがかった上品な色味で、清潔感がありながらも柔らかい印象を与えます。ブラックやネイビーといったベーシックカラーも揃い、どれも派手すぎない落ち着いたトーンで統一されています。
コーディネートの幅広さも見逃せません。デニムはもちろん、チノパンやスラックス、さらにはミディ丈のスカートやワンピースとも相性抜群。オフィスカジュアルにも対応できるため、通勤スタイルにも取り入れやすいのが特徴です。シンプルなデザインゆえに、フォーマル寄りのカジュアルスタイルにも自然に馴染みます。
ビブラムソールを採用した本格的な作りも、見た目の上品さに貢献しています。安っぽさがなく、大人が履いても恥ずかしくない質の高さが感じられます。「作りの良さが伝わってきた」という声も多く、価格以上の価値を感じさせる仕上がりです。
もちろん、完全なドレスシューズの代替にはなりませんが、スポーティすぎず、カジュアルすぎない絶妙なバランスが、プロケッズの強み。きれいめカジュアルを楽しみたい大人の女性にとって、頼もしい選択肢となっています。
高級？スニーカーブランド「プロケッズ」の価格帯
プロケッズのスニーカーは「高級」なのでしょうか？価格帯から見ていくと、興味深い位置づけにあることがわかります。
今回ご紹介したロイヤルプラスシリーズは15,400円、ロイヤルアメリカシリーズは12,100円という価格設定（2025年10月時点）。防水モデルになると、それぞれ17,600円、14,300円とやや高くなります。見た目がローテクなスニーカーとしては決して安価とはいえない価格帯です。
しかし、この価格を単純に「高い」と判断するのは早計かもしれません。まず注目したいのが、昔ながらのバルカナイズ製法で丁寧に作られている点。この製法は手間とコストがかかりますが、耐久性と履き心地の良さを実現します。さらに、アウトソールには高品質なビブラムソールを採用。トレッキングシューズにも使われる「メガグリップ」は、優れた耐久性とグリップ力を誇り、長期間の使用に耐える仕様となっています。
興味深いのは、ローカットとハイカットで価格が変わらない点です。ロイヤルプラスは両方とも15,400円、ロイヤルアメリカは両方とも12,100円。一般的にハイカットの方が材料費がかかるはずですが、統一価格にすることで選びやすさを優先している姿勢がうかがえます。
厚めのインソールによる快適な履き心地、足へのフィット感など、見た目だけでなく機能面でも充実。これらの要素を総合すると、価格に見合った、むしろコストパフォーマンスの高い製品といえるでしょう。
プロケッズは、いわゆるラグジュアリーブランドではありませんが、「手の届く高級感」という表現がぴったり。品質と価格のバランスが取れた、大人が納得して選べる価格帯のスニーカーブランドといえます。長く愛用できる一足を探している方にとって、十分に検討する価値のある選択肢となるはずです。
店舗や通販で｜大人可愛いスニーカーブランド
PRO-Keds HARAJUKU｜プロケッズより
プロケッズのスニーカーをどこで購入できるか気になる方も多いはず。実店舗とオンラインショップ、それぞれの購入方法をご紹介します。
実店舗では、2024年4月に東京・原宿に直営店「PRO-Keds HARAJUKU」がオープンしました。明治通り沿いの鮮やかなブルーの外観が目印で、店内は白を基調としたクリーンで落ち着いた空間となっています。実際に商品を手に取り、試着できる貴重な場所です。
その他の取扱店としては、東京では上野アメ横の老舗スニーカーショップ「YAMAOTOKO FOOTGEAR」や「mita sneakers」があります。全国的には、スニーカーセレクトショップの「atmos」が札幌、名古屋、博多、沖縄などに展開。大阪では「ISETAN Men’s Style」、福岡や熊本では「BAYBROOK」や「bingo」といったショップでも取り扱いがあります。ただし、店舗によって取り扱い商品が異なる可能性があるため、事前確認がおすすめです。
オンラインショッピングなら、プロケッズ公式サイトが便利です。2025年10月現在、送料無料で、支払い方法もクレジットカードやPayPay、楽天ペイ、au PAYなど多彩。特に嬉しいのが、一回無料のサイズ交換サービス。スニーカーのサイズ選びは難しいですが、このサービスがあれば安心して注文できます。
公式サイト以外にも、Amazonや楽天市場、ZOZOTOWNでの取り扱いもあるので、ポイントを貯めている方や使い慣れたサイトで購入したい方は、そちらもチェックしてみる価値があります。
実物を見て選びたい方は店舗で、自宅でじっくり検討したい方はオンラインで、自分に合った方法で大人可愛いスニーカーを手に入れてみてください。
まとめ 大人可愛いスニーカーブランド
今回は、大人の女性におすすめの可愛いスニーカーブランドとして、プロケッズを中心にご紹介しました。
・ナイキは機能性を保ちながら大人の女性のファッションに自然に溶け込むデザイン性が魅力
・プロケッズは1949年創業の歴史あるブランドで、90年代に藤原ヒロシ氏が注目し日本でブームに
・「ロイヤルプラス スエード ロー」はスエード素材の上質な風合いとビブラムソール採用の高機能モデル
・「ロイヤルアメリカ ロー」は1949年登場の原点モデルで、12オンスキャンバス素材の品のある質感が魅力
・SNSでの評判では、クラシックなのに現代的で可愛いという声が多数
・40代や50代の女性には、ナイキより落ち着いたデザインで品の良さと快適性を両立
・防水モデルも展開しており、雨の日でもおしゃれを楽しめる
・スエード素材やミニマルなデザインで、きれいめスタイルにも対応可能
・価格帯は決して安くないが、品質を考慮するとコストパフォーマンスは高い
・原宿の直営店や全国の取扱店、公式オンラインショップで購入可能
プロケッズは、履きやすさと可愛さを兼ね備えた、大人の女性にぴったりのスニーカーブランドといえるでしょう。
▼大人可愛い＆履きやすい
街歩きが楽しくなる最高のスニーカー【PRO-Keds】【プロケッズ】
氏名：宮城 良太（みやぎ りょうた）
略歴：文化服装学院→デザイナー
財布などのモノづくりとファッション分野の情報発信に取り組んでいます。